問題一覧
1
危険物保安統括管理者
資格不要, 製造所, 一般取扱所, 移送取扱所
2
危険物保安監督者
資格必須, 製造所, 屋外タンク, 給油取扱所, 移送取扱所, 一般取扱所
3
予防規定
製造所, 屋内, 屋外, 屋外タンク, 給油取扱所, 一般取扱所, 移送取扱所
4
保安検査
屋外タンク, 移送取扱所
5
保安距離
製造所, 屋内, 屋外, 屋外タンク, 一般取扱所
6
保有空地
製造所, 屋内, 屋外, 屋外タンク, 簡易タンク, 移送取扱所, 一般取扱所
7
消火設備 第1種
屋内消火栓設備 屋外消火栓設備
8
消火設備 第2種
スプリンクラー設備
9
消火設備 第3種
水蒸気 水噴霧 泡 不活性ガス ハロゲン化物 粉末
10
消火設備 第4種
大型消火器
11
消火設備 第5種
小型消化器 水バケツ 水槽 乾燥砂 膨張ひる石 膨張真珠岩
12
航空機や船舶、鉄道等による危険物の運搬は消防法の適用除外である
○
13
航空機や船舶への給油は消防法の適用除外である。
✕
14
原則、指定数量以上の危険物を製造所、貯蔵所及び取扱所以外で貯蔵、または取り扱ってはいけない
○
15
運搬は数量に関係なく消防法で規制される
○
16
指定数量未満の危険物は特に規制されない。
✕
17
仮貯蔵・仮取扱いができるのは
10日以内
18
仮使用期間は?
制限なし
19
免状紛失後、紛失した免状を発見した場合の免状返却期間は?
10日以内
20
法令違反により免状の返納を命じられた者が免状の交付を受けられるまでの期間
1年
21
丙種危険物取扱者は保安講習の受講義務は無い
✕
22
法令に違反し、罰金以上のの刑に処せられた危険物取扱者は免状の返納を命じられる
○
23
法令に違反し、罰金以上の刑に処せられた場合、資格を失う
○
24
配管は最大常用圧力の何倍以上の水圧で水圧検査を行う?
1.5倍
25
屋外タンク貯蔵所の防油堤の高さ
0.5m
26
屋外タンク貯蔵所において防油堤内に設置するタンク数は?
10以下
27
第4種の消火設備は防護対象物から歩行距離何メートルに設置する?
30m以下
28
電気設備における消火設備は面積いくつごとに1個以上設ける?
100cm²
29
移動タンク貯蔵所の消火設備
3.5kg以上の粉末消火器
30
液体は蒸発燃焼のみである
○
31
トリクロロシランは固体
✕
32
ジエチル亜鉛は固体
✕
33
無機過酸化物と水
発熱反応
34
過酸化カルシウムは水と反応する
○
35
火災時、金属は二酸化炭素と反応する
○
36
カルシウムは水と反応して何を発生させる?
水素
37
過酸化ベンゾイルは水に溶ける
✕
38
危険物保施設保安員
資格不要, 製造所, 一般取扱所, 移送取扱所
39
定期点検
製造所, 屋内, 屋外, 屋外タンク, 給油取扱所, 一般取扱所, 移送取扱所, 地下タンク, 移動タンク
40
金属粉に含まれないもの
アルカリ金属, アルカリ土類金属, 鉄粉, マグネシウム
41
液体の危険物の指定数量は全てリットル
✕
42
特殊引火物の指定数量は、非水溶性液体と水溶性液体で異なる
○
43
危険物施設の譲渡又は引渡の届出は継承者が遅滞なく
○
44
危険物施設の廃止の届出は遅滞なく
○
45
第1種販売取扱所の指定数量の倍数はいくつまで
15
46
給油取扱所における地下専用タンク給油口からの間隔
規制無し
47
給油取扱所の懸垂式固定給油設備(ホース機器)の基準
道路境界線から4m以上の間隔, 建築物の壁に開口部がある時、壁から2m以上の間隔, 開口部がない時、壁から1m以上の間隔, 敷地境界線から2m以上の間隔
48
自動火災報知設備が必要な製造所等
製造所, 屋内貯蔵所, 一般取扱所
49
屋内貯蔵所では貯蔵する危険物の温度が何度を越えないようにする?
55度
50
屋内貯蔵所において、同一品名の自然発火するおそれのある危険物を大量に貯蔵する時、指定数量の何倍以下ごとに区分し、かつ何m以上の間隔を置く?
10倍、1.0m
51
屋内貯蔵所に貯蔵する時、何mの高さを超えて容器を積み重ねてはならない?
3m
52
過マンガン酸カリウムと赤りんは爆発又は発火の危険性がある
○
53
アルキルアルミニウムはアルキル基が多いほど危険性は高くなる
✕
54
自動車ガソリンは自然発火しやすい
✕
55
酢酸の引火点
39℃
56
酢酸はどの溶媒に溶ける?
水, 有機溶媒
57
第5類危険物のうち液体のもの
メチルエチルケトンパーオキサイド, 過酢酸, 硝酸エチル, 硝酸メチル, ニトログリセリン
58
強硝化綿はエタノールによく溶ける
✕
59
アジ化ナトリウムは単体で爆発する
✕
60
ハロゲン間化合物以外の第6類危険物の消化ではリン酸塩類を使用する粉末消火剤による消化は避ける
✕
61
ハロゲン間化合物以外の第6類危険物の消化では炭酸水素塩類を使用する粉末消火剤による消化は避ける
○
62
酸化作用を有する物質には窒息消化が効果的である
✕
63
発煙硝酸は無色である
✕
64
特殊引火物はジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において発火点が何度以下のものまたは引火点が何度以下で沸点が何度以下のものか
100℃、-20℃、40℃
65
移動タンク貯蔵所の漏れの点検の保存期間
10年
66
点検記録の保存期間
3年
67
タンク専用室には不燃材料で天井を設ける必要がある
✕
68
屋内貯蔵タンクの容量は指定数量の何倍以下
40
69
炭化アルミニウムは水と反応して何を発生する
メタン
70
過塩素酸アンモニウムは水に溶けやすい
○
71
過塩素酸カリウムは水に溶けやすい
✕
72
硝酸アンモニウムはアルカリと反応する
○
73
強アルカリ性溶液と反応してリン化水素を発生するのは
黄リン
74
黄リンは水と反応する
✕
75
黄リンにハロゲン化物消化剤を用いる
✕
76
炭化カルシウムは不燃性
○
77
ピクリン酸は乾燥状態で安定
✕
78
過酸化水素の安定剤
りん酸, 尿酸, アセトアニリド
79
ハロゲン消火器の効果
窒息効果, 抑制効果
80
静電気の帯電について正しいもの
放電火花が発生することがある, 電気火災に準じた消化法が求められる
81
表面張力を小さくする方法
温度を上げる
82
界面活性剤を加えると、表面張力は
下がる
83
金属の原子が、水溶液中で電子を放出し陰イオンになる性質を金属のイオン化傾向という
✕
84
水素化ナトリウムと水
水素を発生
85
五硫化リンは自然発火する
酸化剤と, 金属粉と
86
硫黄の消化法
リン酸塩類, 噴霧注水
87
ジエチル亜鉛と水
エタン発生
88
酸化プロピレンは
水に溶ける, 有機溶媒に溶ける
89
酸化プロピレンは重合反応を起こす
○
90
金属と作用して危険な金属塩を生成する
ピクリン酸
91
引火性固体の燃焼は?
蒸発燃焼
92
二硫化炭素の保存法
水中
93
危険物には単体、化合物のみ存在している
✕
94
亜鉛は第何類
2
95
水素化ナトリウムは
固体
96
第2類危険物で約400℃で昇華するのは
赤リン