問題一覧
1
メラビアンの法則とは
コミュニケーションの3要素
2
コミュニケーションの3要素55%は
視覚情報、行動態度
3
コミュニケーション手段とは
言語的手段
4
言語的手段とは
音声言語、文字言語
5
非言語的手段とは
表情、ジェスチャー、発声
6
非言語的手段(ノンバーバル)とは2
言語獲得の表情、ジェスチャー
7
非言語的手段(ノンバーバル)とは
サイン、シンボル
8
スピーチチェーンとは
ことばの鎖
9
ことばの鎖を構成する段階
言語的段階, 生理学的段階, 音響学的段階, 生理学的段階, 言語学的段階
10
ことばの鎖(スピーチェーン)を生み出したのは?
Denes and Pinson
11
ことばの鎖は何年?
1996年
12
社会学的過程の問題が推測される状態とは
言語刺激不足
13
声の4要素
声の高さ, 声の大きさ, 声質, 長さ
14
グラバス尺度
Grade(嗄声度), Rough (粗糙性), Breathy(気息性), Asthenic(無力性), Straund(努力性)
15
耳の機械
オージオメーター
16
オージオメーターの結果を書いた物
オージオメトリー
17
恣意の意味
わがまま、気まま
18
コード化とは
encoding
19
コード解読
decording
20
Xはなにか
言語症状
21
Yはなにか
聞き手の反応
22
zはなにか
聞き手の反応を受けた本人の反応
23
ことばの鎖とはどういう現象か
話し手の伝えたいことが、話しことばとして、きき手に理解されるまでのいろいろな現象
24
言語聴覚士の二大業務はなにか
評価, 訓練
25
言語聴覚士法ができたのは
1997年
26
医療言語聴覚士資格制度推進協議会の結成
1998年
27
言語聴覚士にとって特に関わり深い人体の3系統
中枢神経系の構造・機能・病態, 発声発語系・摂食・嚥下系の構造・機能・病態, 聴覚系の構造・病態・機能
28
言語聴覚士に必要な基礎医学的知識
人体の構造・解剖学, 人体の機能・生理学, 人体の病態・病理学・各種の臨床医学
29
言語障害が問題として成立するために必要な3つの要素がモデル化されたのは何年
1967年
30
記号とはなにか
ある物事を別の何かで象徴させたもの
31
言語聴覚士とは
言語によるコミュニケーション、摂食・嚥下、注意、記憶、思考、の認知機能の障害を持つ人々を専門的な知識と技術を持って支援する人
32
専門科目を学ぶ上での注意点
障害ごとに分けてしまうことの問題, 障害で人を見てしまうという点
33
To sallowingとは
嚥下(のみ込むこと)
34
二重分節性とは
言葉は意味を担う語の最小単位である形態素に分解でき、さらに意味を担う音の最小単位である音素に分解できる性質のこと
35
声の高さを変えるにはどうすればよいか
声の高さは声帯の張力を調節することにより変えられる
36
共鳴特性とはなにか
どの音を強めてどの音を弱めるか
37
純音聴力検査では、低音系か感音系か判別できるか?
判別できない
38
難聴の経度はどれくらいか
25dB以上40dB未満
39
難聴の中度はどれくらいか
41dB〜55dB
40
難聴の高度はどれくらいか
71〜90dB
41
1861年言語野を発見したのは
ブローカ
42
1874年失語症理論を発見したのは
ウェルニッケ
43
AASCの設立は何年か
1925年
44
ASHAに改称したのは何年か
1978年
45
パソロジーとは何か
病理学
46
身体障害者福祉法ができたのは何年か
1949年
47
国立身体障害者リハビリテーションセンターの設置は何年か
1979年
48
日本最初の失語症の言語治療を行ったのは誰か
笹沼澄子先生
49
失語症の治療を開始したのは誰か
竹田契先生
50
1965年シュールが来日して行ったのは
刺激法
51
日本聴能言語士協会の設立は何年か
1975年
52
言語聴覚士法の発展、充実期は何年からか
2000年〜
53
診療報酬の改定は何年に一回か
4年
54
自閉スペクトラム障害の3つの特徴
社会性, コミニュケーション, イマジネーション
55
言語はどのように発達するのか
言語は運動や社会性の発達と相互に関係し合って発達する
56
言語発達の基盤となるものはなにか
適切な言語環境, 言語獲得に支障がない聴力, 加えて発声発語器官の運動能力, 対人関係, 脳機能
57
対人関係(社会的相互交渉)の発達とは
音声模倣, 三項関係
58
嗄声の原因になるのは
過度な飲酒, 喫煙, 風邪による炎症, 声帯の酷使, 加齢による機能低下
59
器質性構音障害とは
構音器官の形態や機能の異常に起因する構音の障害
60
器質性構音障害とは
構音の器官の形態や機能の異常に起因する構音の障害
61
ディサースリアとは
運動障害性
62
鼻息鏡とは
鼻の下に置いてどれだけ音が鼻もれするかを調べる
63
機能性構音障害に見られる音の誤りとはなにがあるか
省略, 置換, 歪み
64
鼓膜と前庭窓に接するアブミ骨の面積比は
17:1
65
内耳で聴覚に関係するのは何か
蝸牛
66
言葉を徐々に細かい意味カテゴリーに分類すること
カテゴリー化
67
日本語の特徴
単音、IPA(国際音声記号), 子音と母音, 音節, モーラ(拍), 超分節的特徴(プロソディ), アクセント, イントネーション
68
コミュニケーション以外の機能として密接に関係するものは
思考, 記憶, 学習
69
発話特徴
声質, 声の高さ, 声の大きさ, 発話速度, 話し方(抑揚)(途切れ), 共鳴, 構音
70
外耳・中耳の難聴
伝音性難聴
71
内耳及びそれ以降の難聴
感音性難聴
72
伝音性難聴と感音性難聴のミックス
混合性難聴
73
機能性とはどういう意味か
構音期間の形態や機能に今現在問題がなく、原因が明らかではない障害
74
言語学的過程とは
大脳
75
物理学的過程とは
神経系、運動、感覚器
76
音響学的とは
音波
77
伝音性難聴
慢性中耳炎
78
感音性難聴
内耳難聴、突発性難聴
79
順番
1861年言語野ブローカ, 1874年失語症理論ウェルニッケ, 1925aasc, 1949年身体障害者福祉法, 1965年シュール博士, 1968年竹田契失語症の治療, 1975年日本聴能言語士協会, 1979年リハビリテーションセンター