暗記メーカー
ログイン
2017年度
  • たかぼー

  • 問題数 50 • 11/4/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    日本工業(産業)規格(JIS)によれば、産業用ロボットとは自動制御され、再プログラム可能で多目的なマニピュレータであり、3軸以上でプログラム可能で1箇所に固定してまたは移動機能をもって、産業自動化の用途に用いられるロボットである。

  • 2

    一般的に、形削り盤は小型のものを加工するのに適しており、比較的取扱いが容易で、平らな面の加工に使用される。

  • 3

    三相交流回路において、力率 80% の負荷に 200Vの電圧を加えたら、4kWの電力を消費した。 この負荷に流れた電流は、25Aである。

  • 4

    周波数 50Hz の交流電圧の周期は、 20ms である。

  • 5

    漏電遮断器は感度電流により分類され、 高感度型の定格感度電流は10mA以内である。

  • 6

    非常停止用押しボタン回路の押しボタン接点は、一般的にメーク接点 (a接点) が使われる。

  • 7

    下記のシーケンス回路図は、自己保持回路である。

  • 8

    ガントチャートは、単位作業における作業ステップがわかりやすいが、単位作業ごとの前後関係や作業の余裕を表示しにくい。

  • 9

    設備を200時間稼動させたところ、この間に3回故障した。 故障停止時間はそれぞれ1.0時間、1.5時間、3.5時間であった。このときの故障強度率は1.0%である。

  • 10

    MTTR を減少させても、アベイラビリティを向上させることはできない。

  • 11

    保全予防とは、設備を新しく計画・設計する段階で、保全情報や新しい技術を取り入れて、信頼性、 保全性、 経済性、操作性、安全性などを考慮して、保全費や劣化損失を少なくするものである。

  • 12

    日本工業(産業) 規格(JIS) によれば、保全費とは、会計上の修繕費のほかに、保全用予備品の在庫費用および予備品を保有しておくためにかかる費用を含む。

  • 13

    向きが正しくないと入らない電池ボックスや、両手操作でボタンを押さないと作動しないプレス機械は、フールプルーフ設計である。

  • 14

    FMEAは不具合の事象から原因を探るが、FTAでは下位の故障モードから出発し、 上位の故障モードへとすすめる。

  • 15

    ラック&ピニオンを用いた搬送装置を点検したところ、位置決めの精度が低下していたため、歯車のバックラッシを0に調整し、 精度を向上させた。

  • 16

    物体の放射率は、重量・大きさの影響を受けるため、 放射温度計で測定する際は放射率の考慮が必要である。

  • 17

    油圧シリンダが、作動中に息つき運動をしたり振動するのは、弁やシリンダの油漏れによる圧力変動が考えられるので、パッキンの損傷などを調べる必要がある。

  • 18

    アブレシブ摩耗は、潤滑油の油種や給油量などをチェックし、油の補給を行うことによって、 防止することができる。

  • 19

    アルミ板表面の単位面積あたりのへこみきずの数を管理図で管理する場合、 p管理図を使用する。 なお、JIS Z 9020-1:2016(管理間-第1部:一般指針)に、c管理図の適用例として「織物の100m²当たりのきずの数」があげてある。

  • 20

    抜取り検査で合格となったロットの中には、不良品が含まれる場合がある。

  • 21

    ある製品の重量を測定した結果、 7g、9g、 10g、11g、13gの5個のデータが得られた。 これらの製品の標準偏差は3gである。

  • 22

    主な工業材料の0℃における熱伝導率の大きさは以下のとお りである。 銅 > アルミニウム > 鉛 > ステンレス(SUS304) > 炭素鋼

  • 23

    表面硬化法の窒化は、窒素を浸透させて表面を硬化させるものであり、焼入れ焼戻しが不要なので焼割れやひずみの発生がほとんどない。

  • 24

    労働安全衛生法によれば、動力により駆動されるプレス機械を3台以上有する事業所では、 プレス機械作業主任者を選任しなければならないと定められている。

  • 25

    労働安全衛生法によれば、 労働者50人以上の事業所では、社内研修を受けた者から安全管理者を選任しなければならないと定められている。

  • 26

    ねじに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ウ 台形ねじは、角ねじに比べて工作が困難である

  • 27

    歯車に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ ねじ歯車は、一対の歯車の軸が平行でもなく、また、交わらない場合には使用されない

  • 28

    油圧ポンプが異常音を発生している場合の点検項目に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ウ 吐出側管路用フィルタが目詰まりしていないか

  • 29

    機械主要構成要素の点検に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ウ 基礎ボルトは、すべてのボルトの種類の基礎となる形状であり、他の種類のボルトと互換性が高い

  • 30

    腐食に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ウ 一般的に鋼の腐食は、pH約4〜10の範囲ではH+(水素イオン)によって腐食し、それ以下では溶存酸素による腐食が主体となる

  • 31

    軸受に生じる欠陥の原因・対策に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ すべり軸受にオイルホイップ現象が生じたので、強制振動対策を行った

  • 32

    ころがり軸受に生じる異常現象の種類に関する記述のうち、 適切でないものはどれか。

    ウ スミアリングとは、錆びがころがり軸受の内輪全面に広がる現象である

  • 33

    配管などに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    イ 水圧管内水量を急に遮断したときに、水流の慣性で管内に衝撃・振動水圧が発生する現象をウォータハンマという

  • 34

    潤滑剤に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ 循環式給油装置のタンクの油温は、設備運転中は約20℃に保持することが望ましい

  • 35

    グリースの増ちょう剤に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ 増ちょう剤として用いる非石鹸基には、石英、雲母、黒鉛およびセラミックスがある

  • 36

    潤滑油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ア 潤滑油は主に、密封、防塵および防食を目的に使用されるものである

  • 37

    ガス溶接に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    イ ガス溶接は、炭素鋼以外のものは溶接できない

  • 38

    ひずみゲージに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    エ ひずみゲージは、ブリッジ回路の2辺または4辺を同種のひずみ計で構成することが多い

  • 39

    非破壊検査に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ 超音波探傷試験の斜角探傷法は、垂直探傷法に比べて探傷面に平行な広がりのあるきずに有効である

  • 40

    油圧機器に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    イ リリーフ弁のバランスピストンは、弁を通過する作動油の温度を補償する

  • 41

    空気圧機器に関する記述のうち、適切でないものは どれか。

    ア メータイン回路は、物体を抵抗が少ない状態で移動させる場合に使用する

  • 42

    油圧装置において、作動油の伝達に使用するゴムホースの保守に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    イ 直線部では、緩むことがないようにピンと張った状態で使用することが重要である

  • 43

    難燃性作動油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ア 水ーグリコール系作動油は危険物に該当し、取扱いは消防法が適用される

  • 44

    非金属材料に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ア 塩化ビニール樹脂は、廃棄物処理が容易であるため、配管用に多用されている

  • 45

    プラスチックに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    エ プラスチックは、比較的強度が大きくて軽いだけでなく、 一般的に衝撃強度が強く、熱による膨張変化は小さい

  • 46

    鋼材料の表面処理に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    イ 窒化処理は、表層から2mm程度まで改質ができる

  • 47

    以下の図において、ワイヤ1本当たりにかかる荷重は、荷重Wの何倍になるか。ただし、2本のワイヤは同じ長さである。

    イ 約0.7倍

  • 48

    材料力学に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    イ 長さ5mの丸棒を引っ張ったときの縦ひずみが0.1%の場合、伸びは5mmである

  • 49

    材料力学に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ア 引張り試験において、最大荷重を試験片の破断後のくびれた部分の最小断面積で割った値を引張り強さという

  • 50

    日本工業(産業)規格(JIS)の鉄鋼記号において、記号と規格 名称の組合わせとして、適切でないものはどれか。