問題一覧
1
美容技術をおこなうときの作業姿勢に関する次の記述のうち、謝っているものはどれか。
肩の関節を固定させて手を動かす作業を行うときは、肘を伸ばして作業すると作業が容易である。
2
前頭部の生え際と正中線の交わった点
フロントポイント
3
正中線上で後頭部の一番凸の部分
バックポイント
4
頭部の頂点で正中線上の点
トップポイント
5
耳のつけ根の上の部分
イヤーポイント
6
美容用具の取り扱いに関する次のうち、誤っているものはどれか。
材質の変質を防ぐため、用具に付着した水分、あるいは薬剤、香粧品などは1日に1回必ず拭き取るようにする。
7
コームの目に入った毛髪を一線にそろえるはたらきをする。
歯元
8
頭皮に接して毛髪を引き起こす手引きをする。
歯先
9
毛髪を引き起こし垂直に立てて両側から支え、そろえるはたらきをする。
歯
10
コーム全体の支えとなり、バランスをとるはたらきをする。
胴
11
コームの選定法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
直接皮膚に接する歯先は、とがっているほうがよい。
12
ヘアドライヤーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
タービネートタイプのものは、ブローtypeのものに比べてドライイングに時間を要する。
13
風の循環と旋回を利用して、毛髪に一時的な変化をあたえる。
タービネートタイプ
14
ぬれた毛髪を早く乾かし、毛髪にくせをつけてヘアスタイルを完成させる。
ドライヤー
15
スチーム(蒸気)を利用して、ヘアトリートメントやスキャルプトリートメントなどに用いる。
ヘアスチーマー
16
乾熱を利用し、薬液と毛髪の反応を促進し、定着力を増す作用がある。
遠赤外線機
17
ヘアスチーマーは、蒸気の粒子が大きいものがよい。
✕
18
シャンプーイングの目的で誤っているものは。
傷んだ毛髪を人工的に補強し、保護する。
19
油性分の配合が少なく、洗浄力が強いので、脂性の頭皮や毛髪に用いる。
洗浄効果を主としたシャンプー剤
20
洗浄力を多少抑えて、コンデションを整えるので、乾性の頭皮や毛髪に用いる。
コンデショニング効果のあるシャンプー剤
21
ヘアカラーの施術後やヘアカラーを繰り返している毛髪に用いる。
ヘアカラー用シャンプー剤
22
抗ふけ効果のあるジンクピリチオンなどの薬剤が配合されているので、ふけ取り用として用いる。
ふけ取り効果のあるシャンプー剤