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AT論B基礎II
  • mana mana

  • 問題数 81 • 11/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    膝蓋骨が脱臼するときは内側広筋に引かれて多く内側に脱臼する。

    ×

  • 2

    ジャンパー膝と通称よばれる膝蓋腱の慢性炎症は膝蓋骨の近位部によく起こる。

    ×

  • 3

    オスグッド・シュラッター病の発症時期は近位の骨端の成長過程と関係していて、10歳台後半の高校生世代に集中している。

    ×

  • 4

    オスグッドーシュラッター病の多くは成長とともに骨端が癒合し、運動時痛も消失する。

  • 5

    腸脛靱帯炎や驚足炎は膝関節周囲の慢性的な痛みとして知られているが、前者は膝の外側部のやや近位に、後者は膝の内側部のやや遠位に起きる。

  • 6

    腓腹筋の肉ばなれはほとんどの例で膝関節近くで起こる。

    ×

  • 7

    アキレス腱炎に対して炎症止めの局所注射を受けたのちは十分な安静期間を必要とする。

  • 8

    トンプソンテストはアキレス腱断裂診断によく使われる徒手的検査法である。

  • 9

    シンスプリントは高校1年生に好発し、下腿遠位3分の1に生じる運動時痛をさす通称で、その病因はいまだ結論が出ていない。

  • 10

    疲労骨折は発生直後からX線写真上に異常所見が現れるので診断は容易である。

    ×

  • 11

    疲労骨折には治癒のよいタイプとあまりよくないタイプの2種類があり、後者は骨に繰り返しの圧迫力が加わって生じる。

    ×

  • 12

    脛骨の骨幹部には3カ所の疲労骨折の起きやすい部位があり、そのうち中央2分の1のものは「跳躍型」といって治りにくいタイプの疲労骨折である。

  • 13

    足関節の内反捻挫ではまず前距腓靭帯が損傷を受け、さらに外力が加わり続けると後距腓帯に損傷が及ぶ。

    ×

  • 14

    足関節内反捻挫のII度というのはおもに前距腓靱帯に損傷を受けた状態をさす。

  • 15

    足関節内反捻挫のII度では前方引き出しテスト、内反ストレステストともに陽性所見となる。

    ×

  • 16

    学童期の足関節内反捻挫はしばしば腓骨外果の剥離骨折をともなう。

  • 17

    足関節が外反位になって生じる捻挫では三角靭帯が損傷を受けることがある。

  • 18

    脛腓靭帯損傷は予後良好で、その治療期間も足関節内反捻挫に比べると比較的短い。

    ×

  • 19

    足関節捻挫後に足関節に関節不安定性が残っても、筋の働きにより機能的には代償できる場合も多い。

  • 20

    足関節捻挫のあと、他覚的な関節不安定性がないのにかかわらず、自覚的な不安定感のみが長く残ることがある。

  • 21

    腓骨筋腱は足関節外果を超えて前方に脱臼することがあり、しかも反復性に移行しやすい。

  • 22

    足関節捻挫は関節外の靱帯の損傷であり、関節内に損傷は生じない。

    ×

  • 23

    足根管症候群では腓骨神経の圧迫が生じ、足背部に知覚障害が生じる。

    ×

  • 24

    足関節内果部の疲労骨折はローリスクの疲労骨折に属し、治癒しやすい。

    ×

  • 25

    Footballer's Ankle”とはサッカー選手ほかにしばしばみられる足関節前方部痛の通称 で、所見として距骨遠位上面に骨棘をみる。

  • 26

    三角骨は距骨後方にある過剰骨で、繰り返しの底屈動作が加わると痛みが生じることがある。

  • 27

    リスフラン靭帯はときに損傷を受けるが、機能面での障害が生じることは少なく、多くは保存療法で治癒していく。

    ×

  • 28

    外脛骨は足関節外果の前方にときに存在する過剰骨で、同部に有痛性障害が生じることがある。

    ×

  • 29

    第5中足骨の骨幹部遠位の骨折および疲労骨折は別名”Jones骨折”と呼ばれ、癒合のよくないことで知られる。

  • 30

    第2、3、4中足骨の疲労骨折は別名”下駄骨折"と呼ばれ、癒合は比較的よい

    ×

  • 31

    扁平足であると足部の過回内から下の過内旋が起き、下腿部や膝部の慢性障害につながる。

  • 32

    扁平足にて行うべきは足部を回内方向に動かす腓骨筋群に対しての筋力訓練である。

    ×

  • 33

    母趾MTP関節底側には種子骨が2つあり、痛みの原因となることがある。

  • 34

    学童期において足関節の可動域が異常に小である場合、足根骨癒合症という一種の先天性の骨性異常があることがある。

  • 35

    学童期においては踵骨の後下方部分に骨端核があり、運動負荷により同部に慢性障害が生じることがある。

  • 36

    肋骨骨折は直達痛とともに介達痛や呼吸痛を特徴とする。

  • 37

    心臓は心室のもっとも収縮する期に衝撃が加わると突然、停止することがある。

    ×

  • 38

    心臓振盪の治療には、AED が有効である。

  • 39

    心臓振盪の再発予防には、胸部プロテクターが有効である

  • 40

    内臓臓器のなかで、胃腸のような管腔職器は肝や腎のような実質臓器に比べ、外力による損傷が起きやすい。

    ×

  • 41

    肝損傷は右上腹部痛を特徴とし、右の下位の肋骨骨折に合併して発生することがある。

  • 42

    内臓臓器の損傷受直後から激しい腹痛にみまわれるので判断は容易である。

    ×

  • 43

    内臓臓器の損傷時には腹痛のような腹部症状だけでなく、ショック症状のような全身症状が現れる。

  • 44

    脾臓損傷では脾臓は1つしかない臓器なので、心臓と同様に脾臓摘出はできない。

    ×

  • 45

    腸管損傷の場合、CT検査で通常存在しないガス像があり診断できる

  • 46

    膵臓損傷では、腹膜炎を合併し、反跳痛(腹膜刺激症状)が出現する。

  • 47

    膵臓損傷では、尿中アミラーゼが上昇する。

    ×

  • 48

    腎損傷は、背後・側面からの外力(キック、パンチ等)によって発生する。

  • 49

    腎損傷では、しばしば血尿が見られる。

  • 50

    宰丸は可動性が大きく損傷することはない。

    ×

  • 51

    眼球の下・やや外側には、頬骨という骨があり、直接の打撲を受けると折れることがある。

  • 52

    眼球にボール等が当たって生じる眼窩底骨折は、視力低下を特徴とする。

    ×

  • 53

    眼窩底骨折の場合、治癒するまでをかむ動作はしない方がよい

  • 54

    視野に固定された黒い影があるときは、網膜剥離を疑う

  • 55

    口腔内の創は、睡液でいつも濡れているだけになかなか治りにくい。

    ×

  • 56

    鼻骨骨折では大量の鼻出血が起きているので、まず鼻腔に詰め物をして止血しなければならない。

    ×

  • 57

    鼻出血の止血の際には、血液が胃に入ると吐気を催すので、土下を向いて安静にする。

  • 58

    非外傷性の鼻出血は、基礎疾患の考慮し、高齢者の場合は高血圧を念頭におく必要がある

  • 59

    ボールなどが外耳道を塞ぐように当たると外耳道内の圧が上昇し、鼓膜が穿孔することがある

  • 60

    鼓膜損傷が場合、不潔にしていると中耳炎を合併することがある

  • 61

    男性と女性では身体軟性において明らかな差がある

  • 62

    下肢の疲労骨折や前十字靭帯断裂は男女にほぼ同数みられ、性差はない。

    ×

  • 63

    成長期には骨に比べ靱帯の発達が遅く、強度的にも弱いため骨折よりは靱帯損傷をおこしやすい。

    ×

  • 64

    成長期では骨端線損傷が多い。

  • 65

    中高年では程度の差はあれ、靭帯・腱の強度低下や関節変形がある。

  • 66

    疲労骨折と金属疲労は、類似した現象であるが、骨にはそれを回復させる力がある。

  • 67

    疲労骨折の多くは、体幹・上肢におこる。

    ×

  • 68

    スポーツに伴う疲労骨折は、高校生、特に高校1年生に最も多く発生している。

  • 69

    ゴルフ骨折とは、肋骨におこる疲労骨折で練習量の多いプロゴルファーに多く発生しやすい。

    ×

  • 70

    脛骨疾走型疲労骨折は、スポーツの禁止で治癒し、手術になることは殆どない。

  • 71

    脛骨跳躍型疲労骨折は、跳躍動作で生じる圧縮応力によっておこり、難治性で手術を要することが多い。

    ×

  • 72

    腓骨遠位疲労骨折は、跳躍(うさぎ跳び)によっておこる疲労骨折である

    ×

  • 73

    第五中足骨疲労骨折Jones骨折と呼ばれ、難治性で手術を要することが多い。

  • 74

    Jones 骨折は、マラソンランナーに多く、ランニングによっておこる。

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  • 75

    大腿骨疲労骨折は、ランニングによっておこる。

  • 76

    大腿骨疲労骨折は、そのまま続けても完全骨折になることはない。

    ×

  • 77

    仙骨疲労折は、長距離ランナーに多く発症する

  • 78

    仙骨疲労骨折は、腰痛、臀部痛が主訴でX線検査では判定は困難で、MRI・CT検査が必要である。

  • 79

    腰椎分離症は、腰椎におこる疲労骨折である

  • 80

    腰椎分離症は、初期ではスポーツ禁止、コルセット固定で治癒する可能性が高いことが知られている、

  • 81

    足根管症候群では腓骨神経の圧迫が生じ、足背部に知覚障害が生じる。

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