問題一覧
1
呼吸とは外界からのO₂を取込み、それにより細胞内で( ) を行ない、産生された CO₂を体外へ排出する過程である
代謝
2
胸膜腔は常に ( ) となっている
陰圧
3
肺胞の膜では( ) から表面活性物質(Surfactant)が分される
2型肺胞上皮細胞
4
生体と外界間でのガス交換を( )という(肺胞⇔肺胞毛細血管)
外呼吸
5
気道の機能には、加温・( )・非自己に対する防御がある
加湿
6
自然に行われる吸気では、外肋間筋(胸式呼吸)( )(腹式呼吸)が重要
横隔膜
7
一回換気量と予備吸気量と予備呼気量を合わせて( )という
肺活量
8
CO₂は赤血球に取り込まれ、血漿中では( )となり運搬される
重炭酸イオン
9
呼吸の中枢化学受容器は( )の上昇による興奮する
二酸化炭素
10
ヘーリング・プロイエル反射では肺伸展受容器からの( )神経が吸息神経を抑制させる
迷走
11
血液は心臓の左右の( )から拍出される
心室
12
固有心筋は単核で、( )含有量が多く酸化能が高い
ミトコンドリア
13
因有心筋は、介在板を介して電気的に連絡するがこれを何という
ギャップ結合
14
骨格筋と比べ、固有心筋の活動電位には ( ) があるのが特徴的である
プラトー
15
心臓の自動性(洞調律)は、( )から始まる
洞房結節
16
洞房結節の活動電位では ( ) の流入がある
カルシウムイオン
17
心拍数の減少は ( ) 神経が関与する
迷走
18
前負荷が増加で心室の拡張期容積が増大するがこの時に見られる心筋の性質を( )の心臓の法則という。
フランクスターリング
19
心電図の波形のうち、QRS群は( )の興奮伝搬時間を反映する
心室
20
心臓が一回の収縮と拡張を行う間の働きを( )という
心周期
21
右心室から左心房への血液循環を何というか
肺循環
22
大動脈の血管は( )動脈といわれる
弾性
23
内皮細胞と基底膜からなる細くて薄い血管を何というか
毛細血管
24
静脈には血液の逆流を防ぐ( )がある
弁
25
血圧を示す式は、何の法則と対応するか
オームの法則
26
最高血圧は、別名を何というか
収縮期血圧
27
最高血圧と最低血圧の差を何というか
脈圧
28
血管の収縮は交感神経のインパルスが( )するため
増加
29
腎臓でアルドステロン(副腎皮質ホルモン)は何を再吸収するか
ナトリウムイオン
30
腎臓でバソプレシン(抗利尿ホルモン)は何を再吸収するか
水
31
血漿成分は血液の( )%である
55
32
赤血球は円盤状で( )が高い
変形能
33
酸素と結合したヘモグロビンを( )という
酸素性ヘモグロビン
34
赤血球がマクロファージにより捕食され、Hb が遊出した状態を( )という
溶血
35
血液が参加するにつれての酸素飽和度が下がるが、これを( )の効果という
ボーア
36
好中球の主たる役割は( )である
貪食
37
無顆粒球には( )と単球がある
リンパ球
38
単球は血管を出て、組織中で( )になる。
マクロファージ
39
単球の血管外における主たる役割は( )であり、ヘルパーT細胞に抗原情報を提示する
抗原提示
40
血小板には血液凝固作用があるが、カスケード反応には( )が必要である。
カルシウムイオン
41
免疫には( )免疫と獲得免疫がある
自然
42
颗粒白血球のうち食食を行うのは何か
好中球
43
体外の非自己体内の非自己に対する画一的な防御を( )防御機構という
非特定的
44
獲得免疫には( )免疫と細胞性免疫がある
液性
45
Bリンパ球は形質細胞となり( )を作る
抗体
46
細胞性免疫は( )リンパ球が関与する
T
47
マクロファージが非自己を捕らえ、ヘルパーT細胞に情報を伝えることを何という
抗原提示
48
免疫の過料、不適当な反応により生じる現象を何というか
アレルギー
49
体温の熱エネルギーは代謝で( )産生以外の部分で作られる
ATP
50
体温調節中継は( )にある。
視床下部
51
1日の量は( 〜 )である
1〜1.5
52
( )は腎小体と尿細管からなる
ネフロン
53
尿細管で再吸収できる物資の限度(間値)を( )という
尿細管最大
54
ヘンレループの上行脚以降の Na⁺や水の再吸収による尿の濃縮の仕組みを( )という
対向流増幅系
55
集合管でバソプレシンは( )の再吸収をする
水
56
ある物質の1分間での腎臓での清掃車を( )という
クリアランス
57
尿の比重は( 〜 )である。
1.010〜1.030
58
排尿時に他緩する筋の内、大脳皮質から制御されている筋の支配神経を( )神経という
陰部
59
体内の水分や電解質の体液量が不足した状態を( )という
脱水
60
Na+の血漿中濃度は( ) mEq/ℓである
135〜145
61
身体の恒常性を維持すためには神経調整系と( )による体液調整系がある
内分泌腺
62
内分泌は自律神経系に比し、作用の発現は遅く、効果が( )。
長い
63
内分泌系の中枢は( )である
視床下部
64
ホルモンは、内分泌腺で作られ、血液中に放出され( )で作用する
標的器官や標的細胞
65
ホルモンで最も多いのは( )型ホルモンである
ペプチド
66
水溶性ホルモンは細胞膜を直接通過できず膜の( )と結合して膜内に入る
受容体
67
視床下部から下垂体前葉へは( )を経てホルモンが運搬される
下垂体門脈
68
ホルモンの調整は( )によりもたらされる
フィードバック
69
ストレスの防御反応の変化をセリエは( )と名付けた
汎適応症候群
70
膵臓の外分泌腺は腺房で、内分泌腺は( )から分泌される
ランゲルハンス島
71
甲状腺ホルモンで血糖値に関わるのは( )である
サイロキシン
72
副腎皮質から分泌されるホルモンは( )である
ステロイドホルモン
73
副腎皮質から分泌され、Na⁺再吸収とK⁺排泄の促進に関わるのは( )である
アルドステロン
74
交感神経節後線維が内分泌器官に分化した臓器は( )である
副腎髄質
75
アドレナリンは、受容体( )と親和性が高い
両方
76
膵島から分泌されるホルモンで血糖値を低下させるのは( )である
インスリン
77
女性の性周期は( )と月経周期がある
卵巣周期
78
卵胞期の卵巣では、( )が分泌される
エストロゲン
79
黄体期は視床下部から( )が分泌される
黄体形成ホルモン
80
男性の精巣の( )細胞からアンドロゲンが分泌される
ライディッヒ
81
飲食物の栄養素を低分子物質に分解する過程を何というか
消化
82
消化された栄養素を血液やリンパ管に取り込む過程を何というか
吸収
83
( )は、舌、口蓋帆、咽頭や喉頭の強調運動で、食物を飲み込むことである
嚥下
84
消化器の運動には、( )と分節がある
蠕動
85
胃酸は幽門部で分泌される( )により促進される
ガストリン
86
膵臓の外分泌腺からは( )酵素が分泌される
消化
87
肝臓から分泌された胆汁の胆汁酸は脂肪を( )する
乳化
88
炭水化物とタンパク質は空腸・回腸で最終的に( )消化が行われる
膜
89
単糖類とアミノ酸は吸収された後、( )により肝臓へ移送される
門脈
90
大腸には、( )があり、1000種類以上の細菌が常在している。
腸内細菌層
91
人体の骨は( )個ある
206
92
ヒトは内骨格系か外骨格系のどちらか
内骨格系
93
軟骨から骨化した骨を何というか
軟骨内骨化
94
骨の細胞には、骨細胞、骨芽細胞と何があるか
破骨細胞
95
骨の機能には、体の支持、内臓器の保護、受動的な運動と何があるか
無機塩類の貯蔵
96
骨髄の機能は何か
造血
97
血中から骨へ Ca²⁺を沈着させることを何というか
骨形成
98
カルシトニンは骨吸収を抑制し、腎臓ではどの電解質の排出を促進するか
カルシウムイオン
99
骨吸収を促進させるホルモンをあげなさい
パラソルモン
100
活性型ビタミンDはどこで作られるか
腎臓