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生理学-過去問
  • みく

  • 問題数 40 • 2/18/2025

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    問題一覧

  • 1

    ホルモンの特徴として誤っているのはどれか。1つ選べ

    すべてタンパク質である。

  • 2

    次のうち誤っているのはどれか。1つ選べ。

    体液性の情報伝達は神経性に比較して持続性がない。

  • 3

    ホルモンの構造と作用機序に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    アドレナリンは、細胞膜にある受容体に結合して作用する。

  • 4

    内分泌腺とホルモンの組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。

    副腎皮質---アドレナリン

  • 5

    視床下部ホルモンにより分泌調整の影響を受 けるホルモンの組み合わせはどれか。正しい 組み合わせを選べ。

    黄体形成ホルモン, プロラクチン

  • 6

    下垂体前葉ホルモンはどれか。1つ選べ。

    成長ホルモン

  • 7

    ホルモンとその作用との組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。

    バソプレシン---尿量減少

  • 8

    交感神経と類似の機能を示す内分器官はどれか。最も適当な臓器を1つ選べ。

    副腎髄質

  • 9

    コルチゾールで誤っているのはどれか。1つ選べ。

    副腎髄質から分泌される。

  • 10

    インスリンの生理作用に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。

    単糖であるグルコースを多糖であるグリコーゲンへ変換する作用。, 血糖値を下げる作用。

  • 11

    血糖値上昇させるホルモンを全て含む組み合わせはどれか。正しい組み合わせをすべて選べ。

    サイロキシン, アドレナリン, 成長ホルモン

  • 12

    甲状腺ホルモンの作用でないのはどれか。1つ選べ。

    血漿中内Ca イオン濃度低下

  • 13

    甲状腺を摘出すると甲状腺刺激ホルモンの分巡はどうなるか。最も適当な変化を1つ選べ。

    上昇する

  • 14

    内分泌疾患と原因の組合せで誤っているのはどれか。1つ選べ。

    バセドウ病---甲状腺ホルモンの分泌低下

  • 15

    カルシトニンの生理作用に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)腎臓からのCaイオンの排泄を抑制する。 B)血漿中のCa イオン濃度が増加すると、カルシトニン分泌が促進される。 C) 骨と腎臓に作用して血漿中のCaイオン濃度を低下させる。 D)骨からのCaイオン放出(骨吸収)を促進して、     骨の形成を抑制する。

    B-C

  • 16

    ホルモンとその作用との組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。

    黄体形成ホルモン---排卵の誘発

  • 17

    血中エストロゲン濃度が最も高くなる時期はどれか。1つ選べ。

    卵胞期後期

  • 18

    性周期に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)排卵の直後にプロゲステロン濃度が最高にな る。 B) 基礎体温は、黄体期より卵胞期の方が高い。 C) 卵巣周期の黄体期は、月経周期の分泌期に 対応する。 D) 卵胞期前期では、卵胞刺激ホルモンの血中 濃度が高い。

    A-C

  • 19

    開経後の性刺ホルモンのLH、FSHの分はどうなるか。最も適当な変化を1つ選べ。

    上昇する

  • 20

    妊娠に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)陣痛はオキシトシンによる子宮筋の収縮である。 B) hCG, hCsは主として卵巣から分泌される。 C) 胎盤は母児双方での細胞で構成される。 D)胎盤を通して、母体と胎児の血球が混合する。

    A-C

  • 21

    妊娠に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)hCGの分泌は妊娠初期に増大する。 B)正常の受精は卵管膨大部で行われる。 C) 妊娠0週0日は、受精卵が着床した日である。 D) 受精卵は排卵後から約14日間かけて子宮内膜に移動する。

    A-B

  • 22

    生理的老化の特徴で誤っている記述はどれか。1つ選べ。

    環境変化に対する適応能力はよく保たれる。

  • 23

    ヒドロキシアパタイトの構成成分はどれか。正しい組み合わせを1つ選べ。 A) リン酸 B) カリウム C) フッ素 D) カルシウム

    A-D

  • 24

    体内カルシウムに関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A) 成人の総カルシウム量は体重の約10%である。 B)カルシウムの99%は骨と歯に存在する。 C) 高齢者では骨のカルシウム量が減少する。 D)カルシウム吸収率は年齢による差がない。

    B-C

  • 25

    歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。1つ選べ。

    糖尿病

  • 26

    歯髄にある感覚はどれか。1つ選べ。

    痛覚

  • 27

    咬合圧を感知するのは次のうちどれか。1つ選 べ。

    歯根膜

  • 28

    歯の感覚に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)歯痛の関連痛は同側に起こる。 B)歯の触圧覚は歯髄で感知する。 C)象牙質への冷刺激は温覚を生じる。 D)位置感覚は臼歯部より切歯部の方が鋭敏である

    A-D

  • 29

    日感覚に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)老人の立体認知能は成人より劣る。 B)歯の圧閾値は前歯部が臼歯部より高い。 C) 二点識別の最も大きい部位は舌笑である。 D)不正咬合の場合、下顎の位置感覚の低下が認められる。

    A-D

  • 30

    味覚に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)味蕾は味覚受容器である。 B)苦味は甘味より判断しにくい。 C)亜鉛が欠乏すると味覚障害となる。 D)味覚異常者は味を全く感じない。

    A-C

  • 31

    味覚の伝達に関与しない脳神経はどれか1つ選べ。

    舌下神経

  • 32

    味覚閾値の最も小さい味覚はどれか。1つ選べ。

    苦味

  • 33

    唾液の成分とその働きに関する記述である。 正しい組み合わせを1つ選べ。 A) ムチン-----------粘膜保護作用 B) アミラーゼ-------pH 緩衝作用 C) リン酸塩---------免疫作用 D) リゾチーム-------溶菌作用 E) ラクトフェリン---細菌增殖抑制作用 F) 分泌型IgA--------消化作用

    A-D-E

  • 34

    唾液の特徴で誤っている記述はどれか。1つ選べ。

    交感神経刺激で漿液性唾液が分泌される

  • 35

    唾液腺と脳神経に関する記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)舌咽神経は顎下腺の唾液分泌を促進させる。 B)舌咽神経は耳下腺の唾液分泌を促進させる。 C)舌咽神経は舌下腺の唾液分泌を促進させる。 D)顔面神経は舌下腺の唾液分泌を促進させる。

    B-D

  • 36

    延髄にある調節中枢を全て含む組み合わせはどれか。正しい組み合わせを1つ選べ。 A)摂食中枢 B)嚥下中枢 C)嘔吐中枢 D)唾液分泌中枢

    B-C-D

  • 37

    咀嚼筋はどれか。1つ選べ。

    咬筋

  • 38

    顎運動を支配する脳神経はどれか。1つ選べ。

    三叉神経

  • 39

    4人を対象とした咀嚼値と咀嚼回数との関係を示した。咀嚼能率が高い被害者はどれか。

  • 40

    下顎張反射を引き起こす刺激はどれか。1つ選べ。

    閉口筋の急な伸張