問題一覧
1
日本において、よく開発されているもの
河川の下流
2
国土の耕地の占める割合は約何%か
14
3
国土の占める割合のうち、山地が占めている割合は約%か
70
4
国土の占める割合は約14%だが、地形的に約70%を占める場所
山地
5
畑地の全面積は何万haか
230
6
水田の全面積は何万haか
270
7
日本の土壌の何%は沖積土か
16
8
日本の水田の全面積が270万haある理由
水田を中心に開発したから
9
河川の河口付近に広がり、シルトや細粒物からなる地形
三角州
10
軟弱な地盤で洪水や高潮の被害を受けやすいが、用水に恵まれているので、主要な水田地帯を形成している
三角州
11
砂やれきの堆積物が多く、扇中央地は畑地利用が多い場所
扇状地
12
火山灰台地の他、かつての扇状地などが隆起して形成された場所
洪積台地
13
火山砕せつ物や火山灰に被覆された広大な緩傾斜地で、地下水が深く、草地畑地として利用されているが、土壌侵食が著しいので農地保全に注意する必要がある場所
火山山麓地
14
山地、丘陵、台地を刻む谷に堆積した沖積平野
谷底平野
15
傾斜がゆるく、主に粘質土で地下水が高く排水不良の谷地田が多い場所
丘陵、台地間に発達した谷底平野
16
開墾適地条件として普通経営の場合、日平均気温と日数の条件
13℃以上が90日以上
17
開墾適地条件として普通経営の場合、何月の月平均気温の平均が何℃以上であることか
5~9月が13℃以上
18
開墾適地条件において、傾斜は特殊な地域を除いてどの程度か
15°以下
19
開墾適地条件において、土層厚は底岩または盤層までの厚さが何cm以上か
40
20
開墾適地条件の土性
壌土植壌土砂壌土植土8%以上の粘土を含む砂土中位または低位泥炭土
21
開墾適地条件において、用水は1戸当たり1日あたりどの程度の水を家庭用水として取得することが技術的経済的に可能か
250L以上
22
農業用地の利用の可能性を評価するために3段階の分類方法を順番に並べる
土地分類土地分級土地利用区分
23
価値判断を排除した分類
土地分類
24
生産力に関する傾斜、土層の厚さ、土性および礫含量から1~4級に分ける
土地分級
25
可耕地、不可耕地、水田、畑などの土地利用の区分
土地利用区分
26
Aは水田を造成できるか
火山礫は礫含有量から見て開田には不適
27
Bは改良山成工により牧草畑を造成できるか
土層厚40cm以下は改良山成工として不適
28
Cは山成工により普通畑を造成できるか
傾斜15°以上のため山成工は不可
29
Dは斜面畑工により樹園地を造成できるか
できる
30
Eは階段工も実施できない開墾不敵地か
傾斜30~35までは階段工による造成が可能
31
開墾適地条件において、礫の含有量は耕作にさしつかえる礫を除去するのに要する何a当たりの労働力が何人以下であることか
10a当たり30人
32
海面干拓の場合、締切堤防の工事費をできるだけ少なくするため満潮と干潮の差が大きい場所を選定すべきか。小さい場所を選定すべきか
大きい
33
規模が大きく、用水源の開発が必要な場合、湾口を堤防で締め切って淡水湖を造り、その中に内堤を築造して干拓する方法
複式干拓方式
34
背後地からの流出水は地区内排水と合わせて自然排水すべきか。別にするべきか
別にする
35
干拓において、背後地の集水面積が大きい場所を選定すべきか。小さい場所を選定すべきか
小さい
36
潮止め工事はなるべく干満差が大きい時期にすべきか。小さい時期にすべきか
小さい
37
干拓に適している場所は干満差が大きい場所か。小さい場所か
大きい
38
干拓堤防において、地区面積当たりの堤防延長が長い方が良いか。短い方が良いか
短い
39
堤防に多量の土砂を必要とするので土砂が近くで容易かつ安く得られることが必要な堤防
傾斜型
40
傾斜型の堤防は何に対する安定性が良好か
堤防のすべり破壊
41
堤体幅が狭く集中荷重強度が大きいので地盤が良好なことが必要な堤防
直立型堤防
42
機械化施行が容易で深海大規模干拓など水深の深い場合でも施行が比較的容易な堤防
傾斜型堤防
43
傾斜型の堤防は波のエネルギーを消耗させることが可能か
可能
44
傾斜型の堤防は深海大規模干拓などの水深が深い場合は施行が可能か。難しいか
可能
45
直立型堤防は堤体幅が狭く集中荷重強度は小さいか。大きい
大きい
46
直立型堤防は基礎地盤が軟弱でも施行が容易か。困難か
困難
47
傾斜型は堤防のすべり破壊、貫孔作用に対する安全性は良好か。問題があるか
良好
48
開田の順番
基盤造成耕土造成畦畔造成
49
基盤造成では整地後の土の容積縮小や、沈下を見込んで盛土部は若干余盛りすべきか。する必要はないか
するべき
50
田面差は、畦畔を乗り越えての機械の移動を考えてどの程度にすべきか
60cm以下
51
田面均平の許容限界は±何cmであるべきか
3.5
52
畦畔の造成には何を使うのが普通か
ブルドーザー
53
表土の順送り耕法は何が条件か
耕区が連続している
54
基盤造成における盛土作業
20~30cm事に層状にまき出し転圧しながら施行する
55
基盤の造成に際して、浸透が過大または過小な場合どんな基盤改良が必要か
適正浸透量を保持させる
56
畦畔の役割
湛水の保持耕区の境界線防除用の通路
57
表土扱いは行った方がいいか。行わないほうがいいか
行う
58
畦畔は何にするのが原則か
土