暗記メーカー
ログイン
頭部
  • 阿部高虎

  • 問題数 40 • 10/31/2023

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    5-15) 次の記述について、正しい文章を解答して下さい。

    脳膿瘍は ADC map で低信号として描出できる。

  • 2

    5-24) 次の記述について、正しい文章を解答して下さい。

    中枢神経系は脳と脊髄から構成されている。, 下垂体後葉からはオキシトシンとバゾプレシンのホルモンが分泌されている。, 脳幹は中脳、橋、延髄からなる。

  • 3

    39) モンロー(Monro)孔について、正しい位置を解答して下さい。

    側脳質と第3脳室の間にある。

  • 4

    6-3)脳出血の性状と脳実質とのコントラストの組合せについて 、正しい文章を選択して下さい。(正解2つ)

    出血後 50 日:ヘモジデリン-T2 強調像で低信号。, 出血後 2 日:デオキシヘモグロビン-T2 強調像で低信号。

  • 5

    6-26) 脳脊髄液について、正しい文章を解答して下さい。(正解2つ)

    無色透明な水様な液体である。, 第四脳室の小孔を通って、くも膜下腔から脊髄に流れる。

  • 6

    6-39) 内耳道内部の神経束を構成するものを選択してください(正解3つ)

    蝸牛神経, 上前庭神経, 顔面神経

  • 7

    7-11)次の記述について正しい文章を選択して下さい。(正解 3 つ)

    下垂体微小腺腫は早期造影 T1 強調像で、正常下垂体よりも造影効果は低い。, Creutzfeldt-Jakob 病(クロイツフェルト・ヤコブ病)では、拡散強調像で大脳皮質が高信号な場合がある。, 髄膜炎の造影 T1 強調像では脳表髄膜に造影効果が認められる

  • 8

    7-36)超急性期の脳梗塞を検査するうえで、正しい文章を選択してください(正解は 3 つ)

    超急性期の脳梗塞を否定するために FLAIR 法を撮影する場合がある。, 虚血による細胞外液浮腫を捉えるために拡散強調画像を撮影する。, 造影剤を用いた灌流画像を撮影して、拡散強調画像の病変範囲を比較することがある。

  • 9

    8-11)次の記述について正しい文章を選択して下さい。(正解 3 つ)

    下垂体微小腺腫は早期造影 T1 強調像で、正常下垂体よりも造影効果は低い。, Creutzfeldt-Jakob 病(クロイツフェルト・ヤコブ病)では、拡散強調像で大脳皮質が高信号な場合がある。, 髄膜炎の造影 T1 強調像では脳表髄膜に造影効果が認められる

  • 10

    8-16) 脳の拡散強調像(b=1000)において脳実質より高信号を示すことが多い疾患を選択してください。(正解 2 つ)

    髄芽腫, 脈絡叢嚢胞

  • 11

    8-17)下垂体の MRI で正しい文章を選択してください。(正解 2 つ)

    T1 強調像の下垂体後葉の信号が消失する疾患として中枢性尿崩症がある。, T1 強調像矢状面で周波数エンコードを前後方向にするのは下垂体後葉と斜台の脂肪の重なりを避けるためである。

  • 12

    33) 次の記述について正しい文章を選択してください。(正解3つ)

    脳内には血液脳関門が存在するので、通常は髄膜、脈絡叢、脳室周囲器官以外は造影されない。, 頭部造影 MRI 検査において、骨転移を判読するために少なくとも横断像には脂肪抑制を負荷する必要がある。, 聴神経腫瘍と髄膜腫の鑑別が困難な場合は、ダイナミック MRI が有用で髄膜腫の場合は急速に造影信号が高まり、徐々に低下する。

  • 13

    9-34)次の記述について正しい文章を選択してください。(正解2つ)

    頭部 MRI 検査の特異的信号所見として T2 強調像が低信号を示した場合、急性期血腫(デオキシヘモグロビン)、陳旧性血腫(ヘモジデリン)、鉄(ferritin)、石灰化などが考えられる。, 腎臓は T1 強調像では皮質より髄質は低信号となるため皮髄境界が明瞭である。

  • 14

    10-2)化膿性髄膜炎について正しい記載を選んでください。(正解3つ)

    造影後の FLAIR 像は脳表の髄膜の異常増強効果の描出に有効である。, 造影後の FLAIR 像は脳表静脈の増強効果を消去した画像を得る上で有用である。, 硬膜、硬膜下腔、クモ膜が主体の DA 型がある。

  • 15

    10-15)小脳橋角部腫瘤の MR 所見について正しい文章を選択してください。(正解 2 つ)

    Thin slice、高分解能画像が有用である。, epidermoid cyst は、拡散強調像では T2 shine through の影響で高信号を示す。

  • 16

    10-28)脳神経で関連のある組み合わせを選択してください。(正解 3 つ)

    顔面神経 – 小脳橋角部, 動眼神経 – 海綿静脈洞, 視神経 – マイヤーループ

  • 17

    10-32)脳について正しい文章を選択してください。(正解 3 つ)

    レンズ核は被殻と淡蒼球である。, 一次運動野は中心溝の前方に存在する。, 錐体路は随意運動を支配する神経の主要経路である。

  • 18

    10-39)図に示す脳神経の組み合わせで正しいものを選択して下さい。(正解 1 つ)

    A動眼神経B顔面神経

  • 19

    40)図中に描出されているものを選択して下さい。(正解 3 つ)

    視床, 淡蒼球, 尾状核

  • 20

    12-48)正しい文章を選択して下さい。(正解 2 つ)

    もやもや病は頭蓋内の内頚動脈に閉塞や狭窄がみられる。, 脳梗塞の虚血中心は 1H-MRS で lactate の上昇を確認できる。

  • 21

    13-8) 頭部の解剖に関する正しい記述はどれか。(正解 2 つ)

    前脈絡叢動脈は内頸動脈から分岐する。, 外側レンズ核線条体動脈(LSA)は穿通枝である。

  • 22

    13-9) 頭部の MR Venography に関する正しい記述はどれか。(正解 2 つ)

    A は上矢状静脈洞である。, B はガレン大静脈である。

  • 23

    13-17) 脳疾患の拡散強調像の所見に関する正しい記述はどれか。(正解 3 つ)

    出血性脳梗塞では、高信号となることがある。, クロイツフェルトヤコブ病では、脳皮質のみに高信号を認める症例がある。, 低悪性度の脳腫瘍では、高信号となることがある。

  • 24

    14-24)脳卒中のMRI検査に関する正しい記述はどれか。3つ選べ。

    アルテプラーゼ(rt-PA)の適応選択に MRI を用いることができる。, アルテプラーゼ(rt-PA)治療後の経過観察に MRI を用いことができる。, 発症後 8 時間を超え 16 時間以内の急性期脳梗塞に対して血栓回収術を施行する場合は,灌流と臨床所見等のミスマッチを検出する必要がある。

  • 25

    14-39)脳出血のMRI検査に関する正しい記述はどれか。2つ選べ。

    メトヘモグロビンは T1 短縮効果を示す。, 亜急性期は T1 強調像で辺縁から中心に向かって徐々に高信号を示す。

  • 26

    14-40)脳の造影MRIに関する正しい記述はどれか。2つ選べ。

    松果体は早期に増強効果を示す。, 小さな転移性脳腫瘍の検出が求められる場合は倍量投与が有用である。

  • 27

    14-48)MR画像を以下に示す.描出されているものはどれか。3つ選べ。

    被殻, 海馬, 三叉神経

  • 28

    14-49)3D-TOF法による頭部のMRA画像を示す。正しい記述はどれか。2つ選べ。

    B は前下小脳動脈である。, スラブの流入側より流出側の FA を大きくすると末梢血管の描出能は向上する。

  • 29

    15-2) 正しい記述はどれか。2つ選べ。

    基底核や視床は灰白質である。, 高濃度酸素を投与していると FLAIR(fluid-attenuated inversion-recovery)で脳溝が高信号になることがある。

  • 30

    15-33) Aは中心溝である。正しい記述はどれか。3つ選べ。

    A の前方に一次運動野が存在する。, B には一次視覚野が存在する。, C にはブローカーの言語野が存在する。

  • 31

    16-6)正しいのはどれか。2 つ選べ。

    外転神経は橋から起こる, 眼神経は三叉神経から起こる

  • 32

    16-7)正しいのはどれか。2 つ選べ。

    骨の表面は骨膜で被われる, 大動脈は内膜,中膜,外膜の 3 層からなる

  • 33

    16-27)見かけの拡散係数が最も高値を示す病変はどれか。

    くも膜嚢胞

  • 34

    c

  • 35

    しりとり

  • 36

    A:内耳神経 B:顔面神経 C:外転神経 D:三叉神経

  • 37

    びまん性星細胞腫

  • 38

    急性期ーーデオキシヘモグロビンーーT2強調像で低信号, 亜急性後期ーーメトヘモグロビンーーT2強調像で高信号

  • 39

    類表皮嚢胞(類上皮腫)は拡散強調画像で高信号を示す。, グロムス腫瘍のダイナミック撮像では豊富な血流が確認できる。

  • 40

    髄膜腫