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病理
  • 江南里菜 Enami Rina

  • 問題数 97 • 10/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    局方、試薬、中性、中性緩衝ホルマリンは()%のホルムアルデヒド水溶液である

    37

  • 2

    ホルマリン固定液は()%濃度が汎用され、液量は組織に対して()倍量以上を用いる。

    10-20、10-20

  • 3

    メタノールを10-15%を含むホルマリンは

    局方

  • 4

    炭酸カルシウムで作製するホルマリンは

    中性

  • 5

    塩化ナトリウムで作製するホルマリンは

    等張ホルマリン

  • 6

    リン酸ナトリウムで作製するホルマリンは

    中性緩衝ホルマリン

  • 7

    ホルマリンは(特)、(医)に指定され、管理濃度は()ppm、蒸気は空気より()い

    特定第2類物質、医薬用外劇物、0.1、重

  • 8

    ホルマリンのpHは

    3.2

  • 9

    ホルマリンは酸化により()を生じる

    ギ酸

  • 10

    長期間ホルマリンに漬けると()の染色性が低下し、()色の()が沈着しやすくなる。

    核、黒、ホルマリン色素

  • 11

    ホルマリン色素は()と()の混合液で除去できる。

    アルカリ、エタノール

  • 12

    カルダセウィッチ法(Kardasewitch法)は()と()の混合液

    アンモニア、70%エタノール

  • 13

    ベロケイ法(Verocay法)は()と()の混合液

    水酸化カリウム、80%エタノール

  • 14

    細菌、ウイルスの全てはホルマリン固定で感染性が失われる。

  • 15

    ホルマリン固定で失活しないのは

    プリオン

  • 16

    ホルマリンは()色透明だが、生体内では()の緑色調が増す

    無、胆汁色素

  • 17

    DNAやRNAのFish法やPCRを行う際の固定時間は()時間以内が望ましい。

    48

  • 18

    ホルマリンは()基に結合することにより、メチレン架橋形成を特徴とする()型固定である。

    アミノ、架橋

  • 19

    組織の収縮率が高い固定液は(3種)

    ブアン、カルノア、エタノール

  • 20

    ホルマリン固定時間は()時間以上、それ以外は()時間くらいで十分である。

    24、2

  • 21

    ブアン固定液の組成

    ピクリン酸、ホルマリン、氷酢酸

  • 22

    ザンボーニ固定液組成

    パラホルムアルデヒド、ピクリン酸

  • 23

    PLP固定液組成

    メタ過ヨウ素酸ナトリウム、パラホルムアルデヒド

  • 24

    カルノア固定液組成

    エタノール、クロロホルム、氷酢酸

  • 25

    重クロム酸Naが含まれる固定液

    ミュラー、オルト、ヘリー、ツェンカー

  • 26

    重クロム酸系固定液の中で塩化第二水銀を含む固定液

    ヘリー、ツェンカー

  • 27

    重クロム酸系固定液の中でホルムアルデヒドを含むのは

    オルト、ヘリー

  • 28

    水溶性物質(グリコーゲン、尿酸:痛風結節)の固定に適するの(2種)

    100%エタノール、カルノア

  • 29

    内分泌組織の固定に適するのは(2種)

    ブアン、ザンボーニ

  • 30

    脂肪の固定には通常()を用い、()を含む固定液は適さない

    ホルマリン、エタノール

  • 31

    ()固定液は糖鎖抗原を破壊するが、()抗原の保存には優れている

    PLP、糖タンパク

  • 32

    グルタールアルデヒド固定液は固定力は()、浸透速度は()

    強く、遅い

  • 33

    ()で固定すると組織が黒変する

    オスミウム酸

  • 34

    脱灰液に漬ける前に()する理由は、組織の膨化、溶出を防ぐためである。

    固定

  • 35

    脱灰液に漬ける前に()する理由は、浸透性を高めるためである

    脱脂

  • 36

    病理組織標本作製の流れは組織採取→()→切り出し→()→()→()→()→包埋→()→染色

    固定、脱脂、脱灰、脱水、脱アルコール、薄切

  • 37

    脱灰の対象は骨の他、()、()である

    結核症、大動脈粥状硬化症

  • 38

    酸性脱灰液の至適温度は()℃、液量は組織体積の()倍以上

    15-20、100

  • 39

    酸性脱灰液(硝酸、ギ酸、トリクロル酢酸)の濃度は()%

    5-10

  • 40

    プランクリクロは脱灰時間が()い

  • 41

    プランクリクロの組成

    塩化アルミニウム、ギ酸、濃塩酸

  • 42

    EDTA脱灰液は、至適温度()℃、染色性が1番()い、速度が1番()い

    30、良、遅

  • 43

    酸性脱灰液は()が発生するため、()してはいけない

    炭酸ガス、密閉

  • 44

    脱灰中、骨組織は()層に置く

  • 45

    脱灰を行うと()が染まりにくくなり、抗原や遺伝子の保存性は()する

    核、低下

  • 46

    脱灰後、()または()で中和するのは脱灰液に()を用いた時である

    硫酸Na、ミョウバン、強酸

  • 47

    脱水の際最初に100%エタノールに浸しても良いか

  • 48

    エタノールはメタノールより浸透速度が()く、脱脂能力は()い

    遅、高

  • 49

    無水アルコールはアルコールに()や()を添加して作製する

    モレキュラーシーブ、無水硫酸銅

  • 50

    硬パラフィンの融点は()℃

    60

  • 51

    軟パラフィンの融点は()℃

    50

  • 52

    パラフィン切片作製に用いる滑走式ミクロトームは()型である

    ユング

  • 53

    パラフィン切片作製に用いる回転式ミクロトームは()型である

    ミノー

  • 54

    パラフィンの連続切片作製に適するのは()型ミクロトームである

    ミノー

  • 55

    包埋ブロックが移動するのは()型、刃が移動するのは()型

    ミノー、ユング

  • 56

    ミクロトーム刃の逃げ角は()°

    5

  • 57

    ユング型ミクロトーム刃の引き角は()°

    45

  • 58

    ミノー型のミクロトーム刃の引き角は()°

    90

  • 59

    刃角が()くなると切れ味が良くなり、刃は痛み()い

    小さ、やす

  • 60

    ①()、②()、③()

    引き角、刃角、逃げ角

  • 61

    組織中に()が生じていたり、刃に()があると、切片に直線のキズが入る

    石灰化、キズ

  • 62

    切片のチャターの原因は、ブロック・刃の()が()

    固定、不完全

  • 63

    薄切時に切片がボロボロになる理由は、()と()

    パラフィン浸透不足、脱脂不足

  • 64

    薄切切片の伸展温度は約()℃

    50

  • 65

    薄切切片の伸展後の乾燥温度は()℃

    60

  • 66

    凍結切片の用途は()、()染色、()組織化学染色、()組織化学染色

    術中迅速診断、脂肪、免疫、酵素

  • 67

    凍結包埋前に固定をしておく必要がある

    ×

  • 68

    術中迅速診断を行う際の固定は包埋の()である

  • 69

    術中迅速診断の染色法は

    HE

  • 70

    凍結用包埋剤は()性の()-COMPOUNDか()である

    水溶、OCT、ゼラチン

  • 71

    組織は通常()か()を用いて凍結させる。

    ドライアイス、液体窒素

  • 72

    組織片の凍結をゆっくり行うと()によって()を生じる

    氷晶、核内空胞

  • 73

    凍結ブロックを薄切する際、細菌・ウイルスに対する空気感染対策は不要である

    ×

  • 74

    クリオスタットは()型ミクロトームである

    ミノー

  • 75

    クリオスタット庫内の温度は()℃、薄切時の至適温度は()℃

    -20、-20

  • 76

    クリオスタットで()は薄切しにくいため、至適温度は()い

    脂肪、低

  • 77

    ()して凍結をした組織切片は剥がれやすいので()で乾燥する。

    固定、冷風

  • 78

    電子顕微鏡は、()内で試料に()を当てて観察する。

    真空、電子線

  • 79

    細胞表面の観察は()型電子顕微鏡で行う

    走査

  • 80

    細胞内小器官の観察は()型電子顕微鏡で行う

    透過

  • 81

    包埋や薄切をせずに観察できるのは()型電子顕微鏡の標本

    走査

  • 82

    病理診断で用いられるのは()型電顕で、利用される病変は()、()である

    透過、糸球体腎炎、神経内分泌腫瘍

  • 83

    走査型電子顕微鏡の流れは、切り出し(細切)→()→()→()→()→乾燥→()イオン蒸着

    前固定、後固定、脱水、置換、銅

  • 84

    透過型電子顕微鏡の流れは、切り出し(細切)→()→()→()→()→()→()→()染色

    前固定、後固定、脱水、置換、包埋、超薄切、電子

  • 85

    電子顕微鏡の前固定液は()で、4℃で1-2時間

    グルタールアルデヒド

  • 86

    電子顕微鏡の後固定液は()で、4℃で1-2時間

    オスミウム酸

  • 87

    電子顕微鏡切片は()などで、()mの暑さで切り出す

    カミソリ、1m

  • 88

    電子顕微鏡の脱水は

    エタノール

  • 89

    電子顕微鏡で置換の時に使うのは

    プロピレンオキサイド

  • 90

    透過型電顕での包埋は()性の()を使用し、(温めてor冷やして)固めて包埋する。

    疎水、エポキシ樹脂、温めて

  • 91

    透過型電顕で超薄切の時に使用するのは、()型タイプの()ミクロトームを使う

    ミノー、ウルトラ

  • 92

    透過型電顕は超薄切をする前に準超薄切切片を作製し、()で染色して、目的とする細胞を確認する。

    トルイジンブルー

  • 93

    透過型電顕の時、準超薄切には()を用い、超薄切には()を用いる

    ガラスナイフ、ダイアモンドナイフ

  • 94

    透過型電顕の超薄切切片の厚さは()mである

    50-80n

  • 95

    透過型電顕の超薄切片は()に拾う

    グリッドメッシュ

  • 96

    透過型電顕での電子染色は()と()で行う。

    酢酸ウラン、クエン酸鉛

  • 97

    導電染色(タンニン酸)、酢酸イソアミル、臨界点乾燥、金属イオン蒸着は()型電顕で行われる

    走査