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問題一覧
1
【No. 5】移動体通信等で用いられるスペクトル拡散方式に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑵ 直接スペクトル拡散方式は,一次変調された信号に拡散符号をかけあわせることにより,電波の単位周波数あたりのエネルギーが大きくなる。
2
【No. 6】パケット交換方式に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑶ 送信側と受信側のデータ端末装置の通信速度が一致していないと通信できない。
3
【No. 7】マイクロ波通信のヘテロダイン中継方式に関する記述として,適当なものはどれか。
⑵ マイクロ波を一定の中間周波数に変換して増幅し,再びマイクロ波に変換して電力増幅を行って送り出す方式である。
4
【No. 8】フレネルゾーンに関する次の記述の[ ]のK,Lに当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。 「第1フレネルゾーン内は,経路差が[ K ]以内であるため,受信電界強度は[ L ] ようになる。マイクロ波多重無線回線では安定した伝搬路を維持するには第1フレネルゾーン内に障害物が存在しないようにする必要がある。」
⑴ 半波長 強め合う
5
【No. 9】データ伝送における前方誤り訂正(FEC)に関する記述として,適当なものはどれか。
⑶ 送信側で誤り訂正符号を付加して伝送し,発生した誤りを受信側の符号判定時に訂正する方法である。
6
【No. 10】8桁の2進数11001011の1の補数と2の補数の組合せとして,適当なものはどれか。 (1の補数) (2の補数)
⑷ 00110100 00110101
7
【No. 11】コンピュータの中央処理装置に関する記述として,適当なものはどれか。
⑴ 中央処理装置の命令実行動作は,命令取出し段階と命令を解読し実行する命令実行段階の2つに分けられ,2つを合わせて命令サイクルという。
8
【No. 12】コンピュータのミドルウェアに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑶ GUIは,ネットワークを介して分散配置された情報オブジェクトを利用する分散的情報システムを構築する基盤を与えるソフトウェアシステムである。
9
【No. 14】波形整形回路に関する次の(ア)〜(ウ)の記述に該当する名称の組合せとして,適当なものはどれか。 (ア) 入力ノイズを吸収し,波形を整形する。 (イ) 入力信号の基準レベルを,ある特定の電圧に固定する。 (ウ) 入力波形の上部か下部を,設定された電圧で切り取る。 (ア) (イ) (ウ)
⑶ シュミット回路 クランプ回路 クリッパ回路
10
【No. 16】フィードバック制御システムの制御動作に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ 積分動作は,過去の偏差の積算値を操作量として与える動作であり,フィードバック制御システムの応答性の改善に効果がある。
11
【No. 17】光ファイバの分散に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑷ マルチモード光ファイバでは,主に構造分散によって伝送帯域が制限される。
12
【No. 18】希土類添加光ファイバ増幅器に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑵ レーザ半導体活性層の増幅作用を利用して光増幅を行う。
13
【No. 19】光ファイバ通信の波長分割多重方式に関する記述として,適当なものはどれか。
⑷ DWDMは,CWDMに比べて,多くの光信号を多重化することができる。
14
【No. 20】平衡対ケーブルに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑵ 高周波では,表皮効果によりケーブルの抵抗値が減少する。
15
【No. 21】PON(Passive Optical Network)システムに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ PONシステムでは,レンジング処理によってOLT(Optical Line Terminal)からONU(Optical Network Unit)への下り信号の衝突を防いでいる。
16
【No. 22】Wi-Fi6(IEEE 802.11 ax)に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑷ 物理層として28 GHz 帯の電波を使用する。
17
【No. 23】無線通信で使用するアンテナに関する記述として,適当なものはどれか。
⑶ ブラウンアンテナは,水平面内の指向性が無指向性である。
18
【No. 24】携帯電話システムに関する記述として,適当なものはどれか。
⑷ LTEでは,複数の送受信アンテナにより異なる信号のセットを同一時間に同一周波数帯を用いて送受信するMIMOにより,伝送容量の増大や伝送品質の向上が図られている。
19
【No. 25】衛星通信におけるVSATシステムに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑵ 通信衛星局(VSAT宇宙局)の太陽電池の機能が停止する食は,夏至及び冬至の頃に発生する。
20
【No. 26】無線通信における受信機の雑音に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ 熱雑音のエネルギーの大きさは,素子の温度,抵抗値,周波数帯域幅に反比例する。
21
【No. 27】IPマルチキャスト通信に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ マルチキャスト通信は主にTCPを使って行い,UDPを使うことはできない。
22
【No. 28】ネットワークで用いられるプロトコルのSNMPに関する記述として,適当なものはどれか。
⑶ ネットワーク管理のために必要な情報の取得などを行うためのプロトコルである。
23
【No. 29】情報セキュリティ対策における検疫ネットワークに関する記述として,適当なものはどれか。
⑵ 社内ネットワークと分離され,セキュリティ対策が不十分な端末や許可されていない端末などが社内ネットワークに接続されることを防止するための仕組みのことである。
24
【No. 30】IPv4アドレス 192.168.3.160/28 のネットワークで収容できるホストの最大数として,適当なものはどれか。
⑴ 14
25
【No. 31】ルーティングプロトコルのOSPFに関する記述として,適当なものはどれか。
⑵ ネットワーク内の各リンクにコストと呼ばれる重みをつけ,このコストの合計値が小さくなるように経路制御する。
26
【No. 32】CPUの高速化の手法に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑷ CISC は,命令処理を高速化するために,命令語の種類を使用頻度が高いものにしぼり命令を単純化して,回路を簡素化したプロセッサである。
27
【No. 33】クラウド環境におけるストレージ仮想化技術であるブロックストレージに関する記述として,適当なものはどれか。
⑵ データを一定の大きさに区切ってストレージに転送する方式であり,サーバとは主にiSCSIプロトコルを使用してネットワーク接続を行う。
28
【No. 34】コンピュータシステムの性能評価に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑶ スループットは,CPUの利用効率に反比例し,システムが単位時間あたりに処理できる量を示す指標である。
29
【No. 35】サーバの仮想化技術の1つであるコンテナ型に関する記述として,適当なものはどれか。
⑷ 複数の仮想サーバのリソースを隔離し,各仮想サーバにOSはインストールされずホストの1つのOSを共有し,ホストOSからは各仮想サーバが1つのプロセスに見える仮想化方式である。
30
【No. 36】一般的なOSに対してセキュリティ機能を強化したセキュアOSに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ コンピュータの起動時に許可されていないOSやドライバーが実行されないようにする機能を持っている。
31
【No. 37】テレビ共同受信設備の構成機器に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑶ 分配器は,入力した電力の大部分を送り出す出力端子と一部を取り出す複数個の出力端子をもつ機器である。
32
【No. 38】我が国の地上デジタルテレビ放送に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑵ データ放送では,動画や音声,静止画,図形,テキストなどの情報が伝送でき,コンテンツを記述する言語としてSQLを採用している。
33
【No. 39】我が国の地上デジタルテレビ放送の受信障害に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑷ 雑音障害は,希望波のデジタル放送と異なる番組内容の同一チャネルのデジタル波や隣接するチャネルのデジタル波が混信する受信障害をいう。
34
【No. 40】監視カメラなどに使われているCMOSイメージセンサに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑶ 電荷を順次画素ごとに転送し,出力回路で信号電圧に変換して出力する。
35
【No. 41】映像符号化方式に関する記述として,適当なものはどれか。
⑵ MPEG-2は,テレビ放送など汎用目的で標準化されインターレース走査対応などの導入でHDTVまで応用可能になっている。
36
【No. 42】IoT に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ LPWAは,Bluetoothに比べて高速通信が可能かつ長距離,低コスト,省電力を実現できるため,IoT 機器を広範囲に多数設置する用途に適している通信方式である。
37
【No. 43】複数のXバンドレーダ雨量計をネットワーク接続したレーダネットワークに関する記述として,適当でないものはどれか。
⑴ Xバンドレーダは,1台のレーダの観測範囲が半径300 km程度の中距離観測用であるが,台数が増えることにより観測領域を広げることができる。
38
【No. 44】高度道路交通システム(ITS)に関する記述として,適当でないものはどれか。
⑷ 道路交通情報通信システム(VICS)は,渋滞状況・所要時間・交通規制などの情報を道路に設置したハイウェイラジオによって提供するものである。
39
【No. 45】国土交通大臣又は指定資格者証交付機関が交付する監理技術者資格者証に関する記述として, 建設業法 上, 誤っているものはどれか。
⑵ 監理技術者資格を有する者の申請により理技術者資格者証が交付されるが,その有効期間は3年である。
40
【No. 46】元請負人の義務に関する記述として, 建設業法 上, 誤っているものはどれか。
⑴ 元請負人は,その請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目,作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは,発注者と協議しなければならない。
41
【No. 47】建設業の許可を受けた建設業者が建設工事の現場に掲げなければならない標識の記載事項として, 建設業法 上, 誤っているものはどれか。
⑶ 社会保険の加入等の状況
42
【No. 48】労働者に支払う賃金に関する記述として, 労働基準法 上,誤っているものはどれか。
⑵ 使用者は,労働者が出産,疾病,災害の費用に充てるため請求する場合においては,支払期日前であっても,支払期日までに見込まれる労働の賃金を支払わなければならない。
43
【No. 49】労働時間,休憩,休日等に関する記述として, 労働基準法 上, 誤っているものはどれか。
⑴ 使用者は、その雇入れの日から起算して6ケ月間継続勤務し全労働日の7割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。
44
【No. 50】作業主任者の選任を必要とする作業に関する記述として,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。
⑵ 高さ4m の構造の足場の組立ての作業
45
【No. 51】安全衛生推進者に関する記述として, 労働安全衛生法 上,誤っているものはどれか。
⑴ 安全衛生推進者を選任しなければならない事業場の規模は,常時50 人以上の労働者を使用する事業場である。
46
【No. 52】道路占用工事における工事実施の方法に関する記述として, 道路法 上,誤っているものはどれか。
⑶ 道路を掘削する場合においては,えぐり掘の方法によること。
47
【No. 53】河川管理者の許可が必要な事項について, 河川法 上, 誤っているものはどれか。
⑷ 河川区域内における送電鉄塔の新設について河川管理者の許可を受けている場合であっても,その送電鉄塔を施工するための土地の掘削に関して新たに許可を受ける必要がある。
48
【No. 54】 電気通信事業法 に基づく 事業用電気通信設備規則 に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑵ 絶対レベルとは,1の皮相電力の10 mW に対する比をデシベルで表したものをいう。