問題一覧
1
拠り所とすること
依拠
2
一見、真理に反しているようで、よく考えると真理を表していること パラドックス
逆説
3
通常の、自由な形式で書かれた文章
散文
4
言葉を飾って、効果的に表現すること レトリック
修辞
5
事実、出来事をありのままに述べ記すこと
叙事
6
言葉や文章の意味・内容をよく考え深く理解すること
咀嚼
7
ハッキリしている様子 要点だけをはっきり捉える様子
端的
8
ある物事を説明するのに似たものや関係するものに例えて表現すること
比喩
9
文を、実際の言葉で不自然にならない範囲で小さく区切った一区切りの単位
文節
10
文中における語と語の、文と文の論理的な筋道 繋がりや対応関係
文脈
11
すでに成り立っていること
既成
12
ある要素が乏しく薄いこと そのさま。
希薄
13
何もなく虚しいこと この世に存在するものに価値や意味を認めないこと
虚無
14
飽きて嫌になること 心身がつかれること
倦怠
15
入り混じっていて区別がつかない様子
混沌
16
物事や人間関係 うまく行かなくなり同しようもないこと
破綻
17
身近でわかり易い様
卑近
18
世間の常識や規範にとらわれず、自分の思うように振る舞う様
奔放
19
知らないこと 知恵がないこと
無知
20
必要な程度、数量を超え、多すぎること
過剰
21
物事が1段、上の状態に高められること
昇華
22
恐ろしさのために、身体が震えること
戦慄
23
よそよそしくして、のけものにすること
疎外
24
周囲の状態や条件によく合うこと
適応
25
伝わり広まること
伝播
26
世の中に多く出回ること
氾濫
27
高いところから見下ろして眺めること
俯瞰
28
社会に広く行き渡ること
普及
29
世に知られず忘れられること 埋もれて見えなくなること
埋没
30
ゆったりとしていて小さなことにこだわらない様子
鷹揚
31
風変わりな様子 不思議な様子
奇妙
32
上辺だけの威勢
虚勢
33
悪賢くてずるい様
狡猾
34
様々な感情や思いが入り乱れ混乱すること
錯乱
35
態度がしつこい様子
執拗
36
人の物事のその時そのときのようす 状態 状況を知らせる「手紙」言葉
消息
37
なにかのきっかけで行動などの意欲を引き起こすこと
触発
38
嘆いてため息をつく事
嘆息
39
飾り気がなく口数が少ない事
朴訥
40
楽をしてごまかそうとする様子 図々しくてすべきことをしないこと
横着
41
決断力があって勇敢で物事を思い切ってすること
果敢
42
口数が少ない事
寡黙
43
おごらず、へりくだって控えめな様子
謙虚
44
自慢したりせず控えめに振る舞うこと
謙遜
45
得意げに見せびらかすこと
誇示
46
親しく付き合っていること
昵懇
47
真面目でひたむきなこと
真摯
48
どうにもならなくなって弱ること
閉口
49
驚き呆れて気が抜けたようになること
呆然
50
状況、段階 言語学で地域 年齢 職業 あるいは場面などで言葉の違いが生まれること
位相
51
物事の基礎となる土台
基盤
52
ある物事 また社会のために力を尽くし役立つこと
貢献
53
繰り返し行われ決まりとなった事柄 習わし
習慣
54
学術産業が盛んになるいこと
振興
55
世間一般の人々
大衆
56
ある民族や社会集団の中で古くから受け継がれてきたものの事柄
伝統
57
君主が領地を諸侯に分け与え統治をすること
封建
58
得な事と損なこと
利害
59
その人や家流の独特なやり方
流儀
60
数を数えること 支払うこと
勘定
61
喜び楽しむこと
歓楽
62
心を込めて切に願うこと
懇願
63
自分で自分を軽んじ見下すこと
自嘲
64
他人また他国の権利などを不当に犯して害を与えること
侵害
65
事業 運動などが達成できるように進めること
推進
66
力で相手を押し付けること
制圧
67
元の状態に戻すこと 位置を戻すこと
復元
68
危険や損害などが及ばぬように弱いものやたいせつなものをかばい守ること
保護
69
進行を抑え止めること
抑止
70
心配事がなくなり安心すること
安堵
71
他のものに頼って存在していること
依存
72
正反対であること
裏腹
73
先行きガキにかかって不安になること
懸念
74
故郷を懐かし奥思う気持ち 過去のものや遠い昔二惹かれる気持ち
郷愁
75
ある人に対する思いやりの熱い気持ち
厚意
76
人の自由な行動を制限し妨げるもの
桎梏
77
あれこれ迷い決心しないこと
躊躇
78
よく観察して奥底にある物事の本質を見抜くこと
洞察
79
ありえないことをあれこれ想像すること
妄想
80
物事全体のあらまし
概要
81
欠点を改め前より良くすること
改良
82
エネルギーなどが巡回する通路
回路
83
深く信じてしみじみ思うこと
感慨
84
極めて重要なこと
肝要
85
神仏を信仰してその力にすがること
帰依
86
過去に経験した「事柄を覚えていること
記憶
87
言動や思想などの根底にある基本的な考え
基調
88
深く考えること
思惟
89
注意深く考えをめぐらすこと
思慮
90
物事が広く全体にいきわたっていること
一般
91
一通りの道理
一理
92
そうであろうと考えられる様子
蓋然
93
はっきりとした形を備えていること
具象
94
形を備えタモの。物質的なもの
形而下
95
ものの内容 本体
実体
96
そのことものが元来持っている特徴
性質
97
特に変わっている様子がない
普通
98
形に現れないこと
無形
99
ある物事を真似て行うこと
模擬