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技術士二次試験
  • 高田翔

  • 問題数 36 • 4/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    日本の人口推移

    総務省の統計 ピーク2008年1億2800万人

  • 2

    bim/cimの原則適用の開始年度は?

    令和5年度

  • 3

    pppとは?

    公共施設等の建設、維持管理、運営等を行政と民間が連携して行うことにより、民間の創意工夫等を活用し、財政資金の効率的使用や行政の効率化等を図るもの

  • 4

    フロントローディングとコンカレントエンジニアリングについて説明せよ

    BIMCIMの活用効果 フロントローディングとは、工程の初期において集中的に検討し、後工程で生じそうな仕様変更や出戻りを未然にふせぐ コンカレントエンジニアリングとは、複数の工程を同時並行で進め、各部門間での情報共有や共同作業を行うことで、期間短縮やコスト縮減を目指す

  • 5

    建設業許可業者数

    ピークは平成11年度。令和4年度はピークから21%減となっている。 中小企業がほとんどを占めている。

  • 6

    建設キャリアアップシステムとは

    個々の技術者が、その有する技能と経験に応じた適正な評価や処遇を受けられる環境を整備するため、技能者の資格、社会保険加入状況、現場の就業履歴等を業界横断的に登録、蓄積するシステム。施工体制台帳の作成機能として活用できる

  • 7

    デジタル田園都市国家構想とは

    全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会

  • 8

    クロスロード(xROAD)とは

    道路利用のサービス向上、経済活動の生産性向上を図るため、道路の調査、計画、工事、維持管理などにたいして、デジタルトランスフォーメーションを活用すること

  • 9

    デジタルツインとは

    現実の世界から収集した、さまざまなデータを、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術 防災のシミュレーションなどにつかえる

  • 10

    MaaS(マース)とは

    地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービス

  • 11

    GXとは

    Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)の略称で、温室効果ガスを発生させる化石燃料から太陽光発電、風力発電などのクリーンエネルギー中心へと転換し、経済社会システム全体を変革しようとする取り組みを指す

  • 12

    DXとは?

    進化したデジタル技術を用いて人々の生活をより豊かなものへと変革する

  • 13

    インフラdxアクションプラン第2版とは

    令和4年8月から ・インフラの作り方の変革 ・インフラの使い方の変革 ・データの活かし方の変革 の観点で、分野網羅的、組織横断的に取組むプラン

  • 14

    リフレクションクラックとは?

    走行方向に対して横方向に発生するひび割れ

  • 15

    ポーラスコンクリート舗装とは

    特殊な混和材料を用いて空隙を有したポーラスコンクリート版を 使用し、これにより排水機能や透水機能、 車輌騒音低減機能などを持たせた舗装

  • 16

    コンポジット舗装とは?

    表層または表層・基層にアスファルト混合物を用い、直下の層にセメント系の版等や半たわみ性舗装等を用いた舗装

  • 17

    コンクリート舗装の目地の役割

    目地は、コンクリート版に生じる膨張、収縮、そりをある程度自由に発生させることで、コンクリート版にかかる応力を軽減させるため

  • 18

    自動運転の国の方針

    令和4年に国土交通省で発表した、自動運転のロードマップによると、2025年を目処に全国40箇所で無人自動運転サービスを技術開発、環境整備、社会受容性の課題解決に資するようなノウハウ、成果を生み出し、事業化に向けたコストダウンを図り、2030年頃の本格運用を目指している

  • 19

    日本版ライドシェアとは

    令和6年4月より開始。会社が運営主体となり一般のドライバーが有料で人を運ぶサービスで、今後、タクシー会社以外の事業者の参入を認めるかどうかが焦点となっている

  • 20

    デマンド交通とは

    利用者の予約に応じて運行する地域公共交通のこと。 「乗降ポイント方式」と「ドア・ツー・ドア方式」の2つの方式がある

  • 21

    BRT とは

    走行空間、車両、運行管理等に様々な工夫を施すことにより、速達性、定時性、輸送力について、従来のバスよりも高度な性能を発揮し、他の交通機関との接続性を高めるなど利用者に高い利便性を提供する次世代のバスシステム

  • 22

    舗装の性能指標3つ述べよ

    疲労破壊輪数、塑性変形輪数、平たん性

  • 23

    疲労破壊輪数とは?

    舗装道において、舗装路面に49キロニュートンの輪荷重を繰り返し加えた場合に、舗装にひび割れが生じるまでに要する回数

  • 24

    塑性変形輪数とは?

    舗装道において、舗装の表層の温度を60度とし、舗装路面に49キロニュートンの輪荷重を繰り返し加えた場合に、当該舗装路面が下方に1ミリメートル変位するまでに要する回数

  • 25

    アスファルト構造設計のTA法とは?

    路上の支持力と舗装計画交通量から必要とされる等値換算厚を求め、等値換算厚を下回らないように舗装構成を決定する方法

  • 26

    修正CBRとは?

    路盤材料を最大乾燥密度の 95%に締固めたものに対する CBRであり、舗装の路盤材(上層路盤および下層路盤)の適否判断に用 います

  • 27

    フルデプスアスファルト舗装とは?

    路床上のすべての層に加熱アスファルト混合物および瀝青安定処理路盤材料を用いた舗装である。 舗装厚さを低減できるのがメリット 路床支持力が満足するか留意が必要

  • 28

    フィラーとは

    アスファルトと一体となって骨材の間隙を充填し、混合物の安定性や耐久性を向上させる役割がある。 石灰岩粉、セメント、フライアッシュなどを用いる

  • 29

    バーステッチ工法とは

    ひび割れにより荷重達率が低下したコンクリート版を、鋼製フラットバーで連結してコンクリート版の機能を回復させる補強補修工法です。

  • 30

    シックリフト工法とは?

    アスファルト混合物の施工で、1回の敷き均し層を通常の場合よりも厚くて仕上がり厚で10cm以上とする工法 施工スピードが上がるが、温度開放がのびる 早期開放すると、初期わだちが発生しやすい 側方端部が温度降下が早いため、先に締め固める

  • 31

    セットフォーム工法、スリップフォーム工法、転圧工法とは?

    セットフォーム工法 路盤上に設置した型枠内にコンクリートを設置する スリップフォーム工法 型枠を設置せずに行う方法 転圧工法 アスファルトフィニッシャーでコンクリートを敷きならす。通常のアスファルト舗装と同じ

  • 32

    IRIとは?

    一定の速度で路面上を走行した時に、車が受ける上下方向の振動の累積値と走行距離の比率である。乗り心地とも相関があるとされている。

  • 33

    フォグシールとは?

    水で希釈したアスファルト乳剤を薄く散布するだけの,最も簡便な表面処理工法です。小さいひび割れや表面の空隙を充填し,老化したアスファルト舗装の路面を若返らせるほか,他の表面処理の施工後に骨材やダストを落ち着かせるために用いることもあります。

  • 34

    チップシールとは?

    アスファルト乳剤と骨材を単層あるいは複層に仕上げる散布式表面処理であり,舗装の延命に寄与する予防的維持の一工法です。アスファルト乳剤と骨材を単層に仕上げる場合をシールコート、複層に仕上げる場合をアーマーコートと呼ばれることがあります。

  • 35

    普通道路の舗装計画交通量とは?

    舗装の設計期間内の大型自動車の平均的な交通量のこと

  • 36

    舗装計画交通量設定の留意点

    道路の計画交通量、自動車の重量、舗装の設計期間等を考慮して道路管理者が設定する 将来交通量の予測値がある場合、計画交通量や交通量の伸び率から算定して設定する