問題一覧
1
働くすべての方々が、『仕事』と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった『仕事以外の生活』との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方」のことをなんというか
ワークライフバランス
2
働き方の多様化により増えた働く方法を答えよ
モバイルワーカー, テレワーク, 交替勤務, 夜間勤務, 在宅勤務
3
長時間の過重な労働により起こり得る社会問題
過労死, 過労自殺
4
a→全身疲労→熟睡→疲労回復 b→デスクワーク→局所疲労・精神疲労→睡眠障害→疲労 蓄積 cー過重な要望や苦情に対応しなければならない職業が増えたことによって発生した労働
a.肉体労働 b.頭脳労働 c.感情労働
5
オフィスへ出社せず、自宅で業務を行う勤務形態
在宅勤務
6
会社に属しながら社外で働くスタイルのこと
社外勤務
7
会社で達成すべき目標があまりにも多すぎること
過剰なノルマ
8
働くことが原因で起きる怪我や病気
労働災害
9
働く人自身の不適切な行動
不安全行動
10
不適切な状態
不安全状態
11
視覚表示端末を見ながら作業すること 長時間の作業により目の疲れ、首や肩の痛み、頭痛などが発生する
VDT作業
12
作業を行う環境がどんな場所であるか
作業環境
13
どのような方法で作業を行っているか
作業形態
14
アスベスト(石綿)を吸い込むことによって引き起こされる職業病。 主な疾患に、中皮腫(胸膜・腹膜など)、肺がん、石綿肺、びまん性胸膜肥厚などがある。
アスベスト職業病
15
作業を安全に行えるよう管理する人
安全管理者
16
安全に作業をするため雇用者に義務付けられている法律
労働安全衛生法
17
どのような順序で作業をするか記された方法
作業手順
18
すべての労働者が対象の健康診断
一般健康診断
19
健康に有害な化学物質などにさらされている労働者が対象の健康診断
特殊健康診断
20
労働災害起きたときに備えて、設けられている保険
労災保険
21
職場全体で、心と体の両面から総合的に健康づくりを進めること
トータル・ヘルスプロモーション・プラン
22
心の健康づくりをなんというか
メンタル・ヘルスケア
23
メンタルヘルスケアのためにすべての労働者に毎年一回実施が義務付けられている制度ことをなんというか
ストレスチェック制度
24
地位や人間関係の優位性を利用し業務の範囲を超えて、精神的・身体的な苦痛を与える行為
パワーハラスメント
25
日々の始業・終業時刻を自分で決めれる制度
フレックスタイム制
26
休日・特別休暇・有給休暇(20日)のことを総じてなんというか
余暇
27
余暇の確保はなににより保証されている労働者の権利か
労働基準法
28
育児・介護・病気の治療といった際に自宅などで働く
テレワーク
29
年間20日取得できる 休んでも給料が貰える休暇
有給休暇
30
大気汚染の発生源 火山灰、黄砂など
自然発生源
31
大気汚染の発生源 工場・火力発電・家庭など
固定発生源
32
大気汚染の発生源 自動車・船・航空機など
移動発生源
33
汚染物質・・・化石燃料(a・b・c )の燃焼によって排出させる二酸化炭素などのd.e.f(SPM)
a.石油 b,石炭 c.天然ガス d.窒素化合物 e.炭化水素 f.浮遊粒子状物質
34
発がん性物質が含まれ、気管支や肺のがんの原因になる
炭化水素
35
血液中の酸素と結びつきヘモグロビンの運搬能力を弱めるもので、細胞の酸素不足を起こす
一酸化水素
36
水に溶けやすく、上部気道・気管支の粘膜に溶けて硫酸となり、刺激する。 慢性気管支炎・気管支ぜんそくなどを引き起こす。
二酸化硫黄
37
二酸化硫黄により、水に溶けにくく、肺の奥まで届き、肺胞を直接刺激する。肺気腫などを引き起こす。
二酸化窒素
38
微細な粒子のため、細気管支・肺胞に沈着し、長い年月に渡ると肺気腫、肺がん、肺線維症などを引き起こす
浮遊粒子状物質
39
さまざまな刺激性の物質が含まれており、目を刺激したり、呼吸困難、手足のしびれを起こす
光化学オキシダント
40
大気中に浮かぶ粒子状の物質のうち、その大きさが2.5μm以下のもの。COPDや肺がんを悪化させる
PM2.5
41
大気汚染に関して、国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することなどを目的に、工場・事業場からのばい煙や粉じんの排出規制、揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制、有害大気汚染物質対策、自動車排出ガスに係る許容限度を定めている法律。
大気汚染防止法
42
太陽のエネルギーによって集められた地表から放出される赤外線を吸収し、大気圏を保温して温室効果をもたらす気体
温室効果ガス
43
温室効果ガスの増加により年々地球の気温が上がっていること
地球温暖化
44
地球温暖化と同じ意味で用いられ、猛暑・豪雨・干ばつなど世界各地で起こり、感染症や熱中症の増加などの悪影響が起きる
気候変動
45
化石燃料の燃焼によって、硫黄酸化物・窒素酸化物が発生し大気中の水分と反応して酸性度の強い雨が降ること 悪影響として湖沼が酸性化し、魚が住めなくなる
酸性雨
46
オゾン層を破壊し、有害な紫外線を増やす物質
フロン
47
化石燃料を答えよ
石炭、石油、天然ガス
48
1959年から三重県四日市市で大規模な石油コンビナートが操業を開始し、その翌年からぜんそくの症状を訴える人と、呼吸器系の病気亡くなる人が増えた公害
四日市ぜんそく
49
有機水銀化合物なので、脂肪に溶けやすく中枢神経に障害をもたらす
メチル水銀
50
水には溶けにくく脂肪には溶けやすく分解されにくい 皮膚や粘膜、肝臓の障害を起こす
PCB
51
メッキ工場のシアンを含む排水の放流によって魚が死んでしまうことがある人体に対しても猛毒。
シアン
52
腎臓障害を起こしたんぱく尿をもたらす
カドミウム
53
大量に摂取すると嘔吐 腹痛 口渇 下痢 皮膚の浮腫 充血 着色 角化などを起こす
ヒ素
54
井戸水が汚染されることがある 。その水を飲むと嘔吐を起こす。 濃い溶液が皮膚に接触すると皮膚炎や潰瘍を起こす。
六価クロム
55
発がん性が疑われている。大量に接種すると麻酔作用、肝臓障害、腎臓障害を起こす。
トリクロロエチレン
56
1953年頃熊本県水俣湾沿岸、1965年新潟県阿賀野川流域の工場排水中のメチル水銀が原因で、食物連鎖の過程で手足の麻痺、視野狭窄などの症状が起こった公害
水俣病
57
1950年代富山県神通川流域。上流の鉱山から放出したカドミウムが水田に侵入しそこで取れた米から人体へ、肝臓機能をおかし、骨軟化症をおこした公害
イタイイタイ病
58
プランクトンが大量に増えて富栄養化が起こり 淡水域に青く生じるものをa、海水域に赤く生じるものをbという
a.アオコ b.赤潮
59
原子力発電などで扱う 多量の接種により人体に害をなす極めて危険な物質
放射性物質
60
汚染土壌を、掘削して要措置区域外に搬出したり、掘削しないで要措置区域内で浄化することにより土壌汚染の除去を行なうことを定めた法律
土壌汚染対策法
61
排出基準決める4つの要因
環境基準 排出規制 環境の監視・測定 公害防止計画
62
国、地方自治体、事業者、国民の責務を明らかにするとともに、環境保全に関する施策の基本事項などを定めている法律。
環境基本法
63
有害物質を含んでいたり、処理に特別な技術を必要としたりするものが多く、不適切な処理のまま焼却したり、埋め立てたり、海に捨てたりすれば環境を汚染し、健康問題につながる廃棄物
産業廃棄物
64
廃棄物を出した事業所に適切に処理する責任を負わせている法律
廃棄物処理法
65
産業廃棄物などを、利益を優先した一部の行事のによる不適切な処理や、水田や山林、河川などに投棄すること
不法投棄
66
廃棄物の焼却、塩素によるパルプなどの漂白、農薬などの化学物質を製造する際の副生成物として非意図的に生成され人にがんを発生させる汚染物質。
ダイオキシン
67
病院から出る注射針など感染症の可能性があり法律で特別な処理が求められている廃棄物
医療廃棄物
68
維持されることが望ましい環境についての基準が決められている基準。
環境基準
69
ごみを出さない(発生抑制)
リデュース
70
繰り返し使う(再利用)
リユース
71
再資源化(再生利用)
リサイクル
72
壊れたものを修理しゴミにしない(修理)
リペア
73
不要なものやごみになるものを受け取らない(拒否)
リフューズ
74
物質の効率的な利用やリサイクルを進めることにより、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷が低減される社会であると定義されているもの
循環型社会
75
河川や貯水池の水を浄水場できれいにし、衛生的な水を各家庭に供給する水道
上水道
76
下水道がない場所で使われているし尿と生活排水を処理するもの
合併浄化槽
77
水道水に含まれている有機物が消毒に用いられる塩素と結合してできる有害な物質
トリハロメタン
78
一般の家庭でごみとなって排出される商品の容器や包装(びん、PETボトル、お菓子の紙箱やフィルム袋、レジ袋など)を再商品化(リサイクル)する目的で作られた法律
容器包装サイクル法
79
飲食物を通して体内に入った細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫が原因で起きる毒
食中毒
80
食品の品質の工場や保存性の確保のために使われており接種する量によっては健康に被害を及ぼす可能性があり 使用目的や使用料が厳しく制限されている物質
食品添加物
81
特定の商品(アレルゲン)を原因とする過剰な免疫反応
食物アレルギー
82
食物アレルギーに含まれ、全身の不遇の臓器に現れる激しい症状
アナフィラキシー
83
アナフィラキシーが現れたときに使用し、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を緩和するアドレナリンの自己注射器
エピペン
84
食中毒を起こさないために菌をつけない、増やさない、殺すことを掲げた原則
食中毒防止3原則
85
食品の安全性の確保に関する施策を総合的に進めることを目的とする法律
食品安全基本法
86
飲食によって起こる衛生上の危害発生を防止することを目的とする法律
食品衛生法
87
食品を食べることによる健康への影響を科学的知見に基づき客観的かつ公正に評価、勧告する委員会
食品安全委員会
88
保健所や検疫所で働く食品の衛生に携わる人
食品衛生監視員
89
食品衛生監視員が輸入食品の審査・検査を行う場所
検疫所
90
原材料の受け入れから製品の出荷までの各工程であらかじめ危害を予測し、危害防止につながる重要な工程を断続的に監視・記録する手法
HACCP
91
長期間保存できない商品に用いられる食用可能期限
消費期限
92
長期保存できる加工食品の安全と品質が保証できる期限
賞味期限
93
遺伝子を組み替え技術によって、品種改良が行われた作物を利用した食品のこと
遺伝子組換え食品
94
消費者、製造者、行政担当者などの関係者の間で情報や意見を互いに交換すること
リスクコミュニケーション
95
原材料名やアレルゲン情報、保存方法、製造者の住所などの記載しているものの総称
食品表示
96
健康を守り、病気を予防するための国及び地方自治体の活動
保健行政
97
保険行政により提供される生涯を通じた様々なサービス
保険サービス
98
地域の健康水準向上の為、包括的・総合的な役割、専門的で広域的な活動のため都道府県や一部の市や区が設置する場所
保健所
99
健康調査、健康相談、保健指導などの身近保険サービスを地域住民に提供するため市町村が設置する場所
保健センター
100
病気に対する免疫をつけるために抗原物質を投与すること
予防接種