問題一覧
1
人の血液中のグルコースの濃度は何%か
0.1%
2
グルカゴンやアドレナリンの働きによって肝臓における何の分解が促進されるか
グリコーゲン
3
インスリンはどこのランゲルハンス島B細胞から分泌されるか
すい臓
4
血糖濃度は、空腹時と食後、運動時と休息時では異なるものの、約(ア)%前後に保たれている。
0.1
5
血糖濃度の調節で、中心的な役割を果たしているのは、すい臓にある(ア)のA細胞から分泌される(ウ)とB細胞から分泌される(エ)である
ランゲルハンス島, グルカゴン, インスリン
6
グルカゴンは肝臓の細胞に作用して細胞内に蓄えられている(オ)の分解を促し、血糖濃度を増加させる
グリコーゲン
7
ホルモンの分泌の調節には自律神経が関与しており、間脳の(ア)で感知された血糖濃度の情報に基づき(イ)はグルコーゲンの分泌を、(ウ)はインスリンの分泌を促す
視床下部, 交感神経, 副交感神経
8
図のケ〜サには内分泌腺の名称を、シ〜セにはホルモンの名称をそれぞれかけ
脳下垂体前葉, 副腎皮質, 副腎臓髄質, 副腎皮質刺激ホルモン, アドレナリン, 糖質コルチコイド
9
1型糖尿病の原因を簡潔に説明せよ
インスリンが分泌されない
10
気管支の内壁では、粘液が分泌され、上皮細胞の繊毛運動によって外界からの病原体の侵入を何的に防いでいるか
生物的, 科学的
11
涙や唾液に含まれる、細菌の細胞壁を分解する作用のある酵素は何か
リゾチーム
12
異物を非自己と認識し、これを特異的に攻撃、排除する仕組みをなんというか
獲得免疫
13
生物防御に働くB細胞とT細胞はいずれも骨髄にある幹細胞から分化して生じるが、B細胞がひ臓で成熟するのに対してT細胞はどこに移動したのちに成熟するか
胸腺
14
ある種の白血球が行う、、病原菌や異物を取り込んで消化、分解する働きをなんというか
食作用
15
マクロファージ、好中球、樹状細胞など、食作用を持つ白血球をなんというか
食細胞
16
B細胞が作る抗体による免疫反応をなんというか
体液性免疫
17
T細胞がウイルスなどに感染した細胞を直接に攻撃する免疫反応をなんというか
細胞性免疫
18
病原体の一部を抗原としてT細胞に提示するのはなにか
好中球
19
一度、ある抗原が体内に侵入すると、その抗原に対する抗体を作るB細胞が何として残り、再度の侵入にそなえるか
記憶細胞
20
臓器移植の際に見られる拒絶反応は、非自己細胞が主に何によって排除される現象か
細胞性免疫
21
予防接種に用いられる抗原物質をなんというか
ワクチン
22
蛇毒や破傷風などの治療に用いられ、毒素や病原体の抗原に対する抗体が含まれてるのは何か
血清
23
免疫の過剰反応が体に悪影響を及ぼすことをなんというか
アレルギー
24
アレルギーを起こす抗原物質を一般になんというか
アレルゲン
25
蜂に刺された際の失神や呼吸困難など、重度のアレルギー反応をなんというか
アナフィラキシー
26
HIVに感染すると、どこに侵入して、これを破壊するために免疫機能が低下するのか
ヘルパーT細胞
27
エイズは何を意味するか
後天性免疫不全症候群
28
免疫機能の低下で病原性の低い細菌に感染することをなんというか
日和見感染
29
自己の細胞が免疫細胞の攻撃対象とならないことをなんというか
免疫寛容
30
自己の細胞を非自己と認識して攻撃する疾患に、関節リウマチや1型糖尿病があり、これらはなんと呼ばれるか
自己免疫疾患