問題一覧
1
これは何か。
アクロポリス アゴラ
2
科学技術の不足から、人は世界を説明出来ない。よって世界の森羅万象は「神によって説明される」 このことをなんというか。
神話的世界観
3
ホメロスの主著は?
「イリアス」・「オデュッセイア」 (二大叙事詩)
4
ヘシオドスの主著は?
「神統記」
5
アイスキュロスの戯曲は?
オレステイア
6
ソポクレスによる戯曲は?
「オイディプス王」
7
エウリピデスの主著は?
「メディア」
8
理性によって自然を考察し、(?)を探求する「?」が誕生した。
万物の根源 自然哲学
9
自然哲学者「テレス」が考えた万物の根源は何か。
水
10
自然哲学者「ピタゴラス」が考えた万物の根源は何か。
数
11
自然哲学者「ヘラクレイトス」が考えた万物の根源は何か。
火(流転) 万物は流転する(パンタ・レイ) (葉が燃えるなど)
12
自然哲学者「デモクリトス」が考えた万物の根源は何か
原子(アトム)
13
デモクリトスの登場による自然哲学の限界+アテネにおける民主制の開始により、(?)を対象とする哲学になった。
ノモス(人為)
14
ノモス(人為)を対象とする哲学が始まり、政治的教養と弁論術の重視された。→それらを教える(?)が登場した。
ソフィスト(職業だよ)
15
これは誰か?
プロタゴラス
16
プロタゴラス「人間は万物の尺度である」これを何と言うか。
相対主義
17
ゴルギオス「そもそも世界には何も存在しない」 これを何と言うか。 「また、仮に何か存在しても、我々はそれを知ることが出来ない」 これを何と言うか。
虚無主義 不可知主義
18
相対主義の流行は、ポリスにおける(?)を招いた。
衆愚政治
19
衆愚政治が広がったため、ソクラテス、プラトン、アリストテレスらが(?)の主張をした。
絶対主義
20
ソクラテスは絶対主義の立場から、衆愚政治が横行するポリスにおいて「?」を探求した。
善く生きること
21
あるモノが優れているというのは、「そのモノが持つ固有の機能が優れていることを指す。」この状態を(?)があるという。
アレテー(徳)
22
アレテー(徳)がある人間とは?
人間固有の機能である「プシュケー」が優れている人間のこと。
23
徳があるなら、正しい知識がある。 正しい知識があるなら、正しい行動ができる。 正しい行動ができるなら、よく生きることができ、幸福になれる。 これら3つをそれぞれ何と言うか。
知徳合一 知行合一 福徳一致
24
善く生きること=(?)が優れたモノとなるように配慮すること。
プシュケー(魂)
25
無知の知を自覚させるために、ソクラテスが行った、市民との対話のことを何と言うか。
問答法(産婆術)
26
問答法が、別名「産婆術」と呼ばれる理由は何か。
助産師が妊婦の手伝いをするように、ソクラテスも無知の知の自覚を手伝うために使われた方法だから。
27
どんなに悪い法でも、それが法である限り、それに従うのが正義である。 という言葉は何か。
「悪法も法なり」