問題一覧
1
まるで欲の「塊」のような人だ。
かたまり
2
今回の旅行は「収穫」が大きかった。
しゅうかく
3
彼の勇気ある行動に「脱帽」した。
だつぼう
4
引退を表明したが「慰留」された。
いりゅう
5
だれとでも分け「隔」てなく接する。
へだ
6
最後までやり通す「気概」が大切だ。
きがい
7
来月から友人が「欧州」に留学する。
おうしゅう
8
城の「外郭」だけが残っている。
がいかく
9
インフルエンザに「感染」する。
かんせん
10
講義の「概要」をノートにまとめた。
がいよう
11
明らかに規則に「背」く行為だ。
そむ
12
法律に「詳」しい友人に相談した。
くわ
13
「悔」しい思いはばねに特訓した。
くや
14
歴史に「汚点」を残す事件が起きた。
おてん
15
「溶液」の濃度を測定した。
ようえき
16
「滑」稽な話をして場をなごませた。
こっ
17
絶景に「詠嘆」の声をもらす。
えいたん
18
朝から「横殴」りの雨が降っている。
よこなぐ
19
台風により多くの畑が「冠水」した。
かんすい
20
彼は「穏健」な思想の持ち主だ。
おんけん
21
結局、「穏当」な意見に落ち着いた。
おんとう
22
ツルが「機」を織る昔話を読んだ。
はた
23
親とはぐれた子犬を「哀」れに思う。
あわ
24
世間から「隔絶」した場所で暮らす。
かくぜつ
25
今日は「穏」やかな小春日和だ。
おだ
26
両親は「笑顔」で兄の門出を祝った。
えがお
27
祖父が「肝臓」の病気で入院する。
かんぞう
28
けが人を「担架」で救急車へ運んだ。
たんか
29
妻の父のことを「岳父」という。
がくふ
30
両作品は甲「乙」つけがたい出来だ。
おつ
31
思わぬ再会に「感慨」もひとしおだ。
かんがい
32
彼の話が真実かどうか「怪」しむ。
あや
33
家の庭にダリアの「塊根」を植える。
かいこん
34
紅葉した山を「背景」に写真をとる。
はいけい
35
「肝試」し大会でお化けの役をする。
きもだめ
36
書画の作品を壁に「掛」ける。
か
37
控え室でしばらく「待機」する。
たいき
38
かつて出版物は「検閲」を受けた。
けんえつ
39
「汚」い言葉使いを改める。
きたな
40
草笛の「哀切」な音色が胸にしみる。
あいせつ
41
諸事情を「勘案」して決定を下す。
かんあん
42
「北欧」の暮らしにあこがれる。
ほくおう
43
少女は満面の「笑」みを浮かべた。
え
44
大草原に立って「朗」らかに歌う。
ほが
45
スキーで雪山を「滑降」する。
かっこう
46
海外からも多くの「反響」があった。
はんきょう
47
「近隣」に大きな公園がある。
きんりん
48
「浮」ついた気分を引きしめる。
うわ
49
作業が「佳境」に差しかかる。
かきょう
50
「隣」の席の人に声をかける。
となり
51
ラッシュ時の混雑が「緩和」された。
かんわ
52
娘が「嫁」いで三年が過ぎた。
とつ
53
つい口が「滑」って秘密をもらした。
すべ
54
「海」恨の年にさいなまれる。
かい
55
言い訳をして責任を「忌避」する。
きひ
56
開業十周年の記念に「祝宴」を催す。
しゅくえん
57
船は大「海原」に乗り出した。
うなばら
58
問屋が小売商に品物を「卸」す。
おろ
59
「波止場」に立つと風が快かった。
はとば
60
彼は世の中を「斜」めに見ている。
なな
61
各地で「怪奇」な現象が報告された。
かいき
62
本の内容を「詳細」に説明する。
しょうさい
63
必要経費を「概算」してみる。
がいさん
64
国会で証人「喚問」が行われた。
かんもん
65
空に大きなにじの橋が「架」かる。
か
66
国道が町を南北に「貫」いている。
つらぬ
67
海が夕日に赤く「染」まる。
そ
68
解決への「手掛」かりをつかんだ。
てが
69
風光「絶佳」の地を家族で訪れた。
ぜっか
70
作者の「該博」な知識に圧倒される。
がいはく
71
事後の対応の遅れが「悔」やまれる。
く
72
父と「息子」で1週間の旅行をした。
むすこ
73
シロツメクサを編んで「冠」を作る。
かんむり
74
砂糖が水に「溶」け始めた。
と
75
学校のチャイムの音が鳴り「響」く。
ひび
76
「炎天下」で野球の試合が行われた。
えんてんか
77
この曲が心の「慰」めとなった。
なぐさ
78
お越しいただき「恐悦」の至りです。
きょうえつ
79
衣料品を「卸値」で買う。
おろしね
80
専門家の「校閲」を経て印刷する。
こうえつ
81
「隔年」で祭礼が執り行われる。
かくねん
82
新しいトンネルが「貫通」した。
かんつう
83
「華麗」なドレスを身にまとう。
かれい
84
「突貫」工事で期日に間に合わせた。
とっかん
85
彼女は「明朗」な人柄で人気がある。
めいろう
86
「餓鬼」のようにがつがつ食べる。
がき
87
月末に社員の「慰労」会を計画する。
いろう
88
一同は漫才を見て「爆笑」した。
ばくしょう
89
関係機関と「円滑」な運営を図る。
えんかつ
90
山の「斜面」にミカン畑が広がる。
しゃめん
91
恐竜を模した「怪獣」の映画を見た。
かいじゅう
92
「花嫁」の美しさにため息が出た。
はなよめ
93
君のためにひとはだ「脱」ごう。
ぬ
94
鉄道の「高架」下を有効に利用する。
こうか
95
女性の「華」やいだ声が聞こえた。
はな
96
次の駅で電車を乗り「換」える。
か
97
「五月晴」れの空を見上げる。
さつきば