問題一覧
1
一期間を超えて存在するものであり、資本(設備)、工場、高速道路、学校を指すもの
ストック
2
1期間内に消費されたり、生産されたり、あるいは付け加わるもので食料や鉄生産、新築の家までが含まれるもの
フロー
3
需要を決定する三つの要因
所得、価格、好み(家系の嗜好(しこう))
4
価格が下がれば需要が上がること
需要法則
5
需要法則が常に成り立たないことを説いたもので価格が下がると需要が減少すること
ギッフェン財
6
所得の変化によって需要線はどうなるか
所得が増えたら右に、減ったら左に移動する
7
好み(嗜好)が変化すればどうなるか
曲線の傾斜(けいしゃ)が変わる
8
満足の増え方が財が増えていくごとに増え方が減少していくことをなんという
限界効用逓減(ていげん)
9
満足度の限界
限界効用
10
家系の選択対象となる二つの数量のあらゆる組みをなんという
財空間
11
具体的な形を持つもの
狭義の財
12
具体的な形を持たないもの
サービス
13
全ての人が自由に使える財
自由財
14
全てに財が自由財である場合、経済問題は存在しないこと。
桃源郷(とうげんきょう)
15
一定の所得で数種類の財を購入する場合、各財の限界効用を、それぞれの価格で除した値が等しくなるように購入すると、最大の効用が得られるという法則
限界効用均等の法則
16
家計は購入できる範囲で、最大の満足(効用)をもたらす消費の組みを購入しようと仮定した説
効用最大化仮説
17
価格と所得が決まると、それに応じて購入がきまること
需要関数
18
ある財の消費量を増加させていくとき、一単位増えることによって得られる主観的な満足度
限界効用
19
すべての商品の価格と所得が同じ割合で変化する場合には、その変化の前後において、予算制約を満たす消費ベクトルからなる集合、すなわち予算集合は変化しない。 予算対応が満たす以上の性質をなんという
ゼロ時同次性
20
所得が増えれば需要も増加するような財
上級財または正常財
21
所得が増加すると需要が減少する財
下級財または劣等財
22
相対価格の変化による財 2 の需要変化
大替効果
23
実質所得の変化による財 2 の需要変化
所得効果
24
大替効果が正または負の場合
正は大替財、負は補完財
25
大替効果と所得効果の合計が正または負の場合
正なら粗代替財、負なら粗補完財