問題一覧
1
猫ひっかき病菌は芽胞菌である
×
2
皮膚には使えない
✖️使える
3
塩化ベンザルコニウムは外傷、手術部位に使える
○
4
トリメトプリムは抗菌薬で葉酸拮抗作用がある
○
5
グルタラールはフェノール系薬に分類される
✖️アルデヒド系薬
6
グルタラールは全ての病原微生物の滅菌に使える
○
7
アミカシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
○
8
ドキソルビシンの副作用は出血性無菌性膀胱炎である
✖️出血性無菌性膀胱炎→肺線維症、腎毒性、心毒性
9
薬剤感受性対策で抗菌薬を投与する前に薬剤感受性試験を行う
○
10
サルファ剤は葉酸合成阻害をする
○
11
ピンクリスチンは微小管重合阻害薬である
○
12
出血性無菌性膀胱炎の原因は細菌、薬剤、放射線である
✖️細菌は入っていない
13
薬剤耐性菌とは薬剤に抵抗性を持った真菌のこと
✖️ 真菌→細菌
14
グルコン酸クロルヘキシジンは外傷、術野に使える
○
15
塩化ベンザルコニウムは皮膚に使える
○
16
ポピヨンヨードは術野には使えない
✖️使える
17
カナマイシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
○
18
ストレプトマイシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
○
19
サルファ剤の副作用に尿石症がある
○
20
エタノールはメス、器具に使える
○
21
ビンクリスチンの副作用は出血性無菌性膀胱炎である
✖️出血性無菌性膀胱炎→便秘、末梢神経障害
22
薬剤耐性菌対策に抗菌薬治療が必要かどうか検討する
○
23
アミノグリコシド系抗菌薬の副作用に腎毒性がある
○
24
ゲンタマイシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
○
25
アミノグリコシド系抗菌薬の副作用に出血性腎炎がある
× 出血性腸炎
26
皮内投与とは表皮と真皮の外に注射することである
✖️外→間
27
バンコマイシンは抗菌薬で細胞壁合成抑制する
○
28
白金とは腫瘍細胞のRNA複製阻害する
✖️RNA→DNA
29
最小中毒量とは最大有効量のこと
○
30
初回通過効果で薬剤は小腸から吸収される
○
31
リボソームはタンパク質を合成する場所である
○
32
シクロフォスファミドはアルキル化薬である
○
33
塩化ベンザルコニウムは粘膜には使えない
✖️使える
34
セレウス菌は芽胞菌である 〇か✕か
○
35
アミノグリコシド系抗菌薬の副作用に難聴がある
○
36
リファンピシンは抗菌薬で細菌の葉酸合成阻害する
✖️葉酸合成阻害→RNA合成阻害
37
薬用量とは最小中毒量と最小到死量の間のこと
✖️薬用量→中毒量
38
薬剤耐性菌対策で抗菌薬を投与した後に細菌感染を確認する
× 投与した後→投与する前
39
経口投与は注射投与と同じ量を投与すると、経口投与の最高血中濃度の方が高くなる
✖️ 高くなる→低くなる
40
静脈内投与は作用時間は短い
○
41
ポピヨンヨードは手指に使える
○
42
シスプラチンの副作用は腎毒性である
○
43
微小管とは分裂してできた新しい腫瘍細胞の骨格である
○
44
出血性無菌性膀胱炎とは出血性を伴う膀胱の炎症
○
45
グルコン酸クロルヘキシジンは手指には使えない
✖️使える
46
ネオマイシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
○
47
グルタラールは大量の芽胞菌有効
○
48
エタノールは90%濃度で使う
✖️70%で使う
49
初回通過効果で吸収された薬剤はすい臓で代謝される
× すい臓→肝臓
50
塩化ベンザルコニウムは畜舎、鶏舎には使えない
✖️ 使える
51
出血性無菌性膀胱炎の原因となる薬剤は一部の抗がん剤や免疫抑制薬である
○
52
テトラサイクリンは抗菌薬で脂質合成阻害する
✖️脂質→タンパク質
53
ビンクリスチンは可移植性性器肉腫の治療に使われる
○
54
ペニシリンは小動物によく使用される
✖️小動物臨床ではあまり用いられない
55
トリメトプリムは抗菌薬で細菌の葉酸還元酵素抑制する
○
56
サルファ剤はスルファモノメトキシンなど「スルスァ」がつくもの全部である
○
57
アミノグリコシド系抗菌薬の副作用にドライアイがある
×
58
メルファランの副作用は出血性無菌性膀胱炎である
✖️骨髄抑制
59
薬用量とは最小有効量と最小到死量の間のこと
✖️ 最小到死量→最小中毒量
60
シスプラチンは犬の骨肉腫に使える
○
61
ノルフロキサシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
× ニューキロン系薬である
62
アミノグリコシド系抗菌薬は偏性嫌気性菌に有効
× 効かない
63
アルキル化薬とは腫瘍細胞のDNA複製阻害する
○
64
腸管出血性大腸菌は芽胞菌である
×
65
筋肉内投与では脂溶性薬物を投与できない
✖️できない→できる
66
シスプラチンは猫に使える
✖️使える→使えない
67
アミノグリコシド系抗菌薬は好気性菌に有効
○
68
薬用量とはくすりの有効量のこと
○
69
芽胞菌は冷凍には強いが加熱には弱い 〇か✕か
✖️加熱にも強い
70
消化管内投与とは経口投与のことである
○
71
筋肉内投与の血中濃度濃度は長時間持続する
○
72
ドキソルビシンは抗腫瘍性抗生物質である
○
73
初回通過効果は筋肉内投与で起きる
× 筋肉内投与→経口投与
74
エリスロマイシンはアミノグリコシド系抗菌薬である
× アクロライド系
75
カンピロバクターは芽胞菌であるか
×
76
シスプラチンは白金製剤である
○
77
静脈内投与は短時間で血中濃度が上がる
○
78
ボツリヌス菌は芽胞菌である
○
79
ペニシリンは抗菌薬で細菌の細胞壁合成抑制する
○
80
メルファランはアルキル化薬である
○
81
静脈内投与は急速な強い効果は期待できない
✖️期待できない→期待できる
82
メルファランもシクロフォスファミドもアルキル化薬なので、副作用は出血性無菌性膀胱炎である
✖️メルファランの副作用は骨髄抑制であるが、シクロフォスファミドの副作用は出血性無菌性膀胱炎である
83
炭疽菌は芽胞菌である
○
84
芽胞菌はかたい殻に覆われたウイルスである ○か✖︎か
✖︎細菌である
85
ウェルシュ菌は芽胞菌であるか
○
86
皮下投与とは動物の皮下の大きな空間への大量投与のことである
○
87
破傷風菌は芽胞菌である
○
88
葉酸還元酵素とは細菌のDNA複製に必要な酵素である
○
89
薬剤耐性菌対策に抗菌薬の予防投与する
× 抗菌薬の予防投与は薬剤耐性菌をつくるおそれがある
90
アミノグリコシド系抗菌薬はリボソームに作用して脂質の合成を阻害する
× 脂質→タンパク質
91
アミノグリコシド系抗菌薬の副作用に失明がある
×