問題一覧
1
栄養教育とは、人々の( )及び( )に寄与する( )を目指して
健康の維持・増進, QOLの向上, 健康的な食行動
2
栄養教育では( )よりも( )を中心として行われるのが望ましい
教育者, 学習者
3
栄養士とは( )の免許を受けて、( )に従事することを業とする者をいう
都道府県知事, 栄養の指導
4
管理栄養士とは( )の免許を受けて ( )に対する療養の栄養指導 ( )を要する健康の保持増進のための栄養指導 ( )に対して( )に食事を供給する施設の給食管理と施設に対する栄養改善指導
厚生労働大臣, 傷病者, 高度専門知識及び技術, 特定多数人, 継続的
5
刺激-反応理論とは[行動は( )に対する ( )である]
刺激, 反応
6
犬はベルを鳴らして、餌を与えることを繰り返すとベルを鳴らしただけで、ヨダレを出すようになる。この条件は何か
レスポンデント条件づけ
7
レバーを押すと餌が出る装置のついた箱に、ラットを入れるとラットは勝手にレバーを押して餌が出ることを経験し、餌を求めてレバーを押すようになる
オペラント条件づけ
8
このような自発的その行動に生じる( )に強く影響される。
結果
9
望ましい結果の場合、行動の頻度は( )する
増加
10
望ましくない結果の場合、行動の頻度は( )する
減少
11
野菜を食べたら先生に褒められたので、次も食べた
オペラント条件づけ
12
梅干しをイメージすると、次第に唾液が出てきた
レスポンデント条件づけ
13
ヘルスビリーフモデルは疾病の予防行動には疾病に対する( )の認知 疾病に対する( )認知[このままだと病気になる結果が重大である] 疾病に対する( )認知[病気や合併症になると、その結果が重大である]
脅威, 罹患生, 重大性
14
予防行動を行うことの( )の認知と予防行動を行うことのへの( )の認知がある。
メリット, デメリット
15
糖尿病にかかるかもしれない気持ち
罹患性
16
糖尿病になったら自分や家族にとって大変なことだという気持ち
重大性
17
3食規則正しく食事することは、糖尿病予防に役立つという気持ち
有益性
18
3食規則正しく食事することは、時間的に難しいという気持ち
障害
19
明治江戸時代、国民病江戸わずらいと呼ばれた
脚気
20
海軍高木兼寛は、食事を洋食にし( )やパンなどの主食、タンパク質や野菜を十分に取り入れた食事
麦飯
21
鈴木梅太郎により脚気の原因が( )であることが発見された
ビタミンB1
22
1925年( )は初の私立栄養学校を設立した
佐伯矩
23
終戦直後食糧事情ははなただしく困窮しており、国民の栄養状態は( )していた
低下
24
1952年、栄養改善法が制定されたが、2002年廃止され( )法が公布された
健康増進
25
誤った栄養摂取により( )による肥満 生活習慣病が蔓延する一方、若年女性や高齢者の( )が同時に起こる
過栄養, 低栄養
26
ヘルスプロモーションのゴールは( )である。主役は( )、専門家は( )として、支援する
QOLの向上, 住民, サポーター
27
糖尿病患者の食事作り手である妻に、糖尿病交換表の使い方を教える
二次予防
28
脳卒中で倒れた人に、片麻痺でも援助なしで食事がしやすい食器を教える
三次予防
29
親をがんで亡くしてる人に、食生活とがんの関連について説明する
一次予防
30
今後6ヶ月以内に実行しようと思ってない時期を( )という 次の段階に進むための気づきを促す情報提供が必要であり( )、それによって、このままではいけないという気持ちになり( )更に自分は周りとも関係していることに気づかせる( )ことが大事である
無関心期, 意識の高揚, 感情的体験, 環境への再評価
31
今後6ヶ月以内に始めようと思っている時期
関心期
32
行動変容のメリットを認識させる
自己の再評価
33
1ヶ月以内に始めようと思っている時期
準備期
34
具体的な目標を決定し、行動変容の決意表明を引き出す
自己の解放
35
うまく継続できているが、6ヶ月以内である
実行期
36
6ヶ月以上継続出来ている
維持期
37
問題の行動に替わる行動を学習する
行動置換
38
行動変容に役立つソーシャルサポートを活用する
援助関係の利用
39
維持させるための強化を行う
強化のマネジメント
40
行動変容や維持のきっかけをコントロールする
刺激統制
41
社会的認知理論は、他人の行動の( ).学習によって行動が形成され、変容される理論
観察
42
( )とはある結果を生むために必要な行動を、出来そうと思う気持ちがあれば適切に実行できる
効力期待
43
自己効力感を高める情報源としては、自己の( )、( )、( )、生理的・情動的状態である
遂行行動の達成, 代理的体験, 言語的説得
44
見えるところにジュースを置かない
刺激統制法
45
菓子を勧められたときの断り方について練習した
ソーシャルスキルトレーニング
46
菓子を食べたくなったら退屈しているだけと自分を励ました
認知再構成法
47
目標体重に近づいたらほめる
オペラント強化法
48
食べたくなったら歯を磨く
行動置換
49
カレンダーに飲酒した日をマークし、飲酒量を記入
セルフモニタリング
50
間食をやめることのメリットとデメリットについて考える
意思決定バランス
51
食べたくなっても、5分間は我慢する
反応妨害・拮抗法
52
間食の回数を減らすことを仲の良い友人に宣言する
コミットメント
53
空腹時に食料品の買い物に行かない
刺激統制法
54
肥満ではない同僚から話を聞く
問題焦点コーピング
55
気晴らしに趣味の時間を待つ
情動焦点コーピング
56
どんな日に食べ過ぎてしまうか、考える
問題焦点コーピング
57
職場以外では、仕事のことを考えないようにする
情動焦点コーピング
58
家族に悩みを聞いてもらう
情動焦点コーピング
59
カウンセラーが、クライアントの直面する悩みの視点に立って、解決しようとする気持ちや心構えのこと
カウセリングマインド
60
カウンセラーとクライアントの両者が相互を信頼し、望ましい関係を形成すること
ラポールの形成
61
クライアントの感じ方や気持ちを、クライアントの立場に立って感じたり理解すること
共感
62
クライアントのありのままを無条件で肯定して受け入れること
受容
63
相手の発言を黙って待ち、沈黙を妨害しないこと
沈黙の尊重
64
クライアントの話のポイントを整理すること
要約
65
クライアントの考えや感じ方をききだすこと
開かれた質問
66
[はい][いいえ]で回答を求める質問
閉ざされた質問
67
クライアントの声の大きさやトーン、顔の表情などのこと
非言語的表現
68
クライアントの話の内容が変化した瞬間を見逃さないことである
チェンジトーク
69
同じ悩みや疾病など、何らかの問題を抱えた人や家族の集まりのこと
自助集団
70
自助集団ではメンバー間に( )が働く。また、メンバーからの( )により解決への道を探ることができる
集団力学, モデリング
71
グループ内の個々のメンバーの行動の変化を変化させる作用のある集団に働く力
集団力学
72
人々や組織、コミュニティが主体的に自分たちの生活を変革していく自己管理能力
エンパワメント
73
人々の信頼感やネットワークといった社会の結束力を意味する
ソーシャルキャピタル
74
地域の中で住民が共通する課題を認識し、ともにその解決や改善に取り組む主体的な組織活動を言う。
コミュニティオーガニゼーション
75
生態学的モデルでは、個人内レベル、( )、( )、( )、( )、政策レベルがある
個人間レベル, 組織的レベル, 地域・コミュニティレベル, 環境レベル
76
計画的行動理論は、人が行動を起こすためには、その行動をしようとする意欲( )が必要である
行動意図
77
その行動がある結果を招くと強く思い、さらにその結果に高い価値を置く
行動への態度
78
家族や友人など、周囲の人の期待に応えたいという気持ち
主観的規範
79
その行動は簡単だと思う
行動コントロール感
80
栄養教育は( )[plan]→( )[do]→( )[check]→( )[action]の( )により行われる
計画, 実施, 評価, 改善, PDCAマネジメントサイクル
81
栄養教育マネジメントサイクルでは( )として、学習者の( )と( )を行う
計画, アセスメント, 栄養教育計画
82
アセスメントでは学習者の栄養課題と、その( )要因、( )要因を明らかにする
個人, 環境
83
次に( )を特定する。栄養教育により変容を目指す課題として( )性が高く、( )性が高い課題を抽出する
優先課題, 重要, 改善の目標
84
次に( )を設定する。これらを達成するための( )を作成し実施する
目標, 計画
85
主訴や既往歴等の問診、顔色、毛髪等を観察する( ) 身長、体重、体脂肪率、皮下脂肪等を見る( ) 尿や血液等の生体試料を検査する( 3 ) 安静時エネルギー消費量や血圧等を測定する( 4 ) 3と4を合わせて( )
臨床診査, 身体計測, 生化学検査, 生理学検査, 臨床検査
86
前日の食事内容を聞き取る
24時間思い出し法
87
個人の習慣的摂取状況を把握する
食物摂取頻度調査法
88
( )と( )を合わせた食事記録法
秤量記録法, 目安記録法
89
摂取した食事と同じ食事をもう1膳準備し、化学分析により栄養摂取量を求める( )がある
分析法
90
実施中及びプログラム終了時には( )を行いその結果は次の計画に活かす
評価