問題一覧
1
社会保障の分野は大きく、( )・( )・( )の3つに分けられる。
医療, 福祉, 年金
2
社会保障のほとんどは( )制度で成り立っている。
社会保険
3
高齢化により社会保障にかかる費用が高騰し、( )率が増加している。
国民負担
4
医療の公的保険は( )保険と( )保険とに分けられる。
被用者, 国民健康
5
( )制度は75歳以上の者と65歳以上の障害者を対象とする医療保険制度である。
後期高齢者医療
6
リハビリテーションの病床の機能分化では( )機能に位置づけられている。
回復期
7
リハビリテーションの診療報酬は( )料として定められている。
疾患別リハビリテーション
8
介護保険制度では、( )を原則として、医療と福祉サービスを総合的に提供する。
利用者主体
9
市区町村が保険者となり、地域の実情に合わせて( )制度を運営する。
社会保障
10
サービスを利用する者には、まず( )を申請してもらい、次に( )を作成する。
要介護認定, ケアプラン
11
障害者手帳には( )障害、( )障害、( )障害を対象とした( )手帳、( )手帳、( )手帳の3種がある。
身体, 知的, 精神, 身体障害者, 療育, 精神障害者保健福祉
12
( )法の対象は、身体、知的、精神に障害がある人、難病患者である。
障害者総合支援
13
( )率とは、従業員に占める身体・知的・精神障害者の割合を示す。
障害者法定雇用
14
( )は、職場に出向いて障害特性を踏まえた専門的な支援を行い、障害者の職場適応をはかる。
ジョブコーチ
15
( )予防は、「心身機能」「活動」「参加」を意識して実施する。
介護
16
( )指導では、生活習慣の改善に向けた対象者の行動変容の促しや継続的な運動実施を可能とする地域づくりが重要である。
保健
17
専門職の業務形態は特殊であり、そのために( )倫理が重要視されている。
職業
18
( )は療法士にとって、治療効果に影響を及ぼす要因だと認識し、積極的に取り組む必要がある。
インフォームド・コンセント
19
医療情報には( )を伴うが、有用な側面もあるため、個人情報保護法をよく理解したうえで、適正に取り扱うことか求められる。
守秘義務
20
医業は医師の( )であり、反復継続する意思をもって( )を業とする。
業務独占, 医行為
21
( )は、医師の指示を要件として看護師に業務独占させている。
診療の補助行為
22
( )は、職業団体が社会的な役割を担うプロフェッショナルな集団として求められる倫理観を組織として示すものである。
倫理綱領
23
( )は組織の構造を図式化、可視化したものである。
組織図
24
リハビリテーション部門は、診療業務以外にも、( )活動、( )評価、予防事業、地域社会への提案など、担う役割は多様化している。
委員会, アウトカム
25
療法士の( )業務は、法律や制度によって業務の範囲が定められており、病院機能や地域医療など活動する時期や場所によってその内容も異なる。
診療
26
( )記録は保険診療を行ううえで必要となるものである。
診療
27
( )とは、組織の倫理・理念などを遵守する行動のことである。
コンプライアンス
28
( )とは、労働者の労働条件管理や労働環境の整備を管理する業務のことである。
労務管理
29
( )法により、管理者は労働時間を適正に管理・把握する責務を負っている。
労働基準
30
( )とは、1日8時間、1週40時間内の労働時間のことである。
法定労働時間
31
( )を超えて労働者に時間外労働させる場合には、( )を締結したうえで所轄労働基準監督署長への届出が必要である。
法定労働時間, 協定
32
労働施策総合推進法は、雇用対策法の改正法であるが、わが国で初めて( )防止について明記したことから別名「( )法」とよばれている。
パワハラ, パワハラ防止
33
リーダーシップは、( )による影響力の行使と( )の受容と反応で成り立つ。
リーダー, フォロワー
34
人材管理の方法として、リハビリテーション部門の目的を達成するために、個人の( )と調整をはかりながら行うことが挙げられる。
キャリア・デザイン
35
多職種連携・多職種協働の基本は、自分は( )にどのようなことを求められているかを把握するとともに、( )を行うこととその目的を理解することである。
他職種, 他職種
36
住み慣れた地域で、人生の最後まで自分らしい暮らしを続けることができるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供されるしくみを( )システムという。
地域包括ケア
37
( )は、最善の治療で患者の満足度を高めることである。
医療の質的保証
38
医療の質の側面には、( )、( )、( )がある。
構造, 過程, 結果
39
( )(CI)と( )(QI)は、医療の質を保証するための指標である。
臨床指標, 質的指標
40
医療現場で起こる事故は、( )・( )・( )に分類される。
インシデント, 医療事故, 医療過誤
41
( )は、意図や失敗の過程によって分類される。
ヒューマンエラー
42
医療の安全性を高めるために( )などが活用される。
インシデントレポート
43
第( )次産業革命では、デジタル技術が飛躍的な技術革新をもたらし、医療福祉領域ではオーダーメイド治療、オンラインによる診療などが推進される。
四
44
教育の目的は個人としての内面的・理性的な( )を追求することや、社会成員として社会の発展に直接・間接的に寄与する能力の追求にある。
全人格的形成
45
理学療法士、作業療法士の ( )の基本骨格は、「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」および「理学療法士作業療法士養成施設指導ガイドライン」に規定されている。
養成教育
46
臨床実習では、学生は診療チームの一員として加わり、臨床実習指導者の指導・監督のもとで行う( )型臨床実習が推奨されている。
診療参加
47
理学療法士、作業療法士の専門職団体として、( )と( )が組織されている。
日本理学療法士協会, 日本作業療法士協会
48
日本理学療法士協会と日本作業療法士協会では、( )システムの一環として、それぞれ認定理学療法士と専門理学療法士制度、認定作業療法士と専門作業療法士制度を運用している。
生涯学習