問題一覧
1
ヨード造影剤の種類
オムニパーク, 経口用ガストログラフィン
2
ガドリニウム製剤
プロハンス, マグネスコープ
3
肝臓用MRI造影剤
EOB・プリモビスト
4
硫酸バリウム
食道 胃 腸
5
ヨード造影剤の主な診断検査
脳出血, 消化管出血, 腫瘍, 冠動脈の異常
6
ガドリニウム造影剤の主な診断検査
脳梗塞, 腫瘍検査, 肝臓がん, 乳がん
7
ヨード造影剤副作用の確認項目
造影検査の経験と副作用歴, 気管支喘息, アレルギー, 妊娠, ヨード過敏症, 褐色細胞腫 多発性骨髄腫, 甲状腺機能亢進症, 重篤な心疾患 肝疾患, ピグアナイト系DM薬
8
造影剤腎症の危険要因
腎機能障害, 糖尿病・糖尿病腎症, 脱水状態
9
ヨード造影剤検査で禁忌な項目は
ヨード過敏症, 褐色細胞腫 多発性骨髄腫
10
ヨード造影剤検査で慎重投与の項目は
甲状腺機能亢進症, 重篤な心疾患 肝疾患
11
ピグアナイト系DM薬は
イニシンク, エクメット, メタクト, メトアナ, メトグルコ, メトホルミン, ブホルミン, ジベトス, グリコラン
12
造影剤の副作用の発現を減らすには
水分補給, 不安の除去, 前投薬は日本では認められていない
13
MRAパプージョン撮影 秒速 針
4.0ml/S 20G
14
EOB 秒速 針
1.0ml/S 22G
15
乳房MRI 血管確保位置 針
前腕 22G
16
耐圧ルートを使用しなくて良い造影けんさは
脊椎, 頭, 上下肢(血管以外)
17
ガドリニウム造影剤の副作用は
腎性全身性線維症
18
腎機能障害の確認
クレアチニン 1.5以上, eGFR 30未満
19
造影剤は何に接続するか 穿刺場所 22G 20Gの秒速は
耐圧延長チューブ, 肘静脈(特に右)が望ましい, 22G 3.0ml/S 20G 3.5ml/S
20
血圧低下の前駆症状は
生あくび, 冷汗, 顔面蒼白, 急な便意
21
呼吸困難の前駆症状
咳き込み, 喉のかゆみ, 喘息, 声のかすれ
22
コンパートメント症候群とは
造影剤が筋膜と骨の間に漏れ、圧が上昇し血行障害が起こる
23
ニトロペン錠問診
低血圧又は心原性ショック, 緑内障, 頭部外傷 脳出血の既往, 高度な貧血, ニトロ系薬剤の過敏症, ホスホジエステラーゼ5阻害薬