問題一覧
1
今にも何か重大な出来事が起こるような怪しげで緊迫した雰囲気にとらわれる統合失調症の症状はどれか
妄想気分
2
細部にこだわって説明し、なかなか主題にたどり着かない思路(思考過程)の障害はどれか。
迂遠
3
覚醒剤(メタンフェタミン)関連性精神障害に最も関連する神経伝達物質はどれか
ドパミン
4
うつ病の症状でないのはどれか。
誇大妄想
5
統合失調症について正しいのはどれか
生涯罹患率は約 0.85(0.5~1%)である, 発症頻度に性差はない
6
過度に几帳面、融通がきかない、完全癖、などが特徴のパーソナリティ障害はどれか
強迫性パーソナリティ障害
7
過度に几帳面、融通がきかない、完全癖、などが特徴のパーソナリティ障害はどれか
起立性調節障害は中学生以降の男子に多い。
8
麻薬及び向精神薬取締法において麻薬類として規定されているのはどれか
モルヒネ
9
抗精神病薬による錐体外路症状でないのはどれか
めまい
10
躁症状について典型的でないのはどれか。
睡眠時間の延長
11
コルサコフ症候群と関連性がないのはどれか。
ビタミンB6欠乏
12
うつ病の特徴について誤っているのはどれか
女性より男性で障害有病率が高い, 不安症との合併はまれである
13
自閉症スペクトラム障害の特徴はどれか。
聴覚や視覚の刺に過敏である
14
パニック障害に伴いやすい症状はどれか
予期不安, 広場恐怖
15
せん妄のリスク因子でないのはどれか
若年者
16
くも膜下出血について正しいの はどれか
髄膜刺激症状がみられる
17
誤っている組み合わせはどれか
多発性筋炎ー眼球運動障害
18
心原性脳閉栓症の塞栓源で最も多いのはどれか
心房細動
19
認知症の原因とならないのはどれか
重症筋無力症
20
クロイツフェルト・ヤコブ病によく見られる不随意運動はどれか
ミオクローヌス
21
構音障害の原因とならない疾患はどれか
糖尿病性ニューロパチー
22
発症 3時間の中大脳動脈閉鎖に最も考慮すべき治療はどれか。
血栓溶解療法
23
パーキンソン病の症状でないのはどれか。
筋肥大
24
55歳の男性。高血圧を指摘されている。昨日右片麻痺と言語障害が出現し たが、1時間で症状はすべて消失した。その後は症状はない。バスの運転手で本日も朝から仕 事の予定がある。適切な助言はどれか。
今すぐ専門医を受診してください
25
60歳の男性。高血圧で治療中である。突然、呼名に反応がなくなり、右上下 肢の運動障害が生じ、救急車で来院した。体温36.5℃、血圧収縮期 190mmHg 拡張期 120 mmHg、脈拍90/分、意識障害と右片麻痺を認める。最も疑わしい疾患はどれか
脳出血
26
パーキンソン病でみられない症状はどれか
腱反射の亢進
27
糖尿病性ニューロパチーで誤っているのはどれか
腱反射画亢進する
28
奥行き知覚の研究に用いられるのはどれか
知覚的断崖
29
正しいのはどれか
食の動機づけの動因は飢えである, 親和動機づけは利他行動を誘発する
30
誤っている組み合わせはどれか
主観的輪郭一Weber.E
31
3.0KHz 純音とエサとの対提示を繰り返して古典的条件づけを成立させた。正しいのはどれか
3.0KHz 純音のみの繰り返し提示する手続きは消去である
32
記憶について誤っているのはどれか
記銘前の体験によって記憶が妨げられることを逆向干渉という
33
社会的促進はどれか
他者と共行動することで個人の課題遂行成績が向上する
34
人体で最も硬い組織はどれか
エナメル質
35
口唇裂(未手術)で筋肉の連続性がないのはどれか
口輪筋
36
口腔組織・機能加齢性変化で誤っているのはどれか
顎関節平坦化の代償作用として筋突起が肥大する
37
顔面の形成過程で上唇の形成に関与するのはどれか
内側鼻突起, 上顎突起
38
顎骨壊死に関連するのはどれか
抗菌薬
39
要介護高齢者に対する口腔ケアで予防効果がみられるのはどれか
誤嚥性肺炎
40
咬合異常をきたす骨折はどれか
下顎骨骨折, LeFort1型骨折
41
口腔内の前癌病変はどれか
白板症
42
先天性異常症候群の症状について誤っている組み合わせはどれか
ダウン症候群一小舌症
43
乳歯について正しいのはどれか
生後6〜8ヶ月から生え始める
44
下顎枝の形成不全を特徴とするのはどれか
第1第2鯉弓症候群
45
選べ
2
46
口腔乾燥を生じるのはどれか
抗うつ病, 利尿薬, 鎮咳薬
47
舌前方2/3の触覚を司る神経はどれか
舌神経
48
口腔粘膜の状態と原因との組み合わせで誤っているのはどれか
ヘルパンギーナー熱傷, フォーダイス斑一風疹
49
治療で抗真菌薬を用いるのはどれか
口腔カンジダ症
50
顎関節円板および下顎頭内面に停止する筋はどれか
外側翼突筋
51
口腔外科の目的では無いのはどれか
プラークの形成
52
口唇形成術で再建する筋はどれか
口輪筋
53
シェーグレン症候群でみられないのはどれか
アナフィラキシー
54
片側完全唇顎口蓋裂患者において最も早期に行われる治療はどれか
口唇形成術
55
下顎骨筋突起に付着する筋はどれか
側頭筋
56
78歳男性。1か月前に飲酒後、机の角で頭を打ったが放置していた。最近、頭痛と物忘れが出現して来院。頭部CT画像を示す。考えられる疾患はどれか
慢性硬膜下血腫