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ATチャレンジ模試2023 (応用)
  • なお

  • 問題数 84 • 12/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    大腿屈筋群の肉離れへのアスレティックリハビリテーションについて正しいのはどれか?

    ストレッチングはスタティックストレッチングから始める。

  • 2

    図に示す外傷・障害が発生しやすいランニングフォームについて、左脚で生じる関節運動として誤っているのはどれか?

    5〜10の局面 ー 下腿外旋

  • 3

    検査・測定と評価に必要なプロセスとして、選択肢a〜eを図中の①〜⑤の手順に当てはめた場合、②に入るプロセスとしてただしのはどれか?

    問題点のリストアップ

  • 4

    徒手筋力検査法における代償筋と代償運動について正しいのはどれか?

    ハムストリングス(膝関節屈曲)において、股関節屈筋群にて代償とすると股関節屈曲により膝関節屈曲が生じる。

  • 5

    ショックおよびショック状態の把握について誤っているのはどれか?2つ選べ。

    ショックの病態として、循環血液量の増加がみられる。, 循環障害による体温増加がみられる。

  • 6

    手関節捻挫について正しいのはどれか?2つ選べ。

    舟状骨骨折の所見として解剖学的嗅ぎタバコ入れに圧痛や腫脹を認める。, TFCC損傷に対する運動療法では尺側手根屈筋および手指屈筋の筋力強化が重要となる。

  • 7

    中・高齢者を対象とした体力測定について正しいのはどれか?2つ選べ。

    体力の定義や体力を構成する要素を含め、体力測定の原則は若年者と変わらない。, 対象者の機能状態に対して体力テストの難易度が圧倒的に低い場合、成績が頭打ちになることがある。

  • 8

    走動作で股関節伸展運動を代償する関節運動の組み合わせとして正しいのはどれか?2つ選べ。

    腕振り ー 肘上がりの前振り, 膝関節 ー 屈曲

  • 9

    JSPO-ATが行う検査・測定と評価における情報収集として正しいのはどれか?2つ選べ。

    触診では、圧痛点、筋緊張、腫脹、熱感を評価する。, 整形外科的テストはスペシャルテストに含まれる。

  • 10

    あたり動作について誤っているのはどれか?

    顎は引きつつ頸部を軽度屈曲位に保つ。

  • 11

    外転テスト(CAT : combined abduction test)として正しいのはどれか?

    c

  • 12

    スキャモンの発育曲線について誤っているのはどれか?

    リンパ系型は、免疫力を向上させる扁桃やリンパ節の発達で、20歳ごろにピークに達する。

  • 13

    止血点にあたる部位と動脈名に関する組み合わせとして正しいのはどれか?2つ選べ。

    上腕動脈 ー 上腕内側の中央, 浅側頭動脈 ー 耳の前

  • 14

    器械体操のコンディショニングについて正しいのはどれか?

    試合時のテーピングには色の配慮が必要である。

  • 15

    競技種目と外傷・障害について誤っているのはどれか?

    サッカーにおける足関節外反捻挫後では、アウトサイドキックが疼痛誘発動作になりやすい。

  • 16

    競技者の体力測定の説明について適切なものはどれか?

    データをまとめる段階でコーチや監督に分析に加わってもらう努力をすべきである。

  • 17

    肩関節前方脱臼へのアスレティックリハビリテーションについて誤っているのはどれか?

    肩関節屈曲位での内旋ストレッチングは、肩前方軟部組織の伸張として効果的である。

  • 18

    タイトネステストについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    下肢伸展挙上テストでは、股関節外転・外旋の代償運動が出現することがある。, 下腿三頭筋のタイトネステストでの代償運動として toe out がある。

  • 19

    寒冷療法の生理学的効果について誤っているのはどれか?

    毛細血管透過性の亢進

  • 20

    扁平足により生じやすいスポーツ障害として適切でないのはどれか?

    腸脛靱帯炎

  • 21

    腰部疾患へのアスレティックリハビリテーションについて適切なのはどれか?2つ選べ。

    背筋群のトレーニングでは腰椎の過度な前弯に注意する。, 外部からの刺激で瞬間的な腹筋収縮を促すエクササイズも有効である。

  • 22

    RICE処置、固定法について誤っているのはどれか?2つ選べ。

    足関節周囲は踵骨や外果など凹凸が多いため、クラッシュアイスよりキューブアイスを用いると効果的である。, 肩関節脱臼の場合は上肢を体幹から離すように固定する。

  • 23

    JSPO-ATが行う測定と評価に必要な基本能力について誤っているのはどれか?

    疾患の診断能力

  • 24

    膝前十字靭帯再建術後の筋力増加トレーニングについて適切なのはどれか?

    大腿四頭筋セッティングでは、クッションを大腿後面に置いて押し潰す力を加える。

  • 25

    筋収縮様式とトレーニングについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    等張性収縮によるトレーニング方法では、有酸素・無酸素性運動を問わず多岐にわたる。, アイソキネティックトレーニングは、単関節筋を中心としたトレーニングである。

  • 26

    関節弛緩性および関節不安定性について誤っているのはどれか?

    関節不安定性の原因には競技特性によるものがある。

  • 27

    跳動作と外傷・障害との関係について適切なのはどれか?2つ選べ。

    球技ではボール等に意識が集中しやすく、膝や足部の情報がフィードバックされにくい。, 足部アーチの低下は足部内在筋だけでなく外在筋の疲労によっても引き起こされる。

  • 28

    下肢アライメントについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    O脚は膝関節外側に伸張ストレスがかかりやすい。, 扁平足の評価法の一つに横倉法がある。

  • 29

    心肺蘇生及び呼吸循環について正しいのはどれか?2つ選べ。

    一般成人の一回拍出量は約70mLである。, 一般成人の安静時心拍出量は約5Lである。

  • 30

    減速動作について正しいのはどれか?2つ選べ。

    球技系の種目では、少ない歩数で急激に止まる one step stop と細かいステップで減速する。, quick foot stop は相手選手の動きに対して反応しやすく、ステップの転換もしやすい。

  • 31

    図に示す肩関節の運動が生じる投球の位相として正しいのはどれか?

    後期コッキング期から加速期

  • 32

    日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの役割について正しいのはどれか?2つ選べ。

    スポーツ外傷・障害の予防, 健康管理と組織運営

  • 33

    頚椎捻挫後の検査・測定について適切なのはどれか?

    筋力回復状況を把握するには通常のMMTに加えて競技特性を考慮した筋力を評価する。

  • 34

    異常歩行について適切なのはどれか?2つ選べ。

    大腿四頭筋への負荷を代償的に骨性指示で補おうとすると二重膝運動が消失する。, 股関節屈曲位拘縮がある場合には、重心の前方移動を招く。

  • 35

    身体組成の測定について正しいのはどれか?

    キャリパー法(2点法)の推定式は15〜18歳と成人で異なる。

  • 36

    アイシングに関する説明として誤っているのはどれか?

    最も効果的な冷却媒体は保冷剤や家庭の冷凍庫で作った氷である。

  • 37

    柔道競技のコンディショニングに関する説明で誤っているのはどれか?

    コンディション維持には急速減量の実施が推奨される。

  • 38

    足関節捻挫後のアスレティックリハビリテーションについて誤っているのはどれか?2つ選べ。

    急性期には腫脹軽減を目的に連続波での超音波療法が用いられる。, 内がえし捻挫後では、ストップ動作において knee-in & toe-out で接地すると再発のリスクが高まる。

  • 39

    陸上競技のコンディショニングについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    内転筋の柔軟性は腸脛靱帯障害予防に対して有効である。, ハムストリングスに既往がある場合、ウォーミングアップとして股関節を屈曲・伸展させる脚のはさみ運動が推奨される。

  • 40

    運動強度の検査・測定について正しいのはどれか?2つ選べ。

    LT (lactate threshold) は運動強度を高めた際に血中乳酸濃度が上がり始めるポイントである。, VT (ventilation threshold) は血液中の二酸化炭素が増え呼吸が活発になるポイントである。

  • 41

    外傷・障害と走動作の特徴について正しいのはどれか?2つ選べ。

    ミッドサポートで knee-in & toe-out を呈すると、足底腱膜炎を発症しやすい。, 骨盤後傾などにより、身体重心が後方に位置すると、膝蓋靱帯炎を発症しやすい。

  • 42

    鵞足炎について誤っているのはどれか?

    膝関節への内反外力に対する制動能力を高める必要がある。

  • 43

    救急処置用器材について正しいのはどれか?2つ選べ。

    いずれの競技でも頭頚部外傷時の救急処置に使用する物品を備えておく。, 保温を行う際は、保温シートを身体の下に敷いて対地放熱を防ぐことに配慮する。

  • 44

    走動作について適切でないのはどれか?2つ選べ。

    直線走では、ミッドサポート時に足部は回外する。, コーナー走では、内側よりも外側に位置する下肢で knee-in & toe-out を呈しやすい。

  • 45

    足関節に対するテーピングの名称と機能について誤っているのはどれか?

    クローズバスケットウィーブは、足関節の前方を開放して腫れを逃がすために用いる。

  • 46

    1次救命処置として正しいのはどれか?2つ選べ。

    気道異物除去, 自動体外式除細動器(AED)による除細動

  • 47

    コンディショニングの目的と内容について誤っているのはどれか?

    外傷・障害の予防は含まれない。

  • 48

    日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度で定められるメディカル・コンディショニング資格に含まれる資格について誤っているのはどれか?

    スポーツメンタリスト

  • 49

    膝内側側副靱帯(MCL)損傷に対するリハビリテーションについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    リハビリテーション開始当初は等尺性収縮トレーニングが中心となる。, ツイスティングはつま先と膝の方向を一致させたまま、母趾球荷重で方向転換を行う。

  • 50

    HOPSS評価に含まれる項目として誤っているのはどれか?

    保護

  • 51

    身体アライメント、形態計測について誤っているのはどれか?2つ選べ。

    足部内側縦アーチが増加した状態を開張足という。, 下肢長測定において、棘果長は上前腸骨棘から外果までの最短距離を測定する。

  • 52

    アスレティックトレーナーチームが行う安全対策について正しいのはどれか?2つ選べ。

    競技者だけでなく、スタッフも対象となる。, 緊急対応訓練を実施し、安全対策の確認をしておく。

  • 53

    固定式バイクによるエクササイズの特徴について正しいのはどれか?2つ選べ。

    レシプロカルな運動が可能である。, パワーの定量評価が可能である。

  • 54

    運搬法について正しいのはどれか?2つ選べ。

    クラドルキャリーは、1人で運搬する方法である。, ピギーバックキャリーは、怪我をして歩けないが手で救助者につかまっていられる場合に用いる。

  • 55

    脛骨過労性骨障害について誤っているのはどれか?

    回内足よりも回外足においてリスクが高い。

  • 56

    最大酸素摂取量の測定に関する説明について正しいのはどれか?2つ選べ。

    直接の測定には高価な機器が必要となる。, 20m シャトルランテストの結果から推定する方法がある。

  • 57

    図の関節不安定性検査、筋力検査の組み合わせで正しいのはどれか?2つ選べ。

    A: apprehension test ー E: 肩甲下筋, C: load and shift test ー F: 棘下筋

  • 58

    等速性運動装置を使った筋力測定について正しいのはどれか?2つ選べ。

    ダイナモメータの中心軸は、可能な限り関節の運動中心に合わせる。, 得られるデータには、最大トルクや最大仕事量などがある。

  • 59

    超音波療法について適切なのはどれか?2つ選べ。

    出力を上げるほど不安定なキャビテーションが発生しやすい。, 連続波として使用すると温熱効果が得られる。

  • 60

    ストップ・方向転換動作について正しいのはどれか?2つ選べ。

    デュシャンヌ肢位では、膝関節外反となりやすい。, 一般的に、回内足では荷重点が内側へ移動し、膝関節外反位となりやすい。

  • 61

    関節可動域の制限について誤っているのはどれか?

    不動や萎縮により弾性線維の配列角度が小さくなると、筋や腱の短縮が生じる。

  • 62

    頭頚部・脊柱外傷時の救急処置について適切なのはどれか?2つ選べ。

    スパインボードによる搬送の際は、足方向に向かって進む。, スクーパーを用いる際は、本体を分割して傷病者を乗せる。

  • 63

    アスレティックリハビリテーションの進行に際して考慮すべきことについて誤っているのはどれか?

    スポーツ活動の再開時期はスポーツ指導者の意見を何よりも優先させる。

  • 64

    頚部・体幹の装具について正しいのはどれか?2つ選べ。

    軟性コルセットのフィッティングは骨盤部を最も強く締め、上部ベルトは呼吸を圧迫しない程度に締める。, ソフトタイプのネックカラーでは頚椎の回旋制動力は弱い。

  • 65

    治療的電気刺激について正しいのはどれか?2つ選べ。

    治療部位は運動点である。, 廃用性筋萎縮に対しては過負荷の原則に基づかない程度の弱い電流を用いる。

  • 66

    スポーツマッサージの説明として正しいのはどれか?2つ選べ。

    軽擦法はマッサージの始めと終わりに用いられる。, 圧迫法は知覚神経を抑制し、神経痛の鎮痛効果が期待される。

  • 67

    スポーツ動作の観察と分析により可能となることについて誤っているのはどれか?

    競技者の心理的ストレスレベルの認知

  • 68

    頭部外傷について正しいのはどれか?2つ選べ。

    頭部の外傷が疑われる場合、頚部の損傷も念頭に置いた対応が必要とされる。, 指ー鼻試験では自身の鼻や検者の指先に触れられないと異常である。

  • 69

    適切なあたり動作について誤っているのはどれか?2つ選べ。

    コンタクト中のバランスを保つため、下肢のクロスオーバーステップを活用する。, アメリカンフットボールでは、頭部でのイニシャルコンタクトが推奨される。

  • 70

    コンディションの評価を行う際に配慮すべき事項として正しいのはどれか?

    競技特性を考慮した指標を検討する。

  • 71

    冬季競技のコンディショニングについて誤っているのはどれか?

    スキー競技ではランディング時の骨盤後傾が外傷予防につながる。

  • 72

    熱中症の発生要因として誤っているのはどれか?2つ選べ。

    強風という気象条件, 体内の熱放散が熱産生を上回った状態

  • 73

    再発予防、外傷予防のためのスポーツ動作エクササイズについて正しいのはどれか?

    バックターンでは支持脚の knee-in に特に注意をする。

  • 74

    各種競技のコンディショニングについて誤っているのはどれか?

    バスケットボールでは身体接触が許されてないため、ボディコンタクトへの対応は必要ない。

  • 75

    傷病者の体位について正しいのはどれか?2つ選べ。

    傷病者が楽になるような体位で安静を保つことが基本である。, 長時間の同じ回復体位は下側の腕の血管や神経を損傷する恐れがあるため避ける。

  • 76

    温熱療法について正しいのはどれか?2つ選べ。

    生体内に金属が入っている部位への超短波の使用は禁忌である。, 湿熱ホットパックは乾熱ホットパックよりも深達度が高い。

  • 77

    神経筋協調性回復、向上エクササイズについて正しいのはどれか?2つ選べ。

    下肢外傷・障害で荷重が制限されている時期から、位置覚や運動覚など固有受容器へのエクササイズを実施するよう工夫するとよい。, 体幹の立ち直り動作がうまく引き出せない状況下の荷重位バランスエクササイズは、代償動作を助長する。

  • 78

    身体組成の測定に関する説明で正しいのはどれか?2つ選べ。

    皮下脂肪厚の測定にはCTスキャン法や超音波法も含まれる。, 生体インピーダンス法では微弱電流の抵抗値から身体密度を推定する。

  • 79

    上腕骨内側・外側上顆炎、非外傷性肘内側側副靱帯損傷のアスレティックリハビリテーションについて適切なのはどれか?

    筋力強化として手内在筋の機能が大切であり、他の筋力強化に先立ち実施することが望ましい。

  • 80

    筋力の検査・測定について誤っているのはどれか?

    随意最大筋力の増加は筋線維長の増大によって起こる。

  • 81

    全身持久力回復、向上エクササイズについて正しいのはどれか?

    走行の経済性を高めるには、最大酸素摂取量の70〜80%の運動強度で実施するインターバル走が有効である。

  • 82

    脊柱の安定化機構のなかで局所安定化に働く深部筋について誤っているのはどれか?2つ選べ。

    腹直筋, 外腹斜筋

  • 83

    スポーツ外傷・障害の発生要因のうち、個体要因として誤っているのはどれか?2つ選べ。

    靴の状態, 運動の負荷量

  • 84

    投球障害へのアスレティックリハビリテーションについて適切なのはどれか?2つ選べ。

    野球選手に多くみられる肩甲骨のアライメントとして、肩甲骨外転位、下方回旋位がある。, 棘上筋のエクササイズでは、抵抗を強めすぎると代償運動として肩甲骨の挙上が生じやすい。