問題一覧
1
目に とっての「光」や、 耳にとっての「音」 のように、感覚器 官に適した刺激
適刺激
2
感覚器官が刺激として受け止める最小の刺激強度
刺激閾
3
感覚器官が刺激として受け止める最大の刺激強度
刺激頂
4
刺激の変化、または複数の刺激の違いがわかる最小の変化量・差のこと
弁別閾
5
明るさという刺激を受け続けることで、その刺激に慣れていくこと
明順応
6
暗さという刺激を受け続けることで、その刺激に慣れていくこと
暗順応
7
生理的には変化があるのに、同じ知覚を与えようとする性質。大きさの恒常性の他に、形の恒常性や色、明るさの恒常性などがある。
恒常現象
8
反射的、反応的という意味
レスポンデント
9
もともとの行動に結びついた刺激を(1)刺激、もともとは関係のなかった刺激を(2)刺激という。そして、これらの刺激を対にして提示する手続きを(3)という。
無条件, 条件, 対提示
10
操作的。という意味を持ち、道具的条件づけとも呼ばれるのはなにか。
オペラント
11
同じ長さの2本の線、それぞれに向きの違う矢印を付け足すことで、違う長さの線に見えること。
錯視
12
テストで良い成績→ご褒美→次も頑張ろう =(1)の(2)
正, 強化
13
テストで良い成績→いつも機嫌の悪いお母さんの機嫌がなおる→次も頑張ろう。 (1)の(2)
負, 強化
14
掃除当番をさぼったら怒られた→もうさぼるのはやめよう (1)の(2)
正, 罰
15
掃除当番をさぼったらおやつ抜き→もうさぼるのはやめよう (1)の(2)
負, 罰
16
記憶すべき情報を覚える
記銘
17
記憶した内容を維持する
保持
18
必要な場面で思い出す
想起
19
ものの思い出し方。例)ものの名前を覚える実験の後、「覚えたものの名前を順に言ってください」と聞かれ、思い出す場合。
再生
20
ものの思い出し方。例)ものの名前を覚える実験の後、「〜は覚えたものの中にありましたか?」と聞かれ、思い出す場合。
再認
21
成人が一度に記憶できる量はだいたい7+-2個といわれている。そのことを表す語句。
マジックナンバー7
22
人間が覚えられる7+-2個は文字数ではなく、「記憶の固まり」の数である。例)ランダムな数字は覚えにくいが、語呂合わせなら「固まり」は少なくなり、覚えやすい。この記憶のかたまりのことをなんというか。
チャンク
23
短期記憶を定着させ長期間保持し続けるためには、覚えようと努力することによって、情報を長期記憶に転送する必要がある。そのため私たちは頭の中や声に出して繰り返し( )を行う。
リハーサル
24
知識として知っている客観的事実のこと。
意味記憶
25
自分が体験した記憶のこと。
エピソード記憶
26
体が覚えた記憶
手続き記憶
27
記憶したことが思い出せないこと
忘却
28
外傷や心因により記憶が失われること
健忘
29
生理的バランスを保つための動機(ホメオスタシス)
生理的動機づけ
30
試験で良い成績をとるために本を読む
外発的動機づけ
31
本が面白いから、本を読む。その源泉は好奇心や有能さ、自己決定感など。
内発的動機づけ
32
他者と関連する動機に対するモチベーション。これらは生得的なものではないと考えられている。
社会的動機づけ
33
単純な課題ではそれほどパフォーマンスがあがらなくても、複雑な課題ではあがるということ。
ヤーキーズ・ドットソンの法則
34
見たり聞いたりしたこと、または記憶した内容
経験
35
やろうと思えばできるということ
行動可能性
36
私たちの社会的行動の多くは、観察学習によって習得される。代理経験に基づく間接的な強化を( )強化という。
代理
37
習得する技術についての知識を得る
認知
38
知識と運動を対応づける
連合
39
行動へ注意する必要が無くなる
自律
40
やる気を駆りたてる心の働きを達成しようとする気持ち、モチベーションのこと。
動機づけ
41
動機を起こさせる外的な要因のこと
誘因
42
ある行動を生じさせる人間内部の要因のこと。
欲求
43
個体の身体的状況を一定に保つ、生命を維持するといった、生得的な欲求
一次的欲求
44
生後獲得される対人的な欲求、社会的な欲求、対物的な欲求、認知的な欲求のこと。
二次的欲求
45
効力感に対する期待
効力感期待
46
成果に対する期待
成果期待
47
複数回試しても効果が得られないために、自分の力ではどうにもならないことを学習し、無気力になってしまうこと。
学習性無力感