問題一覧
1
🩵ブローアウト骨折 症状:① ②障害 ③腫脹 ④出血 痛み
複視 眼球運動 眼瞼 鼻
2
急性副鼻腔炎:①側性 原因:急性②炎 気炎菌:③
一 上気道 肺炎球菌
3
☆慢性副鼻腔炎(ちくのう):①側性 鼻閉、鼻漏、後鼻漏、頭重感が②ヶ月以上 🩵治療:③療法(2〜3ヶ月) ☆内視鏡下鼻副鼻腔手術(④)
両 3 マクロライド ESS
4
🩵アスピリン喘息 ①剤(ロキソニン ボルタレン)で発作 使える薬は②のみ
消炎鎮痛 アセトアミノフェン
5
🩵好酸球性副鼻腔炎の①に対して デュピクセント②注射(デュピルマブ)
鼻茸 皮下
6
副鼻腔真菌炎:①側性の鼻閉 CT:② 洞内一部③病変
一 骨破壊 石灰化
7
☆慢性非滲出型:予後① アスペルギルス
良好
8
☆鼻副鼻腔乳頭腫:①ウイルス
ヒトパピローマ
9
☆上顎がん:①がん
扁平上皮
10
☆オトガイ舌筋:舌を①
突き出す
11
☆味覚(味蕾) ①乳頭:10個 ②乳頭:多数 ③乳頭:100個 ④乳頭:なし
茸状 葉状 有郭 糸状
12
①欠乏による味覚障害
亜鉛
13
☆プランマー・ビンソン症候群 若い①に多い 舌炎 口角炎 嚥下障害 ②性貧血
女性 鉄欠乏
14
☆扁桃4つあげろ!
口蓋 咽頭 舌 耳管
15
🩵☆咽頭扁桃(アデノイド) ①〜②歳 口蓋扁桃 ③〜④歳
5 6 8 15
16
☆①咽頭輪 口狭部を取り巻く②組織の集合
ワルダイエル リンパ
17
急性扁桃炎:①扁桃の急性炎症
口蓋
18
習慣性扁桃炎 一年に①回以上、2年間に②〜③回以上繰り返す
4 5 6
19
☆扁桃病巣感染症 扁桃がその他の疾患の①となっている 例 ②腎症 掌蹠膿疱症 胸肋鎖骨③形成症
感染病巣 lgA 過
20
lgA腎症の治療 ①摘出術 ②パルス療法
扁桃 ステロイド
21
扁桃周囲症、扁桃周囲腫瘍 ①障害 ②浮腫▶︎③困難
開口 喉頭 呼吸
22
☆伝染性単核球症 ①ウイルスの感染 症状:発熱 口蓋扁桃の② 腫脹 偽膜形成 頸部リンパ節腫 肝肥大 ☆③療法 ペニシリン系抗生剤は使用しない
EB 発赤 対症
23
☆上咽頭がん:①ウイルス ②性中耳炎
EB 滲出
24
☆中咽頭がん:①ウイルス 側壁型60% 予後は②(良いor悪い) 頚部転移③(多or小)
ヒトパピローマ 良い 多
25
下咽頭がん:①がんが多い ☆要因:② ③ 病期によって治療法を選択
扁平上皮 飲酒 喫煙
26
☆ 耳下腺:①管 顎下腺:②管
ステノン ワルトン
27
☆シューグレン症候群 口内①症 ①性角結膜炎 関節② ③(女性or男性)に多い
乾燥 リウマチ 女性
28
①性化膿性耳下腺炎 ②性耳下腺炎 ▶︎③に多い
急 反復 小児
29
流行性耳下腺炎:①ウイルス感染
ムンプス
30
🩵唾石症:①腺
顎下
31
🩵ガマ腫:10歳〜20歳代 ①(女性or男性)多い 治療:OKー②(ピシバニール)
女性 432
32
🩵多形腺腫:①腺が6〜7割
耳下
33
🩵睡眠時無呼吸症候群 1晩(7時間)で無呼吸①回以上 1時間の無呼吸数・低呼吸数②回以上 ☆合併症:③血圧 不整脈 心不全 脳卒中 ④ ☆治療:⑤(持続陽圧換気)
30 5 高 事故 CPAP
34
☆ 口腔準備期 口腔期▶︎①運動 咽頭期▶︎②運動 食道期▶︎③運動
随意 反射 蠕動
35
☆嚥下中枢:①
延髄
36
🩵☆ ①筋:食塊を食道内に送り込む ②筋:食道入口括約筋 食堂からの③を防止
輪状甲状 輪状咽頭 逆流
37
☆嚥下機能検査 ① 被爆無し 携帯性に優れている 実際の食形体の観察可能 粘膜・唾液の状態が直視下に観察可 ② 食塊の動き 嚥下器官の働き 構造の異常 誤嚥の有無 程度 原因 訓練 手術効果の判定
嚥下内視鏡検査, 嚥下造影検査
38
兵頭スコア:①摂取 ②所見 1 梨状陥凹などの③貯留 2 ④反射 ⑤閉鎖反射 3 ⑥反射の惹起 4 咽頭⑦
経口 嚥下内視鏡 唾液 咳 声門 嚥下 クリアランス
39
☆ワレンベルグ症候群:①麻痺 ▶︎②障害 高度 ③期が主体:嚥下反射の誘発が起こらない 口腔期から咽頭期への移行障害 食道入口部の開大不全
球 嚥下 咽頭
40
仮性球麻痺 左半球▶︎①期 右半球▶︎②期
口腔 咽頭
41
🩵ALS:①期の障害 上位および下位運動ニューロンが選択的に変性する②性疾患
口腔 進行
42
薬剤性嚥下障害(うつ病) ▶︎抗うつ剤 向精神薬 催眠鎮痛剤のら①投与
過量
43
カフ付きカニューレ ▶︎挙上する時に①が生じる カフ圧が高いと②を圧迫する
摩擦 食道
44
✍️🩵外科的手術 ①:輪状咽頭筋切断術 咽頭挙上筋 舌骨下筋群切断術 咽頭縫縮術 声帯内方移動術 ②:声門閉鎖術 喉頭蓋形成術 喉頭摘出術 喉頭気管分離術 気管食道接合術
嚥下機能改善手術, 誤嚥防止手術
45
☆頭頸部がん 中高年の①(男性or女性)に多い ②や③との関わり大きい ④感染が関わっているがんもある
男性 喫煙 飲酒 ウイルス
46
頭頸部がん:①がんが多い
扁平上皮
47
口腔がん:①がんが多い
舌
48
上咽頭がん:①ウイルス感染
EB
49
中咽頭がん:①ウイルス
ヒトパピローマ
50
🩵喉頭がん:①(男性or女性)に多い ②が原因
タバコor喫煙
51
唾液腺がん:①がんが多い ②麻痺
耳下腺 顔面神経
52
甲状腺がん ①(女性or男性)に多い 進行が②(ゆっくりorはやい) 悪性度は③(高いor低い)
女性 ゆっくり 低い
53
甲状腺がん:①がんが80%
乳頭
54
甲状腺がん 症状:頚部の① 飲み込みにくい ②声 違和感
しこり 嗄
55
甲状腺がん 診断:頚部の① ②検査(エコー検査) 穿刺吸引③診
触診 超音波 細胞
56
NBIシステム 最新の内視鏡機器で①つの短い波長の光を②に当て、粘膜の微細な③構造や④血管をくっきり写し出す
2 粘膜 表面 毛細
57
🩵☆PET/CT検査 がんが①を取り込むという性質を利用し、②薬剤を投与し特殊なカメラで撮影
ブドウ糖 放射線
58
頭頸部外科手術 ①・機能(②・発声・構音)の温存
形態 嚥下
59
頚部リンパ節郭清手術 ▶︎がんが頚部の①に転移してる際に、その①を切除する。周囲組織も含めて広く切除。
リンパ節
60
再建手術 ▶︎がんの手術で①した部分を、お腹や大腿、前腕などの②を使って修復し、機能や形態の再建を目指す
切除 組織
61
嚥下機能改善手術 ▶︎①の手術範囲の時に行われる。
広範囲
62
頭頸部がんのロボット手術 ダ・ヴィンチSサージカルシステム 適応:①の口腔・咽頭および喉頭② ③腺腫瘍
早期 腫瘍 甲状
63
放射線治療 ☆同部位に照射することは①(できるorできない) ☆頭頸部がんは効果が②(高いor低い) ▶︎扁平上皮がんが多いから 近年強度③放射線療法(IMRT)が増加
できない 高い 変調
64
☆放射線療法の副作用 急性期(3ヶ月以内) ①炎 口腔や咽頭の②炎 唾液の③障害や口腔乾燥 ④障害 晩期(6ヶ月〜数年以内) ⑤が固くなる 唾液の③や口腔乾燥 ④障害 摂食⑥障害 軟骨や下顎骨の炎症
皮膚 粘膜 分泌 味覚 皮膚 嚥下
65
重粒子線治療:①イオンを光の速さおよそ②%まで加速 体の③(浅いor深い)所にあるがんのみを集中的に照射 ④期間の治療可能
炭酸 70 深い 短
66
✍️☆①転移がある患者に対して:薬物療法 ②療法(抗がん剤) ③標的療法 がん④療法
遠隔 化学 分子 免疫
67
化学療法(抗がん剤) ▶︎がん細胞の①を抑える ②製剤(白金製剤)を用いる
増殖 プラチナ
68
🩵分子標的薬は放射線治療や化学療法との併用は
できる
69
分子標的薬 ▶︎がん細胞の①に関わる特定の遺伝子の産物②に作用し、増殖を抑える。 がん患者では、EGFRという②が多い 頭頸部がん:セツキシマブ 抗上皮成長因子受容体
増殖 タンパク質
70
がん免疫療法(免疫①ポイント阻害薬) ▶︎がん細胞による免疫細胞への②を解除し、患者さん自身の③を利用し、がん細胞への④を高める 副作用には⑤剤などの免疫抑制剤で対処
チェック ブレーキ 免疫 攻撃力 ステロイド
71
動注化学療法 ▶︎超選択的動注化学療法は①治療と併用
放射線
72
🩵緩和医療 痛みに対して①鎮痛剤(モルヒネ系の麻薬)を投与
オピオイド
73
やや太く25度
右気管支
74
やや細く45度
左気管支
75
☆気管支異物は①に多い
右気管支
76
長い異物などは①側、豆類は②側に多い
右 左
77
☆Holzknecht症候群 気管支異物が①バルブとなり、②(呼気or吸気)時に縦隔が③(健or患)側に移動する ストップバルブでは吸気で特に③(健or患)側に寄る
チェック 呼気 健 患
78
小児の気管支異物:① おもちゃ 老人:② 義歯 釘 針
豆類, 魚骨
79
☆成人 上門歯からの距離 輪状軟骨 ①6cm 大動脈左気管支 ②5cm 裂孔部 ③6cm 噴門 ④0cm
1 2 3 4
80
食道の役割 消化管 ②(食塊を胃まで搬送) ③防止(食道入口部、噴門)
嚥下 逆流
81
食道遺物は第①狭窄部に最も多い
I
82
☆皮下気腫・縦隔気腫:①が溜まった状態 原因:肋骨・胸骨② 胸部③ 刺創 切創
空気 骨折 打撲
83
☆皮下気腫・縦隔気腫 診断:①(キュッキュと音がする(握雪音)) ②部X線 CT 治療:③ 感染予防
触診 胸 安静
84
自然気胸:明らかな①なく発症 10代後半〜30歳代に多く痩せて胸の②(厚いor薄い)③(男性or女性)に多い
理由 薄い 男性
85
続発性気胸:①の病気により起こる
肺
86
気胸の治療 ①で治らなければ②ドレナージ、③を行う
安静 胸腔 手術
87
甲状腺ホルモンが過剰になると①フィードバックが働く
ネガティブ
88
甲状腺ホルモンの働き 細胞の①を盛んにする ②神経を刺激する 成長や③を促進する
新陳代謝 交感 発達
89
バセドウ病 3大症状:①の腫大 ②(頻or除)脈 ③突出
甲状腺 頻 眼球
90
甲状腺ホルモンが不足する病気はどれか
橋本病
91
☆橋本病(慢性甲状腺炎) 中高年の①(男性or女性)に多い(30〜40代) ②の異常 むくみ 体重増加 便秘▶︎甲状腺機能③症 ☆治療:チラーヂンSの内服(甲状腺ホルモン剤)
女性 自己免疫 低下
92
原発性副甲状腺機能亢進症 症状:①病変 ②結石 高③血症
骨 尿路 カルシウム
93
副甲状腺ホルモン ①の代謝を亢進 ビタミン②を活性型に変える
骨 D
94
正中頚嚢胞 ①遺残組織により発生 舌骨の1部を含めた嚢胞の摘出術
甲状舌管
95
側頚嚢胞 ①の遺残により発生 治療は手術
胎生期の鰓裂