問題一覧
1
7ビットで英数字・記号などの1文字をあらわし、1ビットのパリティビットを付加して1バイトで表す。
ASCII
2
汎用大型コンピュータで採用。米国IBM社が開発
EBIDEC
3
全世界の文字を共通の文字集合で表現
UNICODE
4
日本語の文字コード
シフトJIS
5
列中で同じ文字が繰り返される場合、繰返し部分をその反復回数と文字の組に置き換えて文字列を短くする
ランレングス符号化
6
1ビットの誤りを検出できる。
パリティチェック方式
7
1ビットの誤りを訂正でき、2ビットの誤りを検出できる
垂直パリティチェック方式
8
奇数→1ビットの誤り◎、偶数→✕
水平パリティチェック方式
9
奇数パリティ→奇数個のビット誤り◎ 偶数パリティ→偶数個のビット誤り◎
ハミング符号
10
送信側→ビット列をある成多項式で割った余りをビット列に付加して送信 受信側→ビット列が同じ生成多頂式で割り切れるが否かで誤りの発生を判断
CRC方式
11
電信で、通信士によって可変長の符号化された
モールス信号
12
同心円状の形状
同軸ケーブル
13
2本の細線を擦っている.
ツイストペアケーブル
14
接続後に快適に通話できる度合い
伝送品質
15
サービスの安定性、信頼性、伝送ルート複数化等
安定品質
16
ユーザが発呼してから接続される途中で呼接続の失敗が発生する等.
接続品質
17
ネットワークにおいて、一定の限界を超えて継続してトラヒックが集中
輻輳
18
ネットワークの輻輳などが原因で接続できなかったユーザーが繰り返し発呼する状態を防ぐ→ネットワークの品質低下を防ぐ
発信規制
19
ネットワークが輻輳した状態で、緊急通報や重要通信などを優先して接続するために常に一定数の空き回線を確保しておき、残りの回線で非優先呼を接続する
留保制御
20
電話で、通信開始から終るまで物理的または仮想的な伝送路を設定し、回線を占有して行う
回線交換方式
21
多数の異なる信号を送る際に、信号ごとに周波数を変えることにより、一本の回線で同時に複数の信号の送受信を可能にする方式
周波数分割多重方式
22
全呼量に対して通信回線の容量不足によって輻輳し、通話ができなかった割合(単位:アーラン)
呼損率
23
アナログ入力と量子化信号の差
量子化誤差
24
量子化のステップが大きいほど大きくなる
量子化雑音
25
公衆電話回線と内線電話機との接続、内線同士の接続を行う。
PBX
26
平均故障間隔。これと平均修復時間から稼動率が計算できる
MTBF
27
サンプリング定理を量子化してデジタル信号に変換
PCM符号
28
PCM符号のデジタル信号にそれそれ時間を順番に割りあてて一本の伝送路で送る方式
時分割多重
29
電圧軸で離散化
量子化
30
2進数化
符号化
31
電話回線等、一般に利用
公衆回線
32
官公庁等、機密性の高い情報を扱う、自分専用回線。費用高い
専用線
33
周波数を変化させる変調方式。 振幅一定→振幅安動の雑音に強い。
FSK
34
インターネットにおける通信で使われている方式 通信量は実際に送受信したパケットの数やそのサイズを基にして算出される。デジタルデータを単位に分割して通信
パケット交換方式
35
通信利用者間で通信経路を占有するので 接続速度や回線品質の保証を行いやすい
ネットワーク回線交換方式
36
自律システム間で、経路情報の付与されたパス属性を使用しポリシーに基づいて経路を選択するパスベクタ方式のプロトコル
BGP-4
37
すべてのノードが同一のリンク状態データベースを用い、コストが最小となる経路を最適経路とするプロトコル
OSPF
38
到達可能な宛先アドレスまでのホップが最小となる経路を最適経路とするプロトコル
RIP
39
パケットが転送される経路のノードを送信元ノードが明示的に指示するプロトコル
ソースルーティング
40
アプリケーション層のプロトコル HTML文書などを転送
HTTP
41
ネットワーク層のプロトコル
IP
42
トランスポート層のプロトコル
TCP
43
トランスポート層のプロトコル ↑信頼性よりリアルタイム性!
UDP
44
メール送信、転送
SMTP
45
メール受信
POP3
46
インターネットにおいて統一された運用ポリシーによって管理されたネットワークの集まり。自律システムの略称
AS
47
クラスを使わないIPアドレスの割りあて方法
CIDR
48
同じアドレスをもつ機器は世界で1つしか存在しないように割り合てられる
MACアドレス
49
MACアドレスの先頭24ビット
OUI
50
MACアドレスの皇族24ビット
固有製造番号
51
データ送受信開始時にデータ送受信のネゴシエーションとしてRTS/CTS方式を用い受信の確認はACKを使用する.
CSMA/CA
52
それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに、送信データの衝突が起きた場合は再送する
CSMA/CD
53
タイムスロットと呼ばれる単位で分割して、同一周波数において複数の通信を可能にする. トークンパッシング伝送路上にトークンを巡回させ、トークンを受けとった端末だけがデータを送信できる
TDMA
54
受信したパケットを宛先MACアドレスが存在するLANポートだけに転送する。データリンク層
スイッチングハブ
55
受信したパケットを全てのLANポートに転送する
ハブ
56
受信したパケットをネットワーク層で分割する
ルータ
57
ネットワーク層において宛先アドレスに従って適切なLANポートにパケットを中継する機能
レイヤ3スイッチ
58
物理層において、異なる伝送媒体を接続し、信号を相互に変換する機能
メディアコンバータ
59
物理において、入力信号を全てのLANポートに対して中継する機能.
リピータハブ
60
スイッチングハブとコンピュータの間を複数のサーブルで接続し、論理的に1本の接続に見せて帯域を増やす
リンクアグリケーション
61
複数のポートを論理的なグループにまとめ、グループ内だけの通信を可能にする
ポートVLAN
62
スイッチがPCからのブロードキャストパケットの到達範用を制限するので、アドレス情報の不用な流出のリスクを低減できる。
VLAN
63
スイッチがPCのMACアドレスから接続可否を判別 →PCの不正接続のリスクを低減 スイッチが物理ポートごとに決まったIPアドレスのPC接続だけ許可。
アドレスベースVLAN
64
経路が複数存在する場合、アプリケーションやアドレスごとに経路を振りわけて、負荷を分散する
ロードバランサ
65
複数のブリッジ間で情報を交換しあい、 ループ発生の検出や障害発生時の迂回ルート決定を行う
スパニングツリープロトコル
66
イーサネットフレームの完先MACアドレスが FF-FF-FF-FF-FF-FFで送信され、LANに接続した全てのPCが受信してしまうこと
ブロードキャストフレーム
67
ネットワークスイッチ間にループとなる経路ができることによって、特定のイーサフレームが大量に複製されて通信が極端に遅くなったり通信できなくなったりすること
ブロードキャストストーム
68
高速無線通信で使われている多重化方式 データ信号を複数のサブキャリアに分割し、各サブキャリアが互いに干渉しないように配置する方式
OFDM
69
送信ができるのにも関わらず,他の通信を妨害しないように送信を保留する
さらし端末問題
70
48ビットの識別子であり、MACアドレスと一致する
BSSID
71
最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる
SSID
72
TCP/IPにおけるパケットの流量
ウィンドウ制御
73
ネットワークの輻輳を防ぐため、ウィンドウのサイズを1からはじめて、防増させていく方式
スロースタート
74
TCPセッション確立時に最大ウィンドウサイズを互いに伝える
フロー制御
75
PCやプリンタなどからIPアドレス付与の要求に対し、サーバに登録してあるIPアドレスの中から使用されていなIPアドレスを 割り合てる。
DHCP
76
サーバにあるプログラムを、サーバのIPアドレスを意識することなく、プログラム名の指定だけで呼び出すようにする。
RPC
77
社内のプライベートIPアドレスをグローバルエアアドレスに交換し、インターネットへのアクセスを可能にする。プライベート↔︎グローバル
NAT
78
ドメイン名やホスト名などとIPアドレスを対応付ける
DNS
79
ファイルを転送するプロトコル
FTP
80
電子メールにファイルを添付する規格、画像情報転送◎
MIME
81
文書の論理構造を定義できる言語
XML
82
インターネットに直接接続、ユーザーごとにちがう!
グローバルIPアドレス
83
特定のネットワーク内で割りあてられる(自宅等)
プライベートIPアドレス
84
自由に割り当てできるアドレス
TDMA
85
IPアドレスとMACアドレスを対応づけるコマンド LANのMACアドレスをPCから調べられる.
arp
86
IPアドレスとポート番号を別のアドレスとポートに変換する. TCPとVDPのポート番号識別◎
NAPT
87
ディレクトリサービスにアクセスするためのプロトコル
LDAP
88
インターネット経由でアクセスしてくるクライアントから受け取ったリクエストをWebサーバに中経する仕組み
Reverse Proxy
89
ネットワーク層で暗号化を行うのに利用する
IPsec
90
データリンク層のプロトコル
PPP
91
Secure Shell。サーバーへの接続を暗号と認証で安全に行うためのプロトコル.
SSH
92
トランスポート層のプロトコル,FQDNをデジタル証明書に組みこむ
SSL
93
ネットワークに参加する資格のある個々人を識別する能力✕
インターネットVPN
94
共通鍵暗号方式の規格。公開鍵暗号方式より商号化処理と処理にかかる時間が少ない
DES
95
ホストやネットワークへの不正アクセスを監視、検和する.
IDS
96
無線LANやVPN接続などで利用され、利用者を認証するためのシステム
RADIUS
97
共通鍵暗号方式。暗号化と復号に同じ鍵!
AES
98
公開鍵基盤。公開鍵を証明するデジタル証日書を発行公開鍵暗号方式を公開鍵と秘密鍵を使用する。
PKI
99
暗号化鍵と暗号化アルゴリズムは公開するが、復号鍵は秘密にする。
RSA
100
ハッシュアルゴリズム
SHA-256