問題一覧
1
一側性難聴者への適応で誤っているのはどれか
身体障害者手帳の申請
2
人工内耳の設定でCレベルを上げた場合に予測されるのはどれか
ラウドネスが大きくなる
3
人工内耳について誤っているのはどれか
日本では成人の一側性難聴も保険適応となる
4
調整後に「流水音がうるさい」と訴えがあった。対処法はどれか
蝸牛底付近のCレベルを下げる
5
人工内耳の構成要素ではないのはどれか
ダンパー
6
音の周波数情報の伝達に関与するのはどれか
蝸牛基底膜上で興奮が最大となる位置
7
1歳半で両耳人工内耳手術を受けた4歳の女児。現在習得しているのはどれか
3語文の表出ができる, 年齢を尋ねられたら、指で示すことができる
8
純音聴覚検査法で最初に提示する検査音は
1000hz
9
無線補聴援助システムを利用する目的で正しいのはどれか
SN比を改善する
10
ろうベースの視覚聴覚二重障害のある成人に使用するコミュニケーションで誤っているのはどれか
読話, 指点字
11
人工内耳について適切ではないのはどれか
人工中耳-振動子は両側蝸牛を刺激する, 人工内耳-電極の刺激位置でピッチ感覚が変わる
12
難聴者に対する聴覚補償の例として正しいのはどれか
軟骨伝導補聴器, 補聴援助システム
13
乳児の人工内耳初回調整に際して誤っているのはどれか
すべての電極を時間をかけて調節する
14
小児人工内耳適応基準で正しいのはどれか
適応は裸耳の平均聴力レベルが100dB以上とする
15
9歳の難聴児。指導内容として優先度が低いのはどれか
皮肉文の理解
16
学齢期の難聴児に対する障害認識支援で誤っているのはどれか
聴児の聴取能との比較
17
聴覚伝導路で両耳の処理が始まるはどれか
上オリーブ核
18
人工聴覚器について適切でない組合わせはどれか
人工内耳-振動子は両側蝸牛を刺激する, 残存聴力活用型インプラント-谷型聴力が適応となる
19
難聴児のコミュニケーションパートナーの役割で適切でないのはどれか
単音の繰り返し模倣
20
小児から中耳炎を繰り返しており、すでに複数回の手術を受けているが耳漏のコントロールが困難で、現在も半年以上耳漏が持続している。 補聴手段の適応となるのはどれか
BAHA, 軟骨伝導補聴器
21
一対一の会話では不自由がないが、教室では騒音のため」聞き取りが難しい。対応として適切ではないのはどれか。
プログラムを調整してC値を上げる
22
他覚的聴覚検査でないのはどれか
自記オージオメトリー
23
成人の人工内耳で正しいのはどれか
平均70dBでも適応になる場合がある
24
自記オージオメトリーについて正しいのはどれか
一過性閾値上昇は記録できない
25
SISIの検査音の音圧増強分で正しいのはどれか
1dB
26
耳音響放射の起源に関係するのはどれか
外有毛細胞
27
人工内耳ついて誤っているのはどれか
内耳奇形を伴う場合は手術の禁忌となる, 内有毛細胞を刺激することによって音が知覚される
28
補聴支援システムについて誤っているはどれか
赤外線通信は屋外で使用できる
29
聴覚補償・情報補償支援について誤っている組み合わせはどれか
赤外線補助システム-柱や家具の背後でも使用できる
30
Auditory Neuropathyで正常反応を示すのはどれか
耳音響放射
31
聴覚障害のある学生に対する合理的配慮として適切
オープンスペース型教室