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看護技術各論
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  • 問題数 91 • 12/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    手指衛生の5つの場面は

    ①患者に触れる前 ②清潔/無菌操作の前 ③体液に暴露された可能性のある場合 ④患者に触れたあと ⑤患者周辺の物品に触れたあと

  • 2

    感染経路3つ

    接触感染、飛沫感染、空気感染

  • 3

    飛沫感染対策に有効なPPE(個人防護具)

    サージカルマスク

  • 4

    接触感染対策に有効なPPE

    手袋、ガウン(エプロン)

  • 5

    空気感染対策に有効なPPE

    N95マスク

  • 6

    バイオハザードマークの赤色は何を表すか

    液状または泥状のもの

  • 7

    バイオハザードマークの橙色は何を表すか

    固形状のもの

  • 8

    バイオハザードマークの黄色は何を表すか

    鋭利なもの

  • 9

    マズローの欲求階層 上から5つ

    自己実現欲求 承認欲求 社会的欲求 安全の欲求 生理的欲求

  • 10

    医療に関わる場所で医療の全過程において発生する人身事故一切を包含し、医療従事者が被害者である場合や、患者が廊下で転倒した場合なども含まれる

    医療事故

  • 11

    医療事故の発生要因として、医療機関または医療従事者による過失がある場合をいう

    医療過誤

  • 12

    医療行為によって患者に何らかの障害(有害な事象)が発生した事例

    アクシデント

  • 13

    誤った医療行為などが患者に実施される前に発見されたもの、あるいは誤った医療行為などが実施されたが、結果として患者に影響を及ぼすに至らなかったもの

    インシデント

  • 14

    エラーはあったが患者に障害は発生しなかった事例

    ヒヤリ・ハット

  • 15

    環境調整の3つの視点は

    物的環境、対人的環境、教育・管理的環境

  • 16

    約1日の周期で繰り返される生体のリズム

    サーカディアンリズム(概日周期)

  • 17

    人工照明の照度の目安

    100~200ルクス

  • 18

    フィジカルアセスメントとは 全身の状態を𓏸𓏸に把握し、その情報を整理・分析して、状態が𓏸𓏸であるのか、𓏸𓏸しているのか、𓏸𓏸はないかなどを判断する

    系統別, 正常, 逸脱, 予測される問題

  • 19

    フィジカルイグザミネーション 4つ

    視診、触診、打診、聴診

  • 20

    バイタルサイン(生命徴候)

    体温、脈拍、血圧、呼吸

  • 21

    GCSはなんの略か

    グラスゴー・コーマ・スケール

  • 22

    JCSはなんの略か

    ジャパン・コーマ・スケール

  • 23

    体温は、𓏸𓏸が大きいため、その人の𓏸𓏸との差を見る

    個人差, 普段

  • 24

    体温上昇期の症状

    悪寒戦慄、四肢末梢の冷感、立毛、基礎代謝の上昇

  • 25

    発熱による呼吸数、脈拍数の変化

    増加する

  • 26

    体温の測定側は、側臥位の𓏸𓏸側

  • 27

    体温の測定位置は、体軸より𓏸𓏸の角度に挿入し、感温部を𓏸𓏸に当てる

    30~45°, 腋窩中央部

  • 28

    バイタルサインで測定するのは何呼吸か

    外呼吸(肺呼吸)

  • 29

    呼吸数の基準値は成人で何回/分か

    12~20

  • 30

    重度の低酸素状態や喘息の重積発作の時には、呼吸筋(横隔膜、内外肋間筋)に加え、呼吸補助筋(胸鎖乳突筋、僧帽筋、斜角筋)を用いて呼吸し、換気量を増やす

    努力呼吸

  • 31

    うっ血性心不全の場合、静脈還流量を減少させ、肺うっ血を軽減し、呼吸困難感が改善する呼吸。

    起座呼吸

  • 32

    酸素飽和度の基準値

    95%以上

  • 33

    心臓の拍動によって脈拍は生み出されるため、𓏸𓏸と𓏸𓏸は一致する

    心拍数, 脈拍数

  • 34

    脈拍数の基準値は成人で何回/分か

    60~90回/分

  • 35

    血圧を求める式は

    心拍出量×末梢血管抵抗

  • 36

    アネロイド型血圧計の各部分の名称

    ①マンシェット ②送気球(ゴム球) ③排気バルブ ④圧力計

  • 37

    マンシェット内にゴム囊が入っている血圧計の場合、ゴム囊の適切な幅は上腕周囲の𓏸𓏸%程度で、適切な長さは上腕周囲の𓏸𓏸%である

    40, 80

  • 38

    マンシェットをまく際、どの部分を上腕動脈に合わせるか

    ARTERY INDEX MARKER(ゴム囊の中心)

  • 39

    マンシェットを選択する際、上腕の長さの𓏸𓏸または上腕の周囲径の𓏸𓏸%程度のものを選ぶ。

    3分の2, 40

  • 40

    マンシェットの幅が狭いと血圧は𓏸𓏸なり、広いと𓏸𓏸なる。

    高く, 低く

  • 41

    コロトコフ音の聴こえ始める点(スワンの第1点)を𓏸𓏸血圧、聴こえなくなる点(第5点)を𓏸𓏸血圧とする

    収縮期, 拡張期

  • 42

    バイタルサインの測定結果と評価の報告はどのような順序で行うか

    ISBARC

  • 43

    体温の略語と単位

    T(temperature)、℃

  • 44

    脈拍の略語と単位

    P(pulse) PR(pulse rate)、回/分

  • 45

    血圧の略語と単位

    BP、mmHg

  • 46

    呼吸の略語と単位

    R(respuration)、回/分

  • 47

    酸素飽和度の略語と単位

    SpO2、%

  • 48

    「活動」は生理的あるいは心理的、社会的な様々の𓏸𓏸によって起こる

    動機

  • 49

    人体各部の関節には関節可動域(𓏸𓏸)がある

    ROM

  • 50

    活動に必要な身体機能の4つの視点

    呼吸、認知知覚、循環、運動

  • 51

    ADLはなんの略か

    日常生活動作

  • 52

    ADLの構成要素4つ

    身体機能、精神状態、高次脳機能、社会環境

  • 53

    BADLはなんの略か、またそれを評価するものは

    Basic ADL 基本的日常生活動作、バーセル指数

  • 54

    IADLはなんの略か、またそれを評価するものは

    Instrumental ADL 手段的日常生活動作、Lawtonの尺度

  • 55

    起立運動に対する身体の循環調節

    臥位から立位になることにより心拍出量と平均循環時間が減少するため、中心血液量は減少する。 収縮期血圧は低下、拡張期血圧は上昇するため、脈圧は低下する。 圧受容器が血圧の低下を感知し、交感神経が活性化されることにより、心拍数の増加や血圧の上昇を促している。 骨格筋緊張が生じることで静脈還流量が減少する。減少を感知して筋ポンプ、呼吸ポンプが作用し心臓に血液を送っている。

  • 56

    運動機能のアセスメントを行う上で重要なことは

    身体の構造と機能を日常生活動作に関連付けて考えること

  • 57

    筋力の機能の程度をアセスメントする際に主に用いられる指標

    徒手筋力テスト(MMT)

  • 58

    徒手筋力テストは何段階で評価されるか

    6

  • 59

    1方向への運動が可能な一軸関節2つ

    蝶番関節、車軸関節

  • 60

    2方向への運動が可能な二軸関節2つ

    鞍(あん)関節、楕円関節

  • 61

    多方向への運動が可能な多軸関節3つ

    平面関節、臼状関節、球関節

  • 62

    基本となる「ボディメカニクス」の5つの視点

    看護者の至適作業域にベッドの高さを整える 患者の身体を小さくまとめる 患者の重い部分を分けて移動させる 患者と看護者の共同作業として行う 患者の安全・安楽を考慮して、適正な看護者の人数を確保する

  • 63

    皮膚のターンオーバーは約何日か

    35~45日

  • 64

    角質層が垢𓏸𓏸として剥がれ落ちる

    落屑

  • 65

    皮脂の分泌は𓏸𓏸に伴い低下する

    加齢

  • 66

    皮膚膜は何性か

    弱酸性

  • 67

    皮膚、粘膜はビタミン𓏸𓏸を生成する

    D

  • 68

    掻破欲(掻破反射)を催させる一種の不快な感覚・刺激

    掻痒

  • 69

    発汗により体温調節を行い、全身、特に頭部、顔面、手掌、足底に多く分布する汗腺

    エクリン汗腺

  • 70

    腋窩、陰部、乳頭などの限られた場所に分布する汗腺

    アポクリン汗腺

  • 71

    入浴の3大効果

    ①温熱作用 ②静水圧作用 ③浮力作用

  • 72

    静水圧作用のメカニズム

    浴槽から出る際、急激に静水圧が消失すると、血管抵抗低下による静脈還流量が減少する(心拍出量↓、血圧↓)

  • 73

    洗浄剤の残留を少なくするため、𓏸𓏸~𓏸𓏸回の拭き取りが必要

    2~3

  • 74

    入浴は入出浴動作、浴室と脱衣室の温度差による呼吸器・循環器系の影響や労作エネルギー消費量が𓏸𓏸

    大きい

  • 75

    食後𓏸𓏸時間以内の入浴は避ける

    1

  • 76

    水に浸漬して角質層の水分が増加し、一過性に体積が増えてふやけること

    湿軟(しんなん)

  • 77

    清拭時の室温は何度か

    24±2℃

  • 78

    ベースン(洗面器)内の湯温𓏸𓏸℃~𓏸𓏸℃を保つ

    52~55

  • 79

    タオルの表面温度𓏸𓏸℃で維持する

    42

  • 80

    洗髪時の湯の温度

    38~41℃

  • 81

    ドライヤーは直接頭皮に当てず、𓏸𓏸cm以上離す

    10

  • 82

    脱ぐ時は麻痺のない方から、着る時は麻痺のある方から

    脱健着患

  • 83

    呼吸の随伴症状

    チアノーゼ、ばち状指

  • 84

    前額面上で体幹から離れていく動き

    外転

  • 85

    前額面上で体幹に近づく動き

    内転

  • 86

    矢状面で関節を曲げる運動

    屈曲

  • 87

    矢状面で関節を伸ばす運動

    進展

  • 88

    水平面上で外側に広がる動き

    外旋

  • 89

    水平面上で内側に近づく動き

    内旋

  • 90

    起立運動に対する身体の循環調節

    臥位から立位になることにより心拍出量と平均循環時間が減少するため、中心血液量は減少する。 収縮期血圧は低下、拡張期血圧は上昇するため、脈圧は低下する。 圧受容器が血圧の低下を感知し、交感神経が活性化されることにより、心拍数の増加や血圧の上昇を促している。 骨格筋緊張が生じることで静脈還流量が減少する。減少を感知して筋ポンプ、呼吸ポンプが作用し心臓に血液を送っている。

  • 91

    起立運動に対する身体の循環調節

    臥位から立位になることにより心拍出量と平均循環時間が減少するため、中心血液量は減少する。 収縮期血圧は低下、拡張期血圧は上昇するため、脈圧は低下する。 圧受容器が血圧の低下を感知し、交感神経が活性化されることにより、心拍数の増加や血圧の上昇を促している。 骨格筋緊張が生じることで静脈還流量が減少する。減少を感知して筋ポンプ、呼吸ポンプが作用し心臓に血液を送っている。