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整形外科学
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  • 問題数 29 • 8/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    誤っているのはどれか

    骨単位の中心部を長軸方向に走る管をフォルクマン管という, 骨細胞は骨の形成に直接関与する

  • 2

    骨のリモデリングに直接関与する細胞はどれか

    骨芽細胞, 破骨細胞

  • 3

    結合織内骨化(膜性骨化)により形成される骨を選べ

    下顎骨, 鎖骨

  • 4

    正しいものを選べ

    Gustiloの分類で、修復を必要とする動脈損傷を伴うのはtypeⅢ-cである, 膨隆骨折は小児に特有の骨折形態である

  • 5

    正しい組み合わせはどれか

    近位橈尺関節ー車軸関節, 第1CM関節ー鞍関節

  • 6

    誤った記述を選べ

    関節軟骨の種類は線維軟骨である, 関節軟骨のコラーゲンは Ⅰ 型である

  • 7

    正しい組み合わせを選べ

    青色強膜ー骨形成不全症, 三尖手ー軟骨無形成症

  • 8

    筋トーヌスについて正しいものを選べ

    痙縮では、ジャックナイフ現象が見られる, 固縮は上位運動ニューロン(椎体路)障害で出現する

  • 9

    筋萎縮性側索硬化症でみられない症状を選べ

    構音障害, Babinski反射陽性

  • 10

    正しいものを選べ

    ギランバレー症候群では筋電図で神経原生パターンを呈する, ベッカー型の筋ジストロフィーでは、患者は男女ともに見られる

  • 11

    正しいものを選べ

    通常の壊死性筋膜炎の皮膚症状の特徴は、紫斑と水疱の形成である, 牙関緊急は破傷風の初期症状として頻出する

  • 12

    正しいものを選べ

    Brodie膿瘍は、幼少児期に発症のピークがある非定型的骨髄炎である, 成人の長管骨の骨幹端部の血行性化膿性骨膜炎の発生は稀である

  • 13

    正しいものを選べ

    化膿性脊椎炎の起炎菌としては、黄色ぶどう球菌が最多である, 化膿性脊椎炎の治療は保存療法が原則である

  • 14

    Kanavelの4徴に含まれないものを選べ

    罹患指の屈曲制限による疼痛の増強, 罹患指の伸筋腱に沿った圧痛

  • 15

    正しいものを選べ

    関節液を産生するのはB型滑膜細胞である, 化膿性関節炎では関節炎の白血球数は正常関節液よりも多くなる, 関節液の潤滑性、衝撃緩衝作用は主にプロテオグリカンの高い粘弾性による

  • 16

    正しいものを選べ

    母指内転筋は正中神経支配である, 虫様筋は全て正中神経支配である

  • 17

    手根管症候群について正しいものを選べ

    絞扼性末梢神経障害で最も頻度が高い, 症状が進行すると、いわゆる猿手を呈する

  • 18

    正しいものを選べ

    後骨間神経麻痺ーdrop hand, 前骨間神経麻痺ーtear dropサイン

  • 19

    誤ったものを選べ

    肘部管症候群において、患側の手に筋萎縮が見られれば手術適応である, 肘部管症候群における絞扼ポイントとして、flowhseのアーケードが挙げられる

  • 20

    正しいものを選べ

    chauffeur骨折とは橈骨茎状突起骨折のことをいう, 掌側Barton骨折は、ほとんど症例で手術適応となる

  • 21

    正しいものを選べ

    有鈎骨骨折のX線診断には手根骨撮影が有効である, 手の舟状骨骨折の診断には、手関節橈屈位正面像が有効である

  • 22

    関節内骨折を選べ

    ボクサー骨折, 骨性槌指

  • 23

    誤ったものを選べ

    腱性マレットフィンガーの保存的外固定期間は3週を超えてはならない, 手指末節骨骨折は他の手指骨骨折と比較して、偽関節となる場合が多い

  • 24

    上腕骨顆状骨折で正しいものを選べ

    肘伸展位で手をついて受傷する伸展型が圧倒的に多い, 屈曲型骨折の場合、骨折線は後下方から前上方へ走る

  • 25

    Salter-Harris分類(以下S-H分類)について正しいものを選べ

    Thurston-HollandサインはS-H分類Ⅱ型で見られるX線像上の所見である, S-H分類Ⅲ型は、骨端線損傷+骨端例の骨折である

  • 26

    コンパートメント症候群について正しいものを選べ

    Volkmann拘縮は前腕前方区画の急性コンパートメントに続発する阻血性拘縮である, コンパートメント内圧80mmHgでは本症の可能性が高い, 前腕の掌側コンパートメントに最も多く発生する

  • 27

    上腕骨外顆骨折について正しいものを選べ

    本症はS-H分類Ⅳ型に相当する, 3mm以上の骨片の転位は手術適応である

  • 28

    正しいものを選べ

    小児上腕骨近位端のS-H分類Ⅱ型損傷は保存療法が原則である, Monteggia骨折では、橈骨頭は前方脱臼することが多い

  • 29

    膝蓋骨高位を呈する可能性のある疾患を選べ

    脛骨粗面裂離骨折, sleeve骨折