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薬理学1
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  • 問題数 25 • 2/27/2024

    問題一覧

  • 1

    癌性疼痛への患者自身の対処で適切なのはどれか。

    痛みの部位や増強因子を把握する。

  • 2

    癌性疼痛の特徴で正しいのはどれか。

    持続性の痛みが多い。

  • 3

    麻薬性鎮痛剤の副作用はどれか。

    腸蠕動の抑制

  • 4

    モルヒネの副作用はどれか。

    呼吸抑制

  • 5

    病気と薬の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    うつ病 ー 選択的セロトニン再取込み阻害薬, 統合失調症 ー 非定型抗精神病薬

  • 6

    精神疾患と神経伝達物質の組合せで関係が深いのはどれか。

    統合失調症 ー ドパミン

  • 7

    ベンゾジアゼピン系薬物(抗不安薬)の離脱症状はどれか。2つ選べ。

    せん妄, けいれん

  • 8

    抗不安薬を服用開始直後の患者で最も注意するのはどれか。

    起立性低血圧

  • 9

    ジアゼパム服用中の患者で注意するのはどれか。

    転倒

  • 10

    76歳の男性、検査入院したが不眠のため睡眠薬の内服を開始した。最も注意すべき状態はどれか。

    転倒・転落

  • 11

    災害急性期における精神障害者への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    服薬している薬剤を中断しないように支援する。

  • 12

    Aさん(60歳、男性)は、統合失調症で20年前から抗精神病薬を服用している。常に口を動かしているため、何か食べていないか看護師が口の中を確認するが、何も口には入っていない。Aさんは「勝手に口が動いてしまう」と言う。Aさんに現れている症状はどれか。

    遅発性ジスキネジア

  • 13

    Aさん(21歳、男性)は、統合失調症と診断され、入院してハロペリドールの投与が開始された。入院後3日、39.5℃の急激な発熱、発汗、筋固縮および意識障害を認めた。Aさんの状態で考えられるのはどれか。

    悪性症候群

  • 14

    SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)による治療開始後20日が経過した外来患者から電話で問い合わせがあった。2日前から薬の処方量が増え、そのとおりに服用したところ、吐気が出現して困っていると訴えている。外来看護師の対応で適切なのはどれか。

    「外来を受診して医師に相談してみましょう」

  • 15

    オランザピン(非定型抗精神病薬)内服中の患者で最も注意しなければならないのはどれか。

    高血糖

  • 16

    向精神薬服用を続けてきた患者。入院14日目の投与時に40.0℃の発熱と多量の発汗があった。適切な対応はどれか2つ選べ。

    筋強剛の有無を確認する。, 与薬を中止し主治医に報告する。

  • 17

    抗精神病薬服用時の患者から「足がムズムズして座っていられない」との訴えがあった。考えられる副作用はどれか。

    アカシジア

  • 18

    抗精神病薬服用時の錐体外路症状に関与するのはどれか。

    ドーパミン

  • 19

    ベンゾジアゼピン系薬を服用中の高齢者について、若年者と比較した特徴で正しいのはどれか。

    薬物の血中濃度が高くなりやすい。

  • 20

    高齢者に上部消化管造影検査で抗コリン薬が用いられた。観察項目で優先度が低いのはどれか。

    低血糖

  • 21

    緑内障で禁忌なのはどれか。

    アトロピン

  • 22

    自律神経とその作用に関する組み合わせである。正しいのはどれか。

    副交感神経 ー 消化管運動の亢進

  • 23

    麻酔前投薬で気管支粘膜からの分泌抑制を目的に使用するのはどれか。

    アンドロピン

  • 24

    副交感神経系の作用はどれか。2つ選べ。

    瞳孔の収縮, 唾液分泌の亢進

  • 25

    副交感神経の作用はどれか。2つ選べ。

    縮瞳, 心拍数減少