暗記メーカー

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簿記3級 テキスト

問題数44


No.1

簿記の流れ ■日々やること ・(①)の発生 ・(②)をする((3)に記入する) ・(④)に転記する ■決算でやること(年1回) ・(⑤)を作成する ・(⑥)をする ・(⑦)・(⑧)を作成する ・(⑨)を締め切る

No.2

企業は現金や建物、土地などの資産をどれだけ持っているか、またはどれだけ借金があるかを報告しなければならない。 現金や建物、土地、借金などの企業の財産の状況を(①)といい、(①)は(②)という書類にまとめられる。

No.3

企業は一定期間にいくら使って、どれだけ儲けたのかを報告しなければならない。 いくら儲けたのか(またはいくら損したのか)を(①)といい、(①)は損益計算書という書類にまとめられる。

No.4

(①)と(②)によって、企業の(③)と(④)を報告することが簿記の最終目的。 なお、(①)と(②)をまとめて(⑤)という。

No.5

簿記では、左側を(①)右側を(②)という。

No.6

簿記の5要素 ・(①) ・(②) ・(③) ・(④) ・(⑤)

No.7

●主な資産の勘定科目 ・(①)紙幣や硬貨など ・(②)代金後払いで商品を販売したさいの、後で代金を受け取る権利 ・(③)販売目的で所有する物品、売り物 ・(④)他人にお金を貸したときの、あとで返してもらえる権利 ・(⑤)店舗や倉庫など ・(⑥)店舗や倉庫などの敷地、駐車場など

No.8

資産とは、(①)、(②)、(③)をいう

No.9

■負債 将来お金を支払わなければならない義務をいう。 ●主な負債の勘定科目 ・(①)代金後払いで商品を購入したさいの、あとで代金を支払わなければならない義務 ・(②)銀行からお金を借りたときの、あとで返さなければならない義務

No.10

■純資産 ・(①)から(②)を差し引いたもの ・(③)→商売を始めるにあたって最初に用意したお金(④)=(⑤)

No.11

●主な純資産の勘定科目 ・(①)(3級の場合)出資額 + 儲け

No.12

■収益 商品を販売したときや、銀行にお金を預け入れたことによって受け取る(①)なと、外部から受け取った収入で、(②)を増やす原因となるものをいう。

No.13

●主な収益の勘定科目 ・(①)商品の販売によって得た収入 ・(②)預金利息や貸付金の利子 ・(③)取引を仲介することによって得た仲介手数料など

No.14

■費用 商品の購入にかかった代金や銀行にお金を預け入れたことによって受け取る利息など、外部から受け取った収入で、(①)を増やす原因となるものをいう。 ●主な収益の勘定科目 ・(②)商品の販売によって得た収入 ・(③)預金利息や貸付金の利子 ・(④)取引を仲介することによって得た仲介手数料など

No.15

■費用 商品の購入にかかった代金や広告費など、(①)を得るためにかかった支出で(②)を減らす原因となるものをいう。 ●主な費用の勘定科目 ・(③)販売するための商品の購入にかかった支出 ・(④)従業員に支払う給料や手当 ・(⑤)店舗の電気代、ガス代、水道代など ・(⑥)チラシ代など商品の広告・宣伝にかかった支出 ・(⑦)銀行等からの借入金に対して支払った利子 ・(⑧)取引を仲介してもらったことによる仲介手数料など ・(⑨)建物に付した火災保険料など

No.16

■会計期間 会計期間の開始日を(①)、終了日を(②)または(③)、(①)から(②)までの間を(④)という。 また、現在の会計期間を(⑤)、一つ前の会計期間を(⑥)、1つあとの会計期間を(⑦)という。

No.17

■貸借対照表 貸借対照表は(①)における(②)を明らかにした書類で、(③)、(④)、(⑤)がどれくりあるのかを記載する。 貸借対照表は、左側に(③)、右側に(④)、(⑤)を記載する。

No.18

■損益計算書 損益計算書は(①)における(②)を明らかにした書類で、(①)に発生した(③)と(④)を記載し、(③)と(④)の差額で(⑤)や(⑥)を計算する。 なお、(⑤)のことを(⑦)、(⑥)のことを(⑧)という。 損益計算書は、左側に(④)、右側に(③)を記載し、(③)と(④)の差額で(⑦)または(⑧)を計算する。

No.19

当期の儲けは、次の会計期間の(①)に代わる

No.20

     貸借対照表(B/S) ------------------------------------------------------         l         l   (②)    (①)  l         l----------------------------         l         l   (③)         l      損益計算書(P/L) ------------------------------------------------------         l   (④)   l         l ----------------------- ⅼ   (⑥)         l   (⑤)   l         l

No.21

■勘定科目の借方貸方を決めるルール       (①) --------------------------------------------------        l        l   増加   l   減少  (発生)  l  (取消)        l       (②) ----------------------------------------------------        l        l   減少   l  増加   (取消)  l (発生)        l

No.22

■仕訳のルール 仕訳は1つの取引を借方(左側)と貸方(右側)に分けて記入するため、必ず(①)と(②)が一致する。 なお、借方または貸方に複数の勘定科目が記載されることがあるが、どの勘定科目を上に書いて、どの勘定科目を下に書くという順番はない。

No.23

■転記 転記とは 取引を仕訳したのち、(①)に記入する。 (①)とは、勘定科目ごとに金額を(②)する表のことをいう。 仕訳から(①)に記入することを転記という。また、現金勘定、売上勘定など、各勘定口座をまとめた帳簿を(③)という。

No.24

■転記の仕方 転記をするさいは、仕訳の左側に記入された勘定科目はその勘定口座の左側に、また、仕訳の右側に記入された勘定科目はその勘定口座の右側に、 (①)、(②)(仕訳の逆側に記入されている勘定科目)、(③)を記入する。

No.25

店の売り物となる商品を買ってくることを(①)といい、仕入れたときの金額を(②)(または(③))という。 商品を顧客に販売することを(④)といい、販売した時の金額を(⑤)という。 また、商品を仕入れた相手先のことを(⑥)、商品を売り上げた相手先のことを(⑦)という。

No.26

商品を仕入れたり、売り上げたりしたときの処理方法には、(①)と(②)の2つの方法がある。

No.27

■三分法による処理 三分法とは、商品の売買について(①)[費用]、(②)[収益]、(③)[資産]の3つの勘定で処理する方法をいう。

No.28

■商品を仕入れたとき 商品を仕入れたときは、(①)(仕入れたときの金額)で(②)[費用]を計上する。 ▶費用の増加⇒借方(右)

No.29

■商品を売り上げたとき 商品を売り上げたときは、(①)(販売したときの金額)で(②)[収益]を計上する。 A商店はC商店に商品(原価100円、売価150円)を売り上げ、代金は現金で受け取った。 (③)   150*   (②)   150 *(①)150円分の(③)[資産]が増加したので、借方「(③)」で処理します。

No.30

三分法では、このあと、期末において残っている商品の原価を(①)[資産]に振り替える処理をする。

No.31

■掛け取引とは 掛け取引とは、商品の代金を(①)支払ったり、受け取ったりすることを約束して商品を仕入れたり、売り上げたりすること。

No.32

商品を掛けで仕入れたときは、あとで代金を支払う(①)が発生する。 この「あとで代金を支払う(①)」は(②)[負債]で処理する。

No.33

A商店はB商店から商品100円を仕入れ、代金は掛けとした。 (①)   100   (②)   100 後日、掛け代金を支払ったときは、(②)[(③)]を減少させる。 ▶(③)の減少⇒借方(左)

No.34

A商店はB商店に対する買掛金100円を現金で支払った。 (①)   100   (②)   100

No.35

■掛けで商品を売り上げたとき 商品を掛けで売り上げたときは、あとで代金を受け取る権利が発生する。 この「あとで代金を受け取る(①)」は(②)[資産]で処理する。 ▶[(③)]の増加⇒借方(右)

No.36

A商店はC商店に商品(原価 100円、売価 150円)を売り上げ、代金は掛けとした。 (①)   150   (②)   150 後日、掛け代金を回収したときは、(①)[資産]を減少させる。 ▶[③]の減少⇒貸方(右)

No.37

A商店はC商店より売掛金 150円を現金で回収した。 (①)   150   (②)   150

No.38

■返品、値引きとは 商品の品違い等を理由に、商品を仕入先に戻したり、得意先から商品が戻ってくることを(①)という。 また、商品に多少の傷がついていても販売が可能な場合には、商品代金をまけてもらったり、まけたりする。 このように、商品の品質不良や汚損を理由に、仕入れた商品の代金をまけてもらうことを(②)、売り上げた商品の代金をまけることを(③)という。

No.39

■仕入れた商品を返品したとき、または値引きを受けたとき  仕入戻しや仕入値引があったときは、いったん計上した(①)[費用]を取り消す。  ▶費用の減少⇒貸方(右) 負債の減少⇒借方(左) なお、代金は通常(②)[負債]と相殺する。 つまり、(③)や(④)があったときは、返品や値引きの分だけ仕入れたときの仕訳の(⑤)(仕入れたときの仕訳の借方科目と貸方科目を反対にした仕訳)をする。

No.40

例えば、100円で仕入れた商品のうち、20円の返品や値引きがあった場合。 1.仕入時の仕訳   :(①)  100  (②)  100 2.返品・値引時の仕訳:(②)   20  (①)   20               ↑         ↑            (③)の取消   (④)の取消

No.41

B商店から掛けで仕入れた商品のうち、20円を品違いのため返品した。 (①)   20   (②)   20

No.42

B商店から掛けで仕入れた商品の一部に汚損があったため、10円の値引きを受けた。 (①)   10   (②)   10

No.43

■売り上げた商品が返品されたとき、または値引きをしたとき 売上戻りや売上値引きがあったときは、いったん計上した(①)[収益]を取り消す。 ▶収益の減少⇒借方(左) なお、代金は通常、(②)[資産]と相殺する。 ▶資産の減少⇒貸方(右) つまり、売上戻りや売上値引があったときは、返品や値引きの分だけ売り上げたときの仕訳の(③)(売り上げたときの仕訳の借方科目と貸方科目を反対にした仕訳)をする。

No.44

例えば、150円で売り上げた商品のうち、40円の返品や値引きがあった場合。 1.売上時の仕訳   :(①)  150  (②)  150 2.返品・値引時の仕訳:(②)   40  (①)   40 ※取り消す仕訳

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