問題一覧
1
ウイルスの潜伏期間が最も短いものはどれか。
インフルエンザ
2
病原微生物と感染経路の組合せで正しいのはどれか。
アデノウイルスー接触感染
3
TORCH症候群に入らないものはどれか。
麻疹
4
クラミジアによる感染症はどれか。
トラコーマ
5
市中肺炎の原因菌でないのはどれか。
Pneumocystis jirovecii
6
抗結核薬として誤っているものはどれか。
エリスロマイシン
7
尿中抗原検査が有用なのはどれか。
肺炎球菌肺炎
8
新興感染症はどれか。
ライム病
9
感染が腫瘍の直接的な原因となるウイルスはどれか。
ヒトパピローマウイルス
10
ビタミンB12欠乏性巨赤芽球性貧血について誤っているのはどれか。
治療はビタミンB12の経口投与である。
11
白血球分画検査で異常値はどれか。
好酸球 20%
12
血小板から放出されるのはどれか。
トロンボキサンA2
13
一次止血はどれか。
血小板の粘着
14
凝固因子でないのはどれか。
プロテインC
15
活性化部分トロンポプラスチン時間(APTT)に関与するのはどれか。
第VⅢ因子
16
下垂体ホルモンの産生過剰でおこる症状はどれか。
無月経・女性化乳房
17
Cushing症候群と比べてCushing病のみにみられる症状はどれか。
色素沈着
18
低コレステロール血症をきたすのはどれか。
栄養障害
19
慢性腎不全による電解質異常として誤っているのはどれか。
高カルシウム血症
20
ADH不適合分泌症候群(SIADH)について誤っているのはどれか。
脱水がみられる。
21
血清ナトリウムが低値を示すのはどれか。
ADH不適合分泌症候群(SIADH)
22
高ナトリウム血症の原因となるのはどれか。
Cushing症候群
23
低カリウム血症を伴う高血圧症はどれか。
原発性アルドステロン症
24
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
下垂体前葉腺腫ーー一先端巨大症
25
疾患と増加するホルモンの組合せで正しいのはどれか。
Basedow病一一一甲状腺ホルモン
26
糖尿病について誤っているのはどれか。
糖尿病合併症の予防には空腹時血糖値180mg/dL未満を目指す。
27
1型糖尿病と2型糖尿病の鑑別に有用な血液検査項目はどれか。
抗 GAD抗体
28
動脈血液ガス分析で、pH 7.48,PaO2 98Torr.,PaCO2 30Torr,HCO3 22mmol/Lであった。考えられるのはどれか。
過換気症候群
29
アニオンギャップが正常である代謝性アシドーシスについて正しいのはどれか。
PCO2低下
30
アニオンギャップが増加するのはどれか。
乳酸アシドーシス
31
急性腎障害の原因となるのはどれか。
ショック
32
ネフローゼ症候群で正しいのはどれか。
血清アルブミン値の診断基準は3.0g/dL以下である。
33
腎機能障害の予後が最も悪いのはどれか。
半月体形成性糸球体腎炎
34
炎症の徴候でないのはどれか。
チアノーゼ
35
食作用と抗原提示作用の両方を有するのはどれ
マクロファージ
36
自然免疫に関与するリンパ球はどれか。
NK細胞
37
オプソニンとして働くのはどれか。
C3b
38
自己免疫疾患と自己抗体の組合せで正しいのはどれか。
関節リウマチ(RA)一抗CCP抗体
39
抗リン脂質抗体症候群と関連があるのはどれか。
抗カルジオリピン・β2ーグリコプロテインⅠ複合体抗体
40
アセチルコリン受容体に対する自己抗体により筋力が低下する病態はどれか。
重症筋無力症
41
皮膚炎の所見で、誤っているのはどれか
結節性紅斑
42
補体による細胞傷害が病態の中心になるのはどれか。
ABO不適合輸血
43
アトピー性皮膚炎について正しいのはどれか。
乳児期に顔面・頭部に湿潤性紅斑・丘疹が出現する。
44
次のうちⅠ型アレルギーでないのはどれか。
関節リウマチ
45
Ⅳ型アレルギーの機序による疾患はどれか。
接触性皮膚炎
46
Ⅲ型アレルギーが関与するのはどれか。
血清病
47
子宮内膜症の病態と治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。
下腹部痛、月経痛などの症状がある。
48
子宮頸がんに関する記述のうち、正しいのはどれか。
予防には、ワクチンが有効である。
49
以下の先天性代謝異常症に関する記述で、正しいものはどれか。
メープルシロップ尿症では、分枝アミノ酸の摂取制限が行われる。
50
特定健康診査におけるメタボリックシンドロームの診断基準となっている検査項目はどれか。
血圧