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国語(小学校教諭)
  • 高山咲月

  • 問題数 100 • 2/26/2024

    問題一覧

  • 1

    春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山

    持統天皇

  • 2

    あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を 独りかも寝む

    柿本人麻呂

  • 3

    田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

    山部赤人

  • 4

    ちはやぶる 神代も聞か竜田川 からくれないに 水くくるとは

    在原業平

  • 5

    花の色は うつりにけりいたづらに わが身世にふる ながめせし

    小野小町

  • 6

    人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

    紀貫之

  • 7

    夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関は許さじ

    清少納言

  • 8

    あらし吹く 三室の山の もみじ葉は 竜田の川の 錦なりけり

    能因法師

  • 9

    嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

    西行法師

  • 10

    心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花

    凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

  • 11

    有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし

    壬生忠岑

  • 12

    俳諧 いなづまも光源氏か雲隠れ

    松永貞徳

  • 13

    鶯や浅香の山のふところに

    西山宗因

  • 14

    住みつかぬ旅のこころや置火燵

    松尾芭蕉

  • 15

    楠の根を静かに濡らす時雨かな

    与謝蕪村

  • 16

    我ら義は只やかましい時鳥

    小林一茶

  • 17

    麦秋や子を負ひながら鰯売

    小林一茶

  • 18

    作者 出典 季節 閑けさや岩にしみ入る蝉の声

    松尾芭蕉 奥の細道 夏

  • 19

    作者 出典 季節 夏草や兵(つわもの)どもが夢のあと

    松尾芭蕉 奥の細道 夏

  • 20

    作者 出典 季節 旅に病んで夢は枯野をかけめぐる

    松尾芭蕉 笈日記(おいにっき) 冬

  • 21

    作者 出典 季節 古池や蛙飛びこむ水の音

    松尾芭蕉 春の日 春

  • 22

    作者 出典 季節 目には青葉山ほととぎす初鰹

    山口素堂 江戸新道 夏

  • 23

    作者 出典 季節 梅一輪一輪ほどのあたたかさ

    服部嵐雪 遠のく 冬

  • 24

    作者 出典 季節 木がらしの地にも落とさぬ時雨かな

    向井去来 去来抄 冬

  • 25

    作者 出典 季節 さしぬきを足でぬぐ夜や朧月

    与謝蕪村 夜半叟(やはんそう) 春

  • 26

    作者 出典 季節 菜の花や月は東に日は西に

    与謝蕪村 落日庵 春

  • 27

    作者 出典 季節 さみだれや大河を前に家二軒

    与謝蕪村 安永六年句稿 夏

  • 28

    作者 出典 季節 春の海ひねもすのたりのたりかな

    与謝蕪村 其雪影 春

  • 29

    作者 出典 季節 牡丹散ってうちかさなりぬ二三片

    与謝蕪村 俳諧新選 夏

  • 30

    作者 出典 季節 これがまあつひの栖(せい)か雪五尺

    小林一茶 七番日記 冬

  • 31

    作者 出典 季節 雀の子そこのけそこのけお馬が通る

    小林一茶 おらが春 春

  • 32

    作者 出典 季節 やせ蛙負けるな一茶これにあり

    小林一茶 七番日記 春

  • 33

    作者 出典 いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。

    源氏物語 紫式部

  • 34

    作者 出典

    菅原孝標の女 更級日記

  • 35

    作者 出典

    鴨長明 方丈記

  • 36

    作者 出典

    舞姫 森鷗外

  • 37

    作者 出典

    たけくらべ 樋口一葉

  • 38

    作者 出典

    夏目漱石 草枕

  • 39

    作者 出典

    暗夜行路 志賀直哉

  • 40

    木曽路はすべて山の中である。

    島崎藤村 夜明け前

  • 41

    刻々と時勢が動いてゆくことも知らずに、頑迷に古いしきたりを守ることをいう。 ことわざ・故事成語

    舟に刻みて剣を求む

  • 42

    昔通りの習慣にこだわって、融通のきかないことのたとえ昔通りの習慣にこだわって、融通のきかないことのたとえ。 ことわざ

    株を守る

  • 43

    「冬が来た」「智恵子抄」

    高村光太郎

  • 44

    「邪宗門」

    北原白秋

  • 45

    「豊饒の女神」

    西脇順三郎

  • 46

    「高野聖」「婦系図」

    泉鏡花

  • 47

    「若菜集」

    島崎藤村

  • 48

    「放浪」

    岩野泡鳴

  • 49

    「渋江抽斎」

    森鷗外

  • 50

    「カインの末裔」「或る女」

    有島武郎

  • 51

    「路傍の石」

    山本有三

  • 52

    「田園の憂鬱」

    佐藤春夫

  • 53

    『蒼茫』第1回芥川賞受賞

    石川達三

  • 54

    『敦煌』『天平の甍』

    井上靖

  • 55

    『考えるヒント』

    小林秀雄

  • 56

    『旅愁』『日輪』

    横光利一

  • 57

    『太陽のない街』

    徳永直

  • 58

    『和解』

    志賀直哉

  • 59

    『文芸上の自然主義』

    島村抱月

  • 60

    『現実暴露の悲哀』

    長谷川天渓

  • 61

    『何処へ』

    正宗白鳥

  • 62

    『耽溺』

    岩野泡鳴

  • 63

    『人生に相涉るとは何の謂ぞ』 『内部生命論』

    北村透谷

  • 64

    『夏木立』

    山田美妙

  • 65

    『多情多恨』

    尾崎紅葉

  • 66

    嵐が丘

    ブロンテ

  • 67

    『悪の華』

    ボードレール

  • 68

    『レ・ミゼラブル』

    ユーゴー

  • 69

    『女の一生』

    モーパッサン

  • 70

    『怒りの葡萄』

    スタインベック

  • 71

    『大地』

    バック

  • 72

    『静かなドン』

    ショーロホフ

  • 73

    『蒼氓』(そうぼう)

    石川達三

  • 74

    井上靖(2)

    敦煌 天平の甍

  • 75

    『第二の性』

    ボーヴォワール

  • 76

    「トニオ・クレーゲル」

    トーマス・マン

  • 77

    「青い鳥」

    メーテルリンク

  • 78

    「白鯨」

    ハーマンメルヴィル

  • 79

    「西説内科撰要」

    宇田川玄随

  • 80

    「国意考」

    賀茂真淵

  • 81

    「柳子新論」

    山県大弐

  • 82

    「考えるヒント」

    小林秀雄

  • 83

    下記の俳句の作者は? 入れものが無い両手で受ける

    尾崎放哉

  • 84

    下記の俳句の作者は? 「春風や闘志抱きて丘に立つ」

    高浜虚子

  • 85

    下記の俳句の作者は? 「赤い椿 白い椿と 落ちにけり」

    河東碧梧桐

  • 86

    「曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ」

    河東碧梧桐

  • 87

    下記の俳句の作者は? 「桐一葉当たりながら落ちにけり」

    高浜虚子

  • 88

    下記の俳句の作者は? 「うしろすがたのしぐれてゆくか」

    種田山頭火

  • 89

    下記の俳句の作者は? 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」

    正岡子規

  • 90

    下記の俳句の作者は? 「咳をしてもひとり」

    尾崎放哉

  • 91

    「ハックルベリー・フィンの冒険」

    マークトウェイン

  • 92

    「賢者の贈り物」

    オーヘンリー

  • 93

    「蜜蜂と遠雷」

    恩田陸

  • 94

    嘶く

    いななく

  • 95

    瑕疵

    かし

  • 96

    忌憚

    きたん

  • 97

    弛緩

    しかん

  • 98

    奢侈

    しゃし

  • 99

    垂涎

    すいぜん

  • 100

    駘蕩

    たいとう