問題一覧
1
医療において基本的な症候
痛み
2
痛みの種類3つ
表面痛, 深部痛, 内臓痛
3
3~6ヶ月以上続く痛み
慢性痛
4
侵害刺激や身体の疾患損復が特定出来る
急性痛
5
痛みの反応を5つ
言葉, 表情, 態度, 体位の変化, 防御姿勢
6
脳には抗うつ剤として、脊髄では鎮痛作用として働く
三環系抗うつ薬
7
痛みを段階で表す
痛みのフェースケール
8
情報処理過程を解明する
認知心理学
9
記憶の過程は?
符号化, 貯蔵, 検索
10
記憶の区分 (1)数百ミリ秒(視覚) (2)15~30秒(聴覚) (3)ほぼ永久
感覚記憶, 短期記憶, 長期記憶
11
短期記憶はどんなものが記憶されるか
ワーキングメモリ, 作動記憶
12
保持される記憶に制限がある
マジカルナンバー7+-2
13
マジカルナンバー7+-2は数字だと何桁で文字だと何文字か
5~9桁, 5~9文字
14
頭の中で繰り返すこと
リハーサル
15
1連の動作に関する記憶
手続き記憶
16
言葉によって記述できる
宣言的記憶
17
時間的、空間的、文脈の中にある個人的に体験したことに関する記憶
エピソード記憶
18
誰にも共通する一般的な知識
意味知識
19
先行刺激の定時が後続刺激の処理に促進効果を与える
ブライミング
20
宣告刺激を先に提示するとその後効率が良くなる 「さくらんぼ」▶︎「さく〇〇ぼ」
知覚的プライミング
21
「消防車」を提示し、一定時間後に「乗り物」から自由連想させると「消防車」の反応が起きやすい
概念的プライミング
22
貯蔵されている情報でも検索出来ないことがある
ド忘れ
23
忘却は「再生できない」訳ではなく 何が起きているか
干渉
24
受傷後の新しい記憶が無くなること 事故から後の記憶が無い
前向健忘
25
受傷前の記憶が無くなる 事故から前の記憶が無い
逆向健忘
26
時間とともにエピソードが忘れられ意味内容しかのこらない
長期記憶の障害
27
思考や計算、言語能力、分析的、論理的である。 損傷すると、言葉が喋れなくなったり理解できなくなる
左半球
28
空間の全体的な把握、他者の表情から感情を読み取る、音楽の理解、総合的、直感的である 損傷すと失感情症になる
右半球
29
記憶障害を起こす中核低部位
海馬, 視床
30
記憶障害は何の初期症状であるか
アルツハイマー病, 中核症状
31
責任病巣において 左大脳半球の障害は
言語的な記憶障害
32
責任病巣において 右大脳半球の障害は
非言語的な記憶障害