問題一覧
1
単純性甲状腺腫では、甲状腺機能が一般に亢進する。
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2
ビタミンK不足で、血液の凝固障害を起こし、出血しやすくなる。
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3
下垂体からは成長ホルモンのみが分泌される。
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4
副腎髄質ホルモンは血圧を上昇させる。
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5
血糖値を下げるホルモンとしてインスリンがある。
○
6
ビタミンE欠乏症で、夜盲症をきたすことがある。
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7
クッシング症候群は中心性肥満、満月様顔貌、高血圧などをきたす。
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8
ビタミンB12不足で、再生不良性貧血となる。
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9
褐色細胞腫は低血圧発作が特徴である。
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10
糖尿病網膜症で失明に至る患者は稀である。
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11
ビタミンA不足で眼症状を起こす。
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12
尿糖がでても、糖尿病とは限らない。
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13
橋本病は中年の女性に多く、病気の進行につれて甲状腺機能が亢進する。
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14
ビタミンA,D,E,Kは、脂溶性ビタミンである。
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15
高プリン食は痛風患者に薦められる治療食である。
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16
バセドウ病とは甲状腺機能低下症のことである。
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17
副腎皮質ホルモンは、多くの疾患の治療薬として用いられている。
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18
ニコチン酸欠乏症は皮膚症状などを生じペラグラと呼ばれる。
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19
腸管内に分泌する消化腺(腸腺)は内分泌腺である。
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20
糖尿病が原因で昏睡に陥ることがある
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21
脚気は、ビタミンB2欠乏症である。
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22
粘液水腫は甲状腺機能低下症であり、主な原因疾患は慢性甲状腺炎である。
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23
糖尿病患者は神経障害を起こしやすい。
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24
アジソン病は色素沈着、低血圧、低血糖などをきたす。
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25
分娩時の大出血が原因で下垂体前葉の機能低下を起こしたものをシーハン症候群という。
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26
糖尿病腎症で透析を必要とする患者は最近減少して少数となった。
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27
尿崩症とは、バゾプレッシン分泌過剰で尿量が減少する病態である。
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28
コルチゾール分泌過剰はクッシング症候群を起こす。
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29
糖尿病の薬物療法は注射に限られる。
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30
糖尿病では栄養良好のため感染症にかかりにくくなる。
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31
くる病、骨軟化症は、ビタミンD欠乏症である。
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32
原発性アルドステロン症の主要な症状は、高血圧と高カリウム血症である。
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33
副甲状腺ホルモンは、血中カルシウム濃度を高める作用がある。
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34
空腹時血糖値が126mg/dl未満の場合、「正常型」と診断する。
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35
甲状腺ホルモン過剰の症状には、眼球突出、頻脈、やせなどがある。
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36
甲状腺癌の治療法は放射性ヨード療法に限られる。
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37
糖尿病患者は心筋梗塞などの虚血性心疾患を起こしにくい。
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38
甲状腺機能亢進症は女性に多く20~40歳代に多い。
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39
末端肥大症は、骨端線の閉鎖前に発症する。
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40
ホルモンは他の内分泌器官には作用しない。
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41
糖尿病の検査では「正常型」か「糖尿病型」のどちらかに属すると判断される。
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42
膵臓は、消化液とホルモンを分泌する。
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43
血中甲状腺ホルモンの低下が、出生時から幼少時にかけて起こればクレチン病となる。
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44
糖尿病網膜症では光凝固術は無効である。
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45
カルシトニンは、血中カルシウム濃度を高める作用がある。
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46
アジソン病はコルチゾール分泌過剰により起こる。
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47
ACTHとは副腎皮質刺激ホルモンのことである。
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48
痛風は高尿酸血症を共通な生科学的特徴とし、急性関節炎発作を起こす疾患群をいう。
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49
HDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれる。
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50
膵臓のランゲルハンス島からは、血糖を下げるホルモンのみが分泌される。
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51
糖尿病が原因で腎糸球体血管が冒され、腎症を合併することがある。
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