問題一覧
1
仮性肥大とは
筋ジストロフィーの下腹部で起こる。 筋肉の増大ではなく、脂肪組織の浸潤によるもの
2
線維素(フィブリン)以外の成分の液体が炎症することを
漿液性炎
3
機能の低下、成長・衰弱に伴って変化した病変は
退行性病変
4
大動脈硬化症の変性種類は
石灰変性
5
数が減少し、委縮したことを
数的委縮
6
クラインフェルター症候群の主な症状
知能の発達遅延, 精巣萎縮・無精子症, 女性化乳房, 高い最終身長・長い両腕, 軽度の性格異常
7
常染色体優性遺伝の疾患
マルファン症候群, 網膜芽(細胞)腫, レックリングハウゼン症
8
使わない筋肉が衰えて、小さくなる。
無為委縮(むいいしゅく)
9
大きさが縮小した委縮を
単純委縮
10
好中球を中心とした炎症は
急性炎症
11
冠動脈が狭窄して、部分的き虚血になり、心臓発作が起こる疾患
狭心症
12
クラインフェルター症候群の染色体は
性染色体がXXYになる男性、無精子症
13
一般的素因の種類
年齢, 人類, 性別
14
壊疽とは
壊死のなかで、嫌気性菌感染などによる腐敗が壊死組織に加わった場合
15
腹腔や胸腔へ広がる腫瘍のことを
播種性転移
16
先天異常とは
生まれつき、身体に何らかの異常がある場合を先天異常という
17
疾患の原因が体外の要因にある場合は
外因
18
炎症での有害刺激とは
病原微生物, 物理的刺激, 科学的刺激, アレルギー反応
19
激しい出血を起こす炎症のことを
出血性炎
20
血液のかたまりが形成されることを
血栓症
21
アポトーシス
細胞の死があらかじめ遺伝子によって決められている時の細胞死。
22
変性の種類
タンパク質変性, 脂肪変性, 糖原変性, 色素変性, 粘液変性, 石灰変性, 結晶体変性
23
結核の際に見られる壊死とは
乾酪壊死
24
身体に有害な刺激を加わった場合に、それを除去しようとして起こす生体の防御反応は
炎症
25
ダウン症候群
系統的異常
26
フェニルケトン尿症、嚢胞性繊維症、白皮症、糖尿病はどの遺伝病か
常染色体潜伏(劣性)遺伝
27
炎症以外の原因によって血管から漏れ出た液体を
濾出液
28
がん死亡順位(男性)2021年
肺, 大腸, 胃, 膵臓, 肝臓
29
病理学とは
形態の異常, 機能の異常
30
糖尿病の3大合併症は
網膜症, 腎症, 末梢神経障害
31
壊死の種類
凝固壊死, 融解壊死, 乾酪壊死(かんらく)
32
内因とはどの素因がある
一般的素因, 個人的素因
33
瘢痕が大きくなると盛り上がって、何になる
ケロイド
34
水溶性ビタミンの種類
B1、B2、B3、B5、B6、B7、B9、B12、C
35
生涯を通じて再生能がきわめて限られている細胞の再生能力の細胞は
中枢神経細胞, 心筋細胞
36
修復の結果、元来その場所になかった組織が作られることを
化生
37
性染色体XYY
ヤコブ症候群
38
本来存在しない物質が沈着したり、普段存在するが異常に量が増えることを
変性
39
高齢者の場合で、筋肉の衰えによって小さくなることを
老人性委縮
40
カルシウムがたまって、石状になったものを
結石
41
虚血とは
局所的に動脈血の流れが減少すること
42
心臓から拍出される血液量低下によって起こることを
心原性ショック
43
片方の腎臓を失うと、他方の腎臓が肥大することを
代償性肥大
44
素因とは
感受性、罹病性、抵抗力、免疫など、生体側の病気を引き起こす内因となるもの
45
血栓などによって一時的に脳に虚血が起こる疾患
一過性脳虚血発作(TIA)
46
皮膚がん・食道がん・子宮頸がんのがん腫の種類は
扁平上皮がん
47
リンパ球(T細胞、B細胞)や、形質細胞を中心とした炎症は
慢性炎症
48
好中球の滲出の炎症を
化膿性炎
49
滲出性炎のとこを
カタル性炎
50
性染色体XXY
クラインフェルター症候群
51
スポーツ心臓や筋肉の増大する肥大のとこを
作業性肥大
52
先天性風疹症とは
胎児期などに問題がある場合、先天異常をもって生まれる。妊娠初期の母親が感染すると胎児にも感染
53
退行性病変とは
機能の低下、成長・衰弱に伴って変化した病変、機能低下、壊死、アポトーシス、萎縮、変性。
54
染色体 2組の( )と2組の( ) 全部で( )本の染色体がある。
常染色体, 性染色体, 46
55
漿液性炎、カタル性炎、繊維素性炎、化膿性炎、出血性炎、腐敗性炎の炎症は
非特異性炎症
56
充血とは器官や局部組織に( )が過剰に増えた場合。
動脈血
57
胃・腸などのがんが直腸子宮窩(ダグラス窩、直腸膀胱窩)に転移する場合のことを
シュニッツラー転移
58
外因の種類
物理的因子, 科学的因子, 生物的因子
59
結石とは
カルシウムがたまって、石状になったもの。
60
ファロー四徴症
肺動脈狭窄, 心室中隔欠損, 大動脈騎乗, 右心室肥大
61
修復とは
炎症反応によって有害な刺激が取り除かれたあとをもと通りに回復する過程
62
線維素(フィブリン)が多く析出する炎症を
繊維素性炎
63
常染色体潜性(劣性)遺伝の各病気は
フェニルケトン尿症, 嚢胞性繊維症, 白皮症, 糖原病
64
静脈血の流れが滞った場合は
うっ血
65
肉芽腫炎症、結核梅毒などの炎症は
特異性炎症
66
21番目の染色体が一本多い。3本ある疾患は
ダウン症候群
67
化生とは
修復の結果、元来その場所になかった組織が作られること
68
性染色体XXX
超女性(トリプルX)症候群
69
超女性(トリプルX)症候群の染色体は
性染色体 XXXの女性
70
器官や局部組織に動脈血が過剰に増えた場合は
充血
71
親から子供に伝えてられた形質によって生じた病気を
遺伝病
72
一定の大きさに成長した臓器が小さくなることを
委縮
73
壊死のなかで、嫌気性菌感染などによる腐敗が壊死組織に加わった場合を
壊疽
74
ビタミンKとは
血液凝固促進。プロトロンビン活性化。
75
炎症の5兆候とは
発熱, 発赤, 腫脹, 疼痛, 機能障害
76
心筋梗塞はなに壊死か
凝固壊死
77
染色体 両親からそれぞれ( )組の常染色体( )本と性染色体が受け継がれ、( )組の常染色体と( )組の性染色体がある。
1, 22, 2, 2
78
コレステロールの沈着で血栓ができやすい疾患は
動脈硬化症
79
外因とは
疾患の原因が体外の要因による場合
80
生理的に再生が繰り返される細胞は
皮膚・血液細胞
81
伴性遺伝の疾患は
血友病, 筋ジストロフィー (ドゥシェンヌ型)
82
成長に伴う肥大のとこを
生理的肥大
83
作業肥大とは
スポーツ心臓や筋肉の増大
84
胃がんの変性種類は
液性変性
85
針で刺した際の斑点状こ出血は
点状出血
86
水喪失の脱水は
一次性脱水症
87
臓器への適正な血流が維持できなくなった場合に、機能不全を起こし、重篤な状態を招くことを
ショック
88
身体の一部の細胞や組織が死ぬことを
壊死
89
血友病、筋ジストロフィーはどの遺伝病か
伴性遺伝
90
後天的素因の種類
後天性免疫不全, 過敏性・アレルギー, 自己免疫疾患, ホルモン異常
91
原因を特定できない高血圧は
本能性高血圧
92
がん死亡順位(女性)2021年
大腸, 肺, 膵臓, 乳房, 胃
93
局所的に動脈の血液量が減少する場合は
虚血
94
遺伝病って?
染色体に異常がある場合, 遺伝子に異常がある場合
95
他の部位から血流中を運ばれてきた異物などによって閉塞することを
塞栓症
96
委縮とは
一定の大きさに成長した臓器が小さくなること。
97
冠動脈が詰まり、血液が流れなくなり、組織が死ぬ状態の疾患
心筋梗塞
98
脂溶性ビタミンの種類
ビタミンD、A、K、E
99
うっ血とは
静脈血の流れが滞る
100
細胞の数が増えることで臓器や組織が大きくなることを
過形成