問題一覧
1
スポーツ貧血について正しいのはどれか
原因は、激しいトレーニングにより大量の発汗による鉄損失の増大
2
妊婦の体重管理について、誤っているのはどれか
妊娠後期の体型がBMI25.0以上になると、子宮内胎児発育遅延、早産のリスクが高まる
3
20歳以上の運動習慣のある者の割合について、正しいのはどれか
運動習慣のある女性の割合は、約25%である
4
2005年と2015年の乳児の栄養方法の推移について、正しいのはどれか
出生後3か月の母乳栄養は増加傾向である
5
学童期の朝食の欠食率2007年度と2010年度の比較について、正しいのはどれか
女子は減少傾向である
6
妊産婦のための食生活指針について、正しいのはどれか
「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと
7
こ食の説明に誤りがあるのはどれか
個食 ---- 好きなものだけ食べる
8
歯の生え変わる状況について、誤っているのはどれか
智歯を含めると永久歯は28歯となるが、個人差がある
9
近年の男性の肥満者の割合が正しいのはどれか
約30%
10
新生児の発育について、正しいのはどれか
身長は、生後1年で出生時の約1.5倍となる
11
2007年度と2010年度の食事に関する意識の比較が誤っているのはどれか
「楽しく食べる」子どもは減少している
12
2022年の女性高齢者の低栄養傾向の割合の推計について、正しいのはどれか
21%
13
近年の「糖尿病が強く疑われる者」の割合について、正しいのはどれか
「糖尿病が強く疑われる者」の割合は、女性では約10%である
14
近年の20歳代女性のやせの割合が正しいのはどれか
約20%
15
学童期の食物アレルギーの有病率が正しいのはどれか
約2%
16
2007年度と2010年度の食事に関する意識の比較が正しいのはどれか
学校給食を残さずに食べる割合は増加している
17
思春期の肥満が成人期の肥満に移行する割合が正しいのはどれか
約70%
18
神経性食欲不振症の診断基準の項目について、正しいのはどれか
食行動の異常
19
妊娠期の食生活の留意点について、正しいのはどれか
妊娠期間中は、リステリア菌の感染予防として、十分に加熱をした食品を食べることである
20
鉄欠乏を予防するための離乳食の与え方
生後9ヶ月以降は鉄が不足しやすいため、赤身の魚や肉、レバーを取り入れる, 調理には、牛乳・乳製品を使用せず、育児用ミルクやフォローアップミルクを使用する
21
更年期の年齢の目安について、正しいのはどれか
50歳前後
22
日本人の食事摂取基準(2020年版)について、誤っているのはどれか
日本人の食事摂取基準の栄養素の指標について、「目安量」は生活習慣病予防のために設定された指標である
23
近年の喫煙の現状について正しいのはどれか
習慣的に喫煙している女性は、10%未満である
24
食事バランスガイドを策定している省庁が正しいのはどれか
農林水産省、厚生労働省
25
思春期の肥満の現状について、誤っているのはどれか
肥満になる原因はエネルギーの過剰摂取であることが多い
26
生理的変化と生活習慣の変化について、誤りがあるのはどれか
壮年期は、他の年齢層に比べて外食する機会が最も多いことから生活習慣病の発症が最も多い
27
20歳以上の歩数の平均値について、正しいのはどれか
男性は7000歩未満である
28
授乳婦の食生活上の留意点について誤っているのはどれか
喫煙については、禁煙をするだけで十分である
29
妊娠期の食生活の留意点について、正しいのはどれか
妊娠期間中は、クロマグロなどの水銀含有量が高い魚は摂取頻度に注意しながら、魚を摂取する
30
近年の高齢者人口のうち、75歳以上の割合が正しいのはどれか
50%
31
妊娠高血圧症候群について正しいのはどれか
40歳以上の高齢妊婦は発症リスクが高くなる
32
<減塩の工夫> ・使用を控える食品:( )、( ) ・汁物は1日( )回までにする ・しょう油は( )のではなく( )。 また、( )しょう油にする ・( )、( )を利用する ・カレー粉、唐辛子、こしょうの( ) パセリ、バジル、ミントの( ) ニンニク、ねぎ、しょうがの( )を利用 ・活用する食品:( )調味料、( )食品
加工食品、インスタント食品, 1, かける、つける, だし割, 酸味、うま味, 香辛料, 香味野菜, 薬味, 塩分の少ない、減塩
33
思春期の特徴について、正しいのはどれか
男子は12~18歳頃までをいう
34
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、年齢階級別の目標とするBMIの範囲が正しいのはどれか
65~74歳:21.5~24.9(kg/m2)
35
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」に関して、正しいのはどれか
年齢を問わず、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないように注意する
36
幼児期の摂取エネルギーの過不足をアセスメントする方法について誤っているのはどれか
ローレル指数を用いて評価する
37
野菜の摂取量について、正しいのはどれか
野菜の摂取量が最も多かったのは60~70歳代である
38
食事摂取基準の栄養素の指標について、誤っているのはどれか
目標量は、ほとんどのものが充足している量である
39
低出生体重児の体重について、正しいのはどれか
2500g未満
40
食物アレルギーについて正しいのはどれか
学童期は、甲殻類の食物アレルギーが増加する
41
やせ・低栄養と肥満について、正しいのはどれか
マラスムスは、エネルギーとたんぱく質の欠乏が著し状態をいう
42
朝食欠食について、正しいのはどれか
欠食は、「食欲がない」「時間がない」ことを理由に挙げており、就寝時刻が遅いことが影響している
43
健康日本21(第2次)の高齢者の低栄養の目標の割合が正しいのはどれか
13%
44
離乳食の進め方について、正しいのはどれか
牛乳は、飲み物としては満1歳まで与えない
45
妊娠期の食生活の留意点について、正しいのはどれか
妊娠初期は、胎児奇形発現率が高まるため、レチノールの過剰摂取に注意する
46
食物アレルギーについて、正しいのはどれか
2,3歳のアレルギー食品が最も多いのは、魚卵である
47
離乳を開始する発達の目安について正しいのはどれか
首のすわりがしっかりしている
48
妊娠貧血の診断基準について、正しいのはどれか
血液中のヘモグロビン濃度11.0g/dL未満、ヘマトクリット値33%未満
49
妊娠期の食生活の留意点について、正しいのはどれか
葉酸は妊娠1カ月前からの摂取が重要である
50
母乳栄養の特徴について、誤っているのはどれか
母体の回復が早くなるのは、人工乳である
51
幼児期の食事摂取基準の年齢区分について正しいのはどれか
1~2歳、3~5歳の2区分
52
幼児期の1日の食事配分比が誤っているのはどれか
間食 ---- 5~10%
53
実施期間が誤っているのはどれか
健康日本21(第3次):2024(令和6)年度から2033(令和15年)年度の10年間
54
幼児期の発達の中で、自己主張が強くみられる時期が、正しいのはどれか
2歳
55
高齢期の低栄養の基準が正しいのはどれか
BMI20以下
56
学童期の肥満の現状に誤りがあるのはどれか
女子の肥満の割合が最も高くなるのは、12歳が最も高く、約10%に出現している
57
高齢者の身体状況の変化について、正しいのはどれか
除脂肪体重の割合が減少する
58
離乳食の進め方について正しいのはどれか
生後9か月以降は、鉄が不足しやすいので注意するよう提唱されている
59
摂食機能の発達について、誤っている組み合わせ
コップを持って飲むことができ、スプーンを使えるようになる ---- 2歳を過ぎた頃
60
要支援になる最も多い原因が正しいのはどれか
間接疾患
61
離乳食の進め方について、正しいのはどれか
ハチミツは満1歳まで使用禁止の甘味料である
62
食事バランスガイドの摂取エネルギー量の基本形が正しいのはどれか
2200±200kcaL
63
思春期の貧血を予防・改善のための対応に誤りがあるのはどれか
鉄のサプリメントを積極的に摂取するようにする
64
偏食になる原因について、誤っているのはどれか
むし歯との関連性はあまりない
65
近年の飲酒について、正しいのはどれか
生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している男性の割合は、約15%である
66
思春期の肥満について、誤っているのはどれか
思春期後半の肥満では、脂肪細胞数増加と脂肪細胞肥大が重なり、重度の肥満になることがある
67
幼児期の食事摂取基準の身体活動レベルについて正しいのはどれか
Ⅱ(ふつう)の1区分のみ
68
要介護になる最も多い原因が正しいのはどれか
認知症
69
幼児期の脱水症の対応について、正しいのはどれか
イオン飲料を与えるのが望ましい
70
乳児の年齢区分について誤っているのはどれか
脂質は、出生後6か月未満、6か月以上 9か月未満、9か月以上1歳未満の3区分である
71
食生活指針(2016年一部改定)に関する記述について、誤っているのはどれか
食塩と穀類は控えめに
72
低出生体重児の将来への影響
胎児期の低栄養が成長後の生活習慣病のリスクとなる
73
学童期の肥満判定の方法について誤っているのはどれか
カウプ指数
74
思春期女子のやせ志向によるリスクについて、誤っているのはどれか
溶血性貧血につながる
75
調乳について、正しいのはどれか
調乳後2時間以内に消費されなかった場合は廃棄する
76
思春期の肥満予防について、誤っているのはどれか
間食を禁止する
77
偏食への対策について誤っているのはどれか
学童期の偏食は変わりやすいため、心配をする必要はない
78
母乳栄養の利点ついて、誤っているのはどれか
プロラクチンは、乳児の吸啜刺激により分泌が促進し、子宮を収縮させる
79
わが国の食料自給率に関する記述が正しいのはどれか
カロリーベースは40%前後で推移している
80
離乳食の進め方について、正しいのはどれか
離乳食が進んでも、母乳は欲するだけ与えてよい
81
BMI18.5未満の妊婦の推奨体重増加量が正しいのはどれか
12〜15kg
82
学童期の肥満が成人肥満に移行する割合が正しいのはどれか
40%
83
食事バランスガイドの料理区分が正しいのはどれか
主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物
84
妊娠期および授乳期の栄養素の推奨量の付加量について、正しいのはどれか
カルシウムの付加量は設定していない
85
妊娠期のつわりについて、正しいのはどれか
つわりは、胎盤が完成する15~16週に軽減する
86
「健康日本21(第二次)」の最終結果で改善した項目はどれか
健康寿命の延伸と健康格差の縮小
87
学童期の痩身に正しいのはどれか
女子の痩身の割合は12歳が最も高い
88
学童期の生理的特徴について、正しいのはどれか
女子は9歳頃より、皮下脂肪の蓄積が顕著になる
89
日本人の食事摂取基準(2020年版)における15歳以上の食塩相当量の目標量が正しいのはどれか
男性7.5g/日未満女性6.5g/日未満
90
思春期のやせを予防・改善する方法について、正しいのはどれか
主食・主菜・副菜がそろった食事を心がける
91
乳児期の発育状態を評価する方法で誤りがあるのはどれか1つ選びましょう
肥満度
92
妊娠糖尿病について誤っているのはどれか
妊娠前から糖尿病を発症している場合をいう
93
神経性食欲不振症の診断基準について、正しいのはどれか
標準体重の-20%以上のやせ
94
妊娠糖尿病の対応について正しいのはどれか
食後の高血糖を予防するために、均等に各栄養素が摂取できる食事内容を1日4~6回に分けて摂取する
95
間食を与える際の留意点が正しいのはどれか
幼児期後半の目安量は、約200kcaLである
96
3歳未満の子どもの食事で最も困っている食行動について、正しいのはどれか
遊び食べ
97
妊娠高血圧症候群の食事療法について正しいのはどれか
適切な体重管理をする
98
高齢者の低栄養状態を予防・改善することで、最終的にはどのような期待ができるか
認知症の発症や進行、サルコペニア、フレイル、ロコモティブシンドロームを抑制するため、健康寿命の延伸につながる
99
精神発達の特徴について、正しいのはどれか
学童期前半で、規範意識が形成される