問題一覧
1
成人の一日の尿量はやく0.8~1.6ℓである
○
2
腎臓には血中の不要物質を除去する働きがある
○
3
腎臓の尿生成の機能単位を腎小体という
❌
4
腎小体は糸球体と毛細血管からなる
❌
5
安静時の腎血流量は心拍出量の約10%である
❌
6
腎臓を流れる血液は2ヶ所の毛細血管床を通過する
○
7
腎臓における原尿生成メカニズムは拡散である
❌
8
腎臓に流入した血液は尿細管で濾過される
❌
9
健常者の尿にはグルコースが含まれる
❌
10
健康成人において、腎臓の糸球体でグルコースは濾過される
○
11
健康成人において、腎臓の糸球体でアミノ酸は濾過される
○
12
健康成人において、腎臓の糸球体でアルブミンは大部分濾過される
❌
13
健常者の尿にはタンパク質が含まれる
❌
14
健康成人において、腎臓の糸球体で血液の細胞成分は濾過される
❌
15
健康成人において、腎臓の糸球体です水は濾過される
○
16
腎血漿流量の約50パーセントは糸球体で濾過される
❌
17
糸球体血圧の低下は糸球体濾過量を増加させる
❌
18
ボーマン嚢内圧の上昇は糸球体濾過量を増加させる
❌
19
糸球体の濾過量は一日約1.5ℓである
❌
20
腎臓の遠位尿細管が集まってレンレループを形成する
❌
21
全身の血液はつねに変動しており、糸球体濾過量はその影響を受ける
❌
22
全身の平均血圧量は80mmhg以下になると、尿の生成に支障をきたす
○
23
腎臓において濾液からの再吸収は糸球体で行われる
❌
24
腎臓の尿細管でNa+は再吸収される
○
25
腎臓の尿細管でアミノ酸は分泌される
❌
26
健康成人において、原尿中のグルコースの80パーセントが尿細管で再吸収されている
❌
27
腎臓における濾液の水分の約70パーセントは再吸収される
❌
28
ヘンレループにおける水の再吸収は主に上行肺で行われる
❌
29
健康成人において、腎臓の糸球体でクレアチニンは濾過される
○
30
尿にはクレアチニンが含まれる
○
31
イヌリンは、糸球体で濾過され、尿細管では再吸収も分泌もされない
○
32
腎臓の排泄能力を表す指標にクリアランスがある
○
33
遠位尿細管ではK+が分泌される
○
34
腎臓でのH+の排泄が障害されるとアルカローシスになる
❌
35
腎臓の尿細管でアンモニアは分泌される
○
36
血圧が下がると、抗利尿ホルモンが分泌が増加する
○
37
体液の浸透圧が低下すると渇きの感覚が起こる
❌
38
アルドステロンは尿細管でのNa+の再吸収を抑制する
❌
39
尿のpHは一定に保たれる
❌
40
腎臓は体液中の過剰なH+を尿中に排泄する。
○
41
腎臓でH+は分泌される。
○
42
腎臓は体液のpH調節に関与する。
○
43
腎臓の尿細管でH+は分泌される。
○
44
腎臓は体液のpH調節に関与する。
○
45
尿には尿素が含まれる
○
46
健常者の尿の比重は1.100である。
○
47
腎臓は血液の浸透圧調節に関与する。
○
48
体液の浸透圧は視床の浸透圧受容器で感受される
❌
49
体液の浸透圧の上昇によりバソプレッシンが減少する
❌
50
5血漿膠質漫透圧が上昇するとパソプレッシンの分泌が低下する
❌
51
細胞外液量が減少するとパソプレッシン分泌が減少する。
❌
52
抗利尿ホルモン(バソプレッシン)は、腎臓での水の再吸収を抑制する。
❌
53
細胞外液量が減るとレニン分泌が減少する。
❌
54
細胞外液量が増加すると尿量は減少する。
❌
55
アンギオテンシンIはレニンによりアンギオテンシン2に変換される。
❌
56
アンギオテンシン2には血管拡張作用がある。
❌
57
アンギオテンシン2は血管壁に作用して直接血管を拡張する。
❌
58
アンギオテンシン2はアルドステロンの分泌を促進する
○
59
アンギオテンシン2はアルドステロン分泌を抑制する。
❌
60
アルドステロンは腎臓から分泌される。
❌
61
アルドステロンは電解質調節に関与する。
○
62
アルドステロンは腎臓でのNa+再吸収を減少させる。
❌
63
アルドステロンは尿量を増加させる。
❌
64
アルドステロンは尿細管におけるNa+再吸収とK+分泌を抑制する。
❌
65
レニンは腎臓から分泌される。
○
66
レニンは腎臓で産生される。
○
67
レニンは腎臓の血流量が増加すると分泌される。
❌
68
レニンはアンジオテンシノゲンを活性化する。
○
69
レニンはアンギオテンシノゲンの生成を促進する。
❌
70
レニンは血圧低下により減少する。
❌
71
副交感神経(骨盤神経)遠心路の活動が高まると排尿筋は弛緩する。
❌
72
外尿道括約筋は平滑筋である。
❌
73
蓄尿時には、反射性に排尿筋が弛緩する。
○
74
蓄尿時に陰部神経の活動は低下する。
❌
75
排尿反射は膀胱壁の伸展により誘発される。
○
76
排尿時には膀胱支配の骨盤神経遠心路の活動が減少する。
❌
77
排尿時には内尿道括約筋が収縮する。
❌
78
排尿時には外尿道括約筋は収縮する。
❌
79
脊髄排尿中枢は胸髄にある。
❌
80
尿意は膀胱内圧の低下により起こる。
❌
81
尿管には蠕動運動がみられる。
○
82
排尿反射の求心路は交感神経中の内臓求心
❌
83
脳幹の排尿中枢は延髄にある。
❌
84
随意的排尿には大脳皮質が関与する。
○
85
血漿膠質浸透圧の上昇は糸球体濾過量を増加させる。
❌
86
糸球体濾過の原動力は主として血漿の膠質浸透圧である。
❌
87
一日に排泄される尿量は、1日糸球体濾過量この1パーセント以下である
○