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特別支援教育
  • なつきゆう

  • 問題数 30 • 12/19/2023

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    12

    うろ覚え

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    問題一覧

  • 1

    ・気持ちの乱れによって生活に支障が出ている状態を(①)という。(①)は(②)や貧困など、不適切な養育に置かれたこと、いじめなどの不適切な人間関係に置かれていること、また学習の遅れなどの様々な問題の渦中で発現する。

    情緒障害、虐待

  • 2

    ・特定の場面でことばが出なくなってしまう状態である(①) は、 (1)が原因である場合と学習の遅れ、特に外国籍のはたどたどしい日本語 をからかわれたことがきっかけとなることもあるため、その原因を多角的に アセスメントしながら関わり方の方針を決めることが望ましい。

    場面緘黙

  • 3

    ・日常生活に困難をきたすほど、一部または複数の感覚が非常に敏感である(①)は、日常生活で様々な苦痛を感じさせるため、環境調整をしつつ、無理に修正しようとせず、共感的に関わることが望ましい。

    感覚過敏

  • 4

    ・貧困等苦しい家庭に置かれている子どもは食べ物に執着したり、昼寝で なかなか寝付けず、しかし、一度寝たらなかなか起きられないなど、 (①)の問題が生じやすい。よって(①)を規則正しく取り、心 と身体をくつろがせ、多様な活動に参加し、社会的スキルを習得させる機会を設定することが有用である。

    栄養や睡眠

  • 5

    ・園では、教育や保育の目標を達成するため、教育課程や各園の方針および目標に基づき (①)が作成される。(①)に基づき教育や保育を実 施するためのより具体的な方向性を定める (②)が作成される。

    全体的な計画、指導計画

  • 6

    ・障害のある子どもや特別な配慮を要する子どもに対しては、障害があると分かったときから生涯にわたって子どもの発達段階に応じた適切な支援を行う ための「個別の支援計画」、小学校入学から卒業後までの主に学齢期を中心とした (③)を作成することが求められる。これらは、「計画「実践」 「評価」のプロセスを繰り返し、その時々に合ったものに作り変える。

    個別の教育支援計画

  • 7

    ・「全体的な計画」「指導計画」「個別の教育支援計画」には 「幼児教育で育みたい資質・能力」や「幼児期の終わりま でに育ってほしい姿」 「保育所保育指針」等を参照しながら、障害に応じ、配 慮を加えながら、各発達段階における(①)を設定し、内容を定める。

    目標

  • 8

    ・特別な支援が必要な子どもを幼稚園、保育所等で受け入れる際、公の客観的 な話し合いの場としての(①)を定期的に設定し、子 どもの現状や支援の方向性を確認する機会を設け、保育の視点の捉えなおしや支援計画の修正を行う。

    ケースカンファレンス

  • 9

    ・児童・生徒が、小・中学校の通学に在籍し、通常の学級で各数料などの指導を受けながら障害に応じて個別的な特別支援教育を受けることのできる制度を(①)と言い、年々増傾向にある。

    通級による指導

  • 10

    ・(①)は、障害による学習上または生活上の因服を目的とした領域で、特別支援学校における教程の一つである。

    自立活動

  • 11

    ・学校内において全体的な特別支援教育に関する支援体制を整備するため(①)を開き支援児童・生徒の支援について検討する。(①)の構成メンバーに(②)がおり、(②)は「学校内の関係者や関係機関との連絡・調整」「(③)に対する学校の窓口」の役割を担っている。

    校内委員会、特別支援教育コーディネーター、保護者

  • 12

    ・児童の障害の告知からその家族は様々な苦悩や困難を抱えることになる。家族の精神的健康を支えていくために、同じような境遇の親で構成したセルフヘルプ・グループである (①)が有用である。

    親の会

  • 13

    地域の中核的な療育施設である (①) は、障者児や家族の直接支援だけでなく、保育所等への訪問支援も行っている。

    児童発達支援センター

  • 14

    特別な支援が必要な子どもは、障害などに対する周囲からの不適切な関わりにより (①)を引き起こすリスクがある。また、児童虐待の被害にも遭いやすく、その予防のための多機関との連携が求められている。

    二次障害

  • 15

    ・これらの問題の早期スクリーニングとして (①)が勧められ ている。(①)は小学校での適切な支援へ活用できる上で有用である。

    5歳児健康検査

  • 16

    ・バラエティに富んだ支援を展開している児童発達支援事業や放課後等デイサービスは、主な介護者への(①)としても有用である。

    レスパイトケア

  • 17

    情緒障害について 特徴を述べよ

    発達障害の診断基準に当てはまらないが気になる子。特に気持ちの乱れで生活に支障が出ている状態。

  • 18

    情緒障害について 情緒障害の背景について述べよ

    発達障害や虐待、いじめが潜んでいる場合がある。

  • 19

    情緒障害について 注視場面を述べよ

    食事、対人関係、生活

  • 20

    情緒障害について 対応法を述べよ

    危険な行動を止めさせる、強く叱らない、責めない、望ましくない行動を減らし、良い行動を増やす

  • 21

    場面緘黙について 特徴を述べよ

    状況によって話しているが、特定の場面では言葉が出なくなる。緊張しやすい。

  • 22

    場面緘黙について 留意点を述べよ

    無理に話をさせない

  • 23

    場面緘黙について 対応法を述べよ

    言葉がけを続ける、声が出ても大袈裟に喜ばず自然に受け止める

  • 24

    感覚過敏について 特徴を述べよ

    五感の1部、または複数の感覚が非常に敏感

  • 25

    感覚過敏について 留意点を述べよ

    過敏なので多くのストレスを抱えていることを理解する、感覚鈍麻のケースもある

  • 26

    児童虐待4つ

    ネグレクト, 心理的虐待, 身体的虐待, 性的虐待

  • 27

    児童虐待による影響を述べよ

    子どもの心身の発達の阻害(情緒障害)

  • 28

    母国語が外国語の児童への対応

    日本人の児童生徒と同様に扱う

  • 29

    母国語が外国語の子ども 特別な配慮は?

    日本語指導、生活学習面での支援

  • 30

    母国語が外国語の子ども 注意することは?

    母国語と日本語のバランス、母国語を尊重しつつ日本語指導もする、孤立化を防ぐ、保護者の対応にも配慮する