問題一覧
1
心理学は物理学から誕生した
✗
2
1879年に実験心理学の研究室を創設したのはヴントである
○
3
心理学では、少ない対象者に研究を行うことはない
✗
4
感覚、知覚、注意、思考などのメカニズムを扱う心理学は、学習心理学である
✗
5
発達心理学では、胎児から成人までの人間の発達と成長を研究する
✗
6
無意識のプロセスを研究するのは、深層心理学である
○
7
応用心理学では、基礎心理学を基盤に社会に応用することを研究対象とする
○
8
調査研究では、信頼性の高い研究方法である
✗
9
実験法では、因果関係を明らかにする
○
10
面接者が非面接者に質問を行い、回答を分析する方法は、調査法である
✗
11
感覚とは、外の刺激を意味づけることである
✗
12
知覚される情報は、5感のうち聴覚の情報量が最も影響されやすい
✗
13
知覚できる感覚は比率で決まることをウェーバーの法則という
○
14
フェヒナーは、物理量と感覚量の間は比例関係にあるという、フェヒナーの法則を示した
✗
15
感覚の順応とは、同じ刺激が続くと、その刺激に対する感受性が次第に増加することである
✗
16
2次元の刺激を3次元へと知覚することを、奥行き知覚という
○
17
奥行き知覚を感じる感覚は、視覚しかない
✗
18
視覚における錯覚を錯視という
○
19
静止画が連続で示されることで、運動が知覚されることを、仮現運動という
○
20
私たちは、障害となっている感覚を他の感覚器官で補うことができる。このことを、脳の可塑性という。
○
21
学習は学校場面のみに起こる
✗
22
動物が群れるのは、学習の例である
✗
23
刺激を受け続けると、反応が弱くなる反応を馴化という
○
24
刺激と反応が結びつく学習のことを、認知学習という
○
25
学習には、必ず試行錯誤が必要である
✗
26
パブロフの実験で明らかになった現象は、道具的条件付けである
✗
27
条件付けの後、条件付けに用いられた刺激と似た刺激に反応が起こることを、般化という
○
28
古典的条件付けで条件付けられると、刺激に対して反応が起きなくさせることはできない
✗
29
スキナーは、ネズミがレバーを押した後に餌を得られるという経験によって、学習が起きることを明らかにした
○
30
直接に強化されなければ、学習が成立しない
✗
31
私たちは、ほぼすべての情報を一瞬で保持している
○
32
短期記憶に移行するためには、知的能力が必要である
✗
33
ほぼ永久的に記憶される情報を、中期記憶という
✗
34
記憶のために、言葉や数字を脳内で繰り返し反復する能力を音韻ループという
○
35
情報を意味的に理解することが、最も記憶しやすい
○
36
語呂合わせは、記憶に影響を与えない
✗
37
質問されることで、思い出される記憶のことを、顕在記憶という
○
38
私たちは記憶をするためには、必ずことばを必要とする
✗
39
記憶される活動は、すべて過去の出来事である
✗
40
睡眠と記憶の関係は、研究上示されていない
✗
41
認知には、過去の経験や記憶などが影響し、解釈、理解、行動することである
○
42
認知処理モデルでは、人間の感覚、知覚をコンピュータのように図示する動きである
○
43
人間は、経験に基づいて、常に正しい判断をすることができる
✗
44
コンピュータは専門家の知識を真似することは不可能である
✗
45
青信号を見て、青だから渡ることができると知っていることは、認知である
✗
46
記憶と認知の関係は全くない
✗
47
人や集団に対する誤りや認知の歪みのことを、認知バイアスという
○
48
ある行動に対する結果を、性格や態度が原因だと考えることを外的帰属という
✗
49
子どもを称賛することで、学力が伸びる効果をピグマリオン効果という
✗
50
情報の提示方法によって、相手の意思決定や意見が影響することをフレーミング効果という
○