問題一覧
1
コンクリートの200万回疲労強度は、静的強度の( )%程度である。
55〜65
2
セメントと水と細骨材を練り混ぜたものは( )という。
モルタル
3
回収水はコンクリート工場の運搬車やミキサ等の洗い排水から骨材を除いたものであり、 ( )と( )に分けられる。
スラッジ水, 上澄水
4
高炉スラグ微粉末は、pHI2以上で、カルシウムシリケート水和物およびカルシウムアルミネート水和物を生成して硬化する。 この反応を( )という。
潜在水硬性
5
暑中コンクリートにおける打込み時の温度は ( )℃以下としている。
35
6
骨材の含水状態は、( )、( )、( )、( )の4つである。
絶対乾燥状態, 空気中乾燥状態, 表面乾燥飽水状態, 湿潤状態
7
寒中コンクリートの定義は、日平均気温が ( )°C以下になると予想されるときの施工のことである。
4
8
コンクリートの温度を1°C下げるためには、セメント温度で( )°C、水の温度で( )°C、骨材温度で( )℃、いずれかの材料の温度を下げればよい。
8, 4, 2
9
水中不分離性コンクリートの乾燥収縮量は、通常のコンクリートに比べ( )%大きい。
22〜25
10
コンクリートのポアソン比は( )程度である
1/5〜1/7
11
減水率が大きい順番にコンクリート用混和剤を並べると、( )、( )、( )、( )、( )となる。
高性能AE減水剤, 高性能減水剤, AE減水剤, AE剤, 減水剤
12
セメント密度は( )g/cm^3であり、骨材の密度は( )g/cm^3である。
3.15, 2.6
13
セメントと水を練り混ぜたものは( )という
セメントペースト
14
粗骨材は英語では( )と書く。
Coarse Aggregate
15
外気温が25°C以上の時の練り混ぜから打設までの時間は( )時間が限度である。
1.5
16
コンクリート中の空気には( )と( )があるが、耐凍害性を持つ空気は前者である。
エントレインドエア, エントラップトエア
17
マスコンクリートにおいて、ひび割れを防止したい場合のひび割れ指数は( )以上である
1.85
18
コンクリートの練り混ぜに使用される水のうち試験が必要なものは( )と( )および( )がある。
河川水, 湖沼水, 地下水
19
5)コンクリートの熱膨張係数は常温の範囲で1°Cにつき( )程度である。
7〜13×10^-6
20
フライアッシュに含まれる可溶性の二酸化珪素がセメントの水和の際に生成される水酸化カルシウムと常温で徐々に化合して不溶性の珪酸カルシウム水和物を生成することを( )という。
ポゾラン反応
21
コンクリートのクリープ限度はコンクリート強度の( )%程度である。
75〜85
22
コンクリートの単位体積重量は( )kN/m^3である。
2.3
23
空気量が1%増加するとコンクリートの圧縮強度は同一セメント量の時( )%となる。
2〜3
24
打ち継ぎ箇所は、出来るだけ( )の小さいところに設けること。
せん断力
25
スランプを1cm大きくするために単位水量 は( )%大きくすればよい。
1.2
26
エコセメントの種類は( )と( )がある。
普通エコセメント, 速硬エコセメント
27
コンクリート用ポンプには( )と( )があるが最大吐き出し圧力が大きいのは前者である。
ピストン式, スクイーズ式
28
細骨材は英語では( )と書く。
Fine Aggregate
29
セメントの水和反応に必要な水セメント比は ( )%程度であるが、実際は施工上これよりも大きい。
22〜27
30
ポルトランドセメントの中で一番使われているのは( )で混合セメントでは( )である。
普通ポルトランドセメント, 高炉セメント