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発達心理学1.
  • おいしいたくあん

  • 問題数 100 • 7/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    時間の経過に伴って、ある能力、スキルが向上したり、減少したりすること。

    量的変化

  • 2

    時間の経過に伴って、ある事柄ができたり、出来なくなったりすること。

    質的変化

  • 3

    フロイトが提唱したリビドーを心の活動のエネルギー源と仮定した発達理論。

    心理性的発達理論

  • 4

    ハヴィガーストが提唱した各段階において、達成しなければいけない課題のこと。

    発達課題

  • 5

    エリクソンが提唱した発達における心理社会的側面を重視した理論。

    心理社会的発達理論

  • 6

    心理社会的発達理論では、発達における何を重視したか。

    心理社会的側面

  • 7

    発達は前向きで、良くなると捉えられていたが、病理的な発達もあり得ること。

    心理社会的危機

  • 8

    ピアジェが提唱した、認知、思考、言語などに着目した理論。

    認知的発達理論

  • 9

    ある対象を知覚し、それが何かを判断し、考えるプロセス。

    認知

  • 10

    新しい問題や環境に対して、試行的に適応する能力。

    知能

  • 11

    様々な能力がすべて一つの一般的な能力gに帰着される知能説。

    一般知能説

  • 12

    ”g”だけでなく、複数の要素、階層的構造がある。

    知能の構造

  • 13

    知能検査などで一般的な知能を表すことが出来る。

    知能指数

  • 14

    生活年齢(実年齢)を基準とした知能指数。

    比率知能指数

  • 15

    同年齢集団を基準とした知能指数。

    偏差知能指数

  • 16

    受精から出生まで約40週であり、卵体期、胚芽期、胎児期も含まれており、など身体の様々な組織の発達、機能化を行う時期のこと。

    胎生期

  • 17

    妊娠28週から出生1週目までの期間。

    周産期

  • 18

    10週から脳細胞が活発に作られ、30週目以降には○○○○に構造がほぼ完成。

    大脳半球

  • 19

    胎児が22週~37週未満(36週6日まで)の間、お腹の中にいて生まれたこと。

    早産

  • 20

    出生体重2500g未満の新生児。(出生体重によって区分する呼称)

    低出生体重

  • 21

    早産のうち、22週未満の場合の名称。

    流産

  • 22

    ポルトマンより、誕生から歩く、話すなどに1年かかる。これは人間が本来必要な妊娠期間を約1年短縮して生まれることを考えた。

    生理的早産

  • 23

    メルツォフより、生後間もない新生児が、舌だしや口開けなど、他者の表情を模倣できると考えた。

    新生児模倣

  • 24

    自分が行為を実行するときにも、他者が同様の好意をするのを観察するときに活動する神経細胞。

    ミラーニューロン

  • 25

    ファンツより、好むものを長く見る特性。複雑な図形より人の顔を好む。

    選好注視法

  • 26

    ギブソンとウォークより、視覚的断崖を獲得し、落ちることの恐怖を獲得した。

    奥行き知覚

  • 27

    乳児が新しい刺激に対してどのように反応するかを観察し、その反応の変化を調べる。

    馴化ー脱馴化法

  • 28

    乳児は予想できるものよりも、予想しないものを注視する傾向があることを利用した実験方法。

    期待違反法

  • 29

    感覚レベルで外界刺激を把握、運動活動によって周りに働きかける、ピアジェが提唱した理論の中の誕生から2歳ごろまでを指す。

    感覚運動期

  • 30

    ピアジェより、ものが視界から外れて見えない時もそのものが存在し続けることを理解する。

    対象の永続性

  • 31

    人間が言語を習得する過程において生得的な言語能力が働いている。

    生成文法

  • 32

    2~3か月ごろ、同じ母音を続ける。

    クーイング

  • 33

    4か月ごろから、母音と子音を組み合わせて話す。

    喃語

  • 34

    8か月から1歳ごろ、母音のようなイントネーション、アクセントで話す。

    ジャルゴン

  • 35

    1歳ごろ、意味のある言葉を話すようになる。

    始語

  • 36

    運動発達の目安として、3か月ごろに起こる運動発達最初のポイント。

    定頸(首すわり)

  • 37

    運動発達の目安として、4,5か月ごろ、自ら移動する事の始まり。

    寝返り

  • 38

    運動発達の目安として、8か月ごろから、活動範囲の拡大を表す。

    はいはい

  • 39

    運動発達の目安として、1歳ごろ、自ら歩くこと。

    始歩

  • 40

    吸啜反射や把握反射、モロー反射など乳児期の反射運動の総称。

    原始(新生児)反射

  • 41

    てのひらに触れるものをつかむこと。

    把握反射

  • 42

    指を唇の中に入れると吸い付く。

    吸啜反応

  • 43

    感情的な触れ合い。

    情動交流

  • 44

    生まれてすぐに表れ、ある程度の期間持続する行動の個人差。

    気質

  • 45

    顔の筋肉の自然な収縮によって、あたかも微笑んでいるように見えること。

    生理的微笑(新生児微笑・自発的微笑)

  • 46

    スピッツより、生後3か月ごろから、どの大人にも微笑みかけること。

    社会的微笑(3か月無差別微笑)

  • 47

    スピッツより、親しい人と見知らぬ人を識別するようになり、見知らぬ人には怖がること。

    人見知り(8か月不安)

  • 48

    ある特定の人間もしくは、動物とほかの特定の人間、もしくは動物との間に形成される情愛の絆。

    愛着(アタッチメント)

  • 49

    愛着は生物学的システムの働きを重視する。探索行動を行い、不安、心配があった場合に戻る場所。そこで安心を得たらまた探索行動に出る。

    安全基地

  • 50

    愛着関係をもとに、心の中に人とのかかわり方のモデルを作るという説。

    内的ワーキングモデル

  • 51

    エインズワーズより、愛着パターンを数々の手順によって確認する方法。

    ストレンジ・シチュエーション法

  • 52

    ストレンジシチュエーション法の結果のうち、親が一緒にいれば落ち着き、いない間は泣くなどするが、戻れば安心する。

    安定型

  • 53

    ストレンジシチュエーション法の結果のうち、親と離れても泣いたりしない。

    回避型

  • 54

    ストレンジシチュエーション法の結果のうち、親が離れるときに激しい抵抗と不安が襲い、再度戻ってきてもおさまらない。

    アンビヴァレント型

  • 55

    ハーロウが行った実験で、栄養だけでなく、暖かい接触の重要性を示した。

    アカゲザルの実験

  • 56

    親から抱きしめるなどの積極的な愛情行為、親子間の相互作用が必要。

    母子相互作用の重要性

  • 57

    不適切な愛着関係から、不適応となっている状態

    愛着(アタッチメント)障害

  • 58

    愛着障害のうち、不適切な養育(虐待、過保護など)の反応として不適切な対人関係を示す。

    反応性愛着障害

  • 59

    愛着障害のうち、不特定多数の他者に愛着のような言動を示す。

    脱抑制愛着障害(脱抑制対人交流障害)

  • 60

    エリクソンによる乳児期の発達課題。

    基本的信頼 対 不信

  • 61

    相手の動きに合わせて同じものを見る。

    共同注視

  • 62

    他者の行動を理解、対象の評価などを共有する。

    共同注意

  • 63

    自分の注視を相手に訴える行動。

    指さし

  • 64

    共同注意の発達により、親、子、対象の関係(○○○○)の成立。

    三項関係

  • 65

    キャンポスより、周囲の状況の表情や行動を見て、状況を判断し、自分の行動を調整する。

    社会的参照

  • 66

    頭に思い浮かべたもの(目の前にないものでもありうる)。

    表象

  • 67

    周りの世界を自分の視点から捉えること

    自己中心性

  • 68

    非生物にも人間のような思考や感情があるとする考え方。

    アニミズム

  • 69

    全てのものは人間が作ったとする考え方。

    人工論

  • 70

    幼児期前半に感覚・知覚から表象への分離が始まり、文法法則の獲得、表象と表象を結びつける。

    二語文

  • 71

    音声言語を伴い、他者とのコミュニケーションの道具となる言語。

    外言

  • 72

    音声言語を伴わず、思考のため(自分とのコミュニケーション)の道具となる言語。

    内言

  • 73

    外言から内言で生じる言葉。

    自己中心的言語(独り言・詩的発話)

  • 74

    心(の状態)と行動の間の規則性の理解。

    心の理論

  • 75

    他者の心を推測する課題。

    誤信念課題

  • 76

    誤信念課題の一例として挙げられるもの。

    サリーとアンの課題

  • 77

    意識的もしくは、無意識的に自分自身や他者の行動の裏側にある思考や感情を観察したり、推測したりする能力。

    メンタライゼーション

  • 78

    自分の欲求、行動を抑制し、快感を得ること。養育者の意図を理解し、その要請に応えるコミュニケーション。

    トイレットトレーニング

  • 79

    エリクソンの心理社会的発達理論のうち、幼児期前期の発達課題。

    自律性 対 恥・疑惑

  • 80

    スキャモンより、幼児の発育を一般型、リンパ型、神経系型、生殖系型の4つを曲線にしたもの。

    発育曲線

  • 81

    年齢と性別に応じた体重に対して、著しく低い状態。

    成長障害・発育不良

  • 82

    器質的な疾患が阻害する障害。

    器質性成長障害

  • 83

    環境的ネグレクトや刺激の剥奪などにより発生する障害。

    非器質的成長障害

  • 84

    身体の外表にある顔やそのほかの部位にある観察可能な他者との違い。

    可視的差異

  • 85

    体全体の運動、歩く、跳ぶなど。

    粗大運動

  • 86

    手や指を細かく動かす。つまむ、箸を持つなど。

    微細運動

  • 87

    身体を動かす遊びの頻度や時間などが発達に関連することの重要性。

    環境の重要性

  • 88

    自分自身についての考えやイメージ、自分自身への気づき。

    自己概念

  • 89

    1歳ごろに、自分の名前に気づく(名前を呼ばれて返事をする)。

    呼名反応

  • 90

    鏡に映った自分を理解する事。

    自己鏡映像

  • 91

    鼻の頭に口紅をつけて鏡を見せると自分の鼻を触る。客体としての自己像を理解する。

    ルージュテスト

  • 92

    2歳以降に、自分の意識し、自らの意図、欲求をより明確に示すこと。

    自己主張

  • 93

    2歳以降で、養育者からの拒否(「いや」、「自分でやる」)が増える。

    第一次反抗期

  • 94

    自分の経験したエピソードについての記憶。生後3,4年くらいまではほぼ覚えていない。

    自伝的記憶

  • 95

    言葉獲得以前なので、言葉による記憶がほとんど残っていない。

    幼児期健忘

  • 96

    自分から入りたい遊びに「入れて」と言う、自分の考えを話す。

    自己主張

  • 97

    遊びの中で順番を待つ、おもちゃを取らないで我慢するなどのこと。

    自己抑制

  • 98

    自分の感情や欲求をコントロールする。

    感情制御・情動制御

  • 99

    自分自身や他者の感情を理解し、それに応じた行動、考えを行う。

    感情知性・情動知能