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脂肪
  • RH

  • 問題数 20 • 10/17/2023

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  • 1

    トリグリセライド(TG)の分子構造 〜×1の形で答えよ

    グリセロール×1, 脂肪酸×3

  • 2

    血清中の中性脂肪は、トリグリセライドが90〜95%を占める。 そのTGの結合している脂肪酸を、多い順に選べ

    オレイン酸, パルミチン酸, リノール酸

  • 3

    食事に含まれるTGを、(1)TGという。これは(2)に取り込まれ、全身に供給される。 一方、(3)TGは(4)で新たに生成され、コレステロールと共に(5)の中に取り込まれて全身に供給される。 ※2と5は略称

    外因性, CM, 内因性, 肝臓, VLDL

  • 4

    TG、TCの採血時の注意 食事に影響を受けるため、食後(1)以上経過してからが望ましい。

    12時間

  • 5

    分析上変動因子 ①(1)の影響 ②眼圧あるいは脳圧降下剤である(2)を多量に投与された場合 どちらも、(3)である。正誤差or負誤差

    遊離グリセロール, グリセロール製剤, 正誤差

  • 6

    コレステロール合成経路の律速酵素

    HMG-CoA還元酵素

  • 7

    律速酵素を阻害してコレステロールを "下げる"薬剤 〜製剤

    スタチン製剤

  • 8

    総コレステロールの割合

    2/3がエステル型、1/3が遊離型

  • 9

    TCの分析変動上因子 室温保存では、(1)により(2)+(3)が(4)+(5)に変化するため(6)保存が望ましい。 しかし、この反応はTC値には影響しない。

    LCAT, 遊離型コレステロール, レシチン, エステル型コレステロール, リゾレシチン, 冷蔵

  • 10

    総コレステロールは、血中のコレステロール総量で、CM,VLDL,LDL,HDLの4種のリポ蛋白に含まれている総量を測定する。 栄養状態も反映している。

    ECが70%、FCが30%

  • 11

    過酸化脂質 (1)巣内に過酸化脂質やコレステロールのヒドロペルオキシド体が存在することが証明されている。

    粥状動脈硬化

  • 12

    遊離脂肪酸 上昇

    空腹時, 夜間, ヘパリン静注, ステロイド療法, 透析患者

  • 13

    遊離脂肪酸 低下

    食事後, 昼間, インスリン投与

  • 14

    エイコサノイド (1)から合成される物質群の総称。 いずれも炭素原子数は20個。 (2)、(3)、(4)に大別される。

    アラキドン酸, プロスタグランジン, トロンボキサン, ロイコトリエン

  • 15

    F式(Friedewald) TC TG LDLコレステロール HDLコレステロール

    LDLコレステロール=TC-HDLコレステロール-TG/5

  • 16

    脂質異常症診断基準 LDLコレステロールは(1)で高LDLコレステロール血症

    140mg/dl以上

  • 17

    脂質異常症診断基準 HDLコレステロールは(1)で低HDLコレステロール血症

    40mg/dl未満

  • 18

    脂質異常症診断基準 トリグリセライドは(1)で高トリグリセライド血症

    150mg/dl以上

  • 19

    脂質異常症診断基準 non LDLコレステロールは(1)で高non LDLコレステロール血症

    170mg/dl以上

  • 20

    WHO脂質異常症 主に空腹時採血における脂質異常症の診断基準。 食後の評価に有用なのは(1)。

    non HDL-C式