問題一覧
1
食品のエネルギーは、植物が( )により( )から得たものがもとになる。
光合成, 太陽光
2
三大栄養素とは、米やパンなどに多くふくまれる( )。 卵や肉などに多くふくまれる( )。バターやマーガリンなどに多くふくまれる( )のことをいう
炭水化物, タンパク質, 脂質
3
五大栄養素とは、三大栄養素に、骨格や歯の形成にかかわる( )や、体内での物質合成や分解などを進める( )を加えたよび方である。
無機塩類, ビタミン
4
穀類やいも類の主成分はデンプンで、デンプンのような物質を( )または( )といい。( )、( )、( )の3種類の元素からできている。
糖類, 炭水化物, 炭素, 水素, 酸素
5
糖類を分類すると( )、( ),( )に分けられる。
単糖類, 二糖類, 多糖類
6
( )(ブドウ糖)は、動植物の生命活動の( )になっている。甘味料や医薬品に使われる。
グルコース, エネルギー源
7
蜂蜜などにふくまれる( )(果糖)は、糖類でもっとも甘い。
フルクトース
8
砂糖の主成分である( )(ショ糖) は、グルコースとフルクトースとの間で( )分子が1分子とれて結合した構造をもつ。
スクロース, 水
9
麦芽や水あめにふくまれる( )(麦芽糖)は、グルコース2分子から水分子が1分子とれて結合した構造をもつ。甘味料などに使わる。
マルトース
10
デンプン(C.H。0)。には多数のグルコース分子が直録に結合した( )と、枝分かれした鎖状に結合した( )がある。デンプン分子のような大きな分子の化合物は( )とよばれる。
アミロース, アミロペクチン, 高分子化合物
11
デンプンは、水にとけにくく、消化され( )が、アミラーゼやマルターゼなどの( )により、グルコースにまで分解される。
にくい, 酵素
12
デンプンの水溶液にヨウ素溶液を加えると、青~( )色になる。この反応を( )反応という。
青紫, ヨウ素デンプン
13
筋肉、血液、毛髪など、( )と歯以外の体の組織のほとんどがタンパク質でできている。
骨
14
タンパク質を構成する元素には、炭素C、水素H.酸素0のほか、( )や ( )がある。
窒素, 硫黄
15
タンパク質は、多数のアミノ酸がつながってできている。ヒトのタンパク質( )種類のアミノ酸から構成されており、それらのうち、体内で合成できないか、必要重を合成しにくいものを( )という。
20, 必須アミノ酸
16
アミノ酸は水にとけるものが多い。アミノ酸の水溶液に6( )溶液を加えて熱すると、青紫~赤紫色になる。この反応を(6)反応といい、アミノ酸の検出に利用される。この反応はタンパク質でも起こる。
ニンヒドリン
17
タンパク質には、卵白や牛乳にふくまれる( )。肉や大豆にふくまれる( )。爪や毛髪にふくまれる( )骨や皮膚にふくまれる ( )など、いろいろな種類がある。
アルブミン, グロブリン, ケラチン, コラーゲン
18
タンパク質は熱すると固まり、冷やしてももとにもどらない。このような性質を、タンパク質の11( )という。(11)は、熱すること以外に、強い( )や強い( )、( )、( )イオンを加えることでも起こる。
変性, 酸, アルカリ, アルコール, 重金属
19
タンパク質水溶液に、水酸化ナトリウム水溶液と硫酸水溶液を加えると、赤紫色になる。 この反応を( )反応という。
ビウレット
20
タンパク質水溶液に濃硝酸を加えて熱すると黄色くなり、これにアルカリを加えると橙黄色になる。この反応を( )反応という。
キサントプロテイン
21
アミノ酸分子の-COOH と、別のアミノ酸分子のーNH2との間で、水H20がとれてできる結合を、( )結合という。このようにしてできた( )化合物がタンパク質である。
ペプチド, 高分子
22
特定の物質の特定の反応にのみ、はたらく。 例:アミラーゼは、( )の分解にのみはたらく。ほかの物質の分解には、はたらかない。
デンプン
23
もっともよくはたらく温度、pHがある。多くの酵素は、( )℃のあたり、pH( )のときにもっともよくはたらく。
35〜45, 5〜8
24
脂質:脂質は、炭水化物、タンパク質とともに、( )として重要である。
栄養素
25
油脂:脂質の代表的なものに油脂がある。油脂は、生体内に広く存在して( )源となったり、( )として体温を保つのに役立ったりしている。
エネルギー, 皮下脂肪
26
油脂の構造:( ) 1分子と脂肪酸3分子から。水分子が3分子とれた構造になっ ている。3分子の脂肪酸は種類が違うことが多い。
グリセリン
27
脂肪酸:水にとけにくいものが多い。分子中に-COOHの構造をもち、一般に化学式はR-COOHと表す。R-は、CH-CHューCHュー…のように、炭素や水素が長くつながった構造になっている。このRの中に、二重結合(-CH=CH-の構造)があるものを5( )、ないものを6( )という。 (5):植物性油脂に多くふくまれる。オレイン酸、リノール酸など。 (6):動物性油脂に多くふくまれる。パルミチン酸、ステアリン酸など。
不飽和脂肪酸, 飽和脂肪酸
28
油脂の性質:水にはとけ( )、灯油のような有機溶媒にはとけ( )。
にくく, やすい
29
食品がしけるのを防ぐ方法 ( )…( )や( )などの乾燥剤の使用。
乾燥, シリカゲル, 生石灰
30
微生物が繁殖しにくい状態にする方法 ( )、( )、( )…微生物の生育を阻害。
冷蔵, 冷凍, 塩蔵
31
( )添加…食品添加物の使用。 酸素や光による変色。油脂などの酸化やカビを防ぐ方法
防腐剤
32
①多重フィルム包装・空気を通さない。 ②( )…鉄が酸素と反応してさびる現象を利用。
脱酸素剤