問題一覧
1
全身性エリテマトーデスで正しいのはどれが。2つ選べ
遺伝素因の関与が大きい, 中枢神経症状は生命予後に影響する
2
シェーグレン症候群について正しいのはどれか
主症状は乾燥症状である
3
アナフィラキシーショックで正しいのはどれか2つ選べ
重症例では死に至る, 気道粘膜の浮腫を生じる
4
アレルゲン免疫療法を受ける患者の看護について正しいのはどれか
治療は短期間で終わらないため、かぞくにも協力を得る。
5
感染経路と感染症の関係で誤っているものはどれか
飛沫感染、、、、レジオネラ
6
貧食能を有するのはどれか
好中球
7
皮膚、粘膜、と防御機構の組み合わせで正しいのはどれか
気道、、、、線毛上皮細胞
8
ウイルス感染後の長期の獲得免疫に関わるのはどれが
メモリーT細胞
9
免疫グロブリンとその特徴との組み合わせで正しいのはどれか
IgG、、、、胎盤を通過する
10
抗原IgEと結合するのはどれか
アナフィラキシーショック
11
非ステロイド性抗炎症薬で注意すべき有害作用はどれか
消化性潰傷
12
生体防御機構で誤ってるのはどれが2つ選べ
H2ブロッカーは腸管感染を予防する, IgGは分泌液中に多く含まれる
13
細胞性免疫の低下で起こりやすいのはどれか
食堂カンジダ症
14
免疫力が低下し感染症に羅患しやすくなるのはどれか
糖尿病
15
能動免疫はどれか
ワクチンの接種
16
インフルエンザワクチンの接種で正しいのはどれか
特異的能動免疫
17
関節リウマチで正しいのはどれか
関節骨膜から病変が始まる
18
若年性関節リウマチで入退院を繰り返している患者の関節症状に対する看護で適切なのはどれか
非活動期は関節可動域訓練を行う
19
全身性エリテマトーデスの20歳代女性に対する生活指導で適切なのはどれか
紫外線を避けましょう
20
副腎皮質ステロイド薬の副作用はどれか
血糖値上昇
21
突発性間質性肺炎の患者、毎日プレドニゾロン30mg内服している、外来受診時にこの数日、目が少し痛いような気がして軽い頭痛もする、薬の副作用なのだろうかと話した、視力の変化や眼瞼および眼球結膜に充血を認めない、対応で適切なのはどれか
眼圧を測定する
22
ベーチェット病に見られる症状はどれか
口腔内アフタ性潰傷
23
謝っているのはどれか
皮膚筋炎では顔面片側に浮腫紅班がみられる
24
全身性エリテマトーデスでメチルプレドニゾロンによるパルス療法を行う患者への対応で適切なのはどれか
病室を出る時はマスク着用を促す
25
全身性強皮症について誤っているものはどれか2つ選べ
レイノー現象がある時は室温を低く保つ, 若年の女性に好発する
26
HIV陽性者への生活指導で正しいのはどれか
申請によって身体障害者手帳を利用できる
27
わが国で血友病患者にHIV感染/AIDSが多発した理由で誤ってるのはどれか
血友病のHIVに対する高感受性
28
ウイルスとそれに関連する疾患で正しい組み合わせはどれが2つ選べ
ヒト免疫不全ウイルス、、、カポジ肉腫, 風疹ウイルス、、、、先天性白内障
29
誤っているのはどれか2つ選べ
腸炎ビブリオ食中毒の潜伏期は数日間である, マイコプラズマ肺炎は激しい呼吸困難を伴う
30
海外出張から帰国した会社員が、この一週間に39℃の発熱と解熱を繰り返すため受診した、考えられるのはどれか
マラリア
31
感染症と病原体の組み合わせで正しいのはどれか
帯状風疹、、、、ウイルス
32
皮膚、髪、鼻腔が感染源になるのはどれか
黄色ぶどう球菌
33
レンサ球菌が主要な常在細菌業として存在するのはどれか2つ選べ
口腔内, 上気道
34
女性の性器クラミジア感染症で誤ってるのはどれか
症状が顕在化しやすい
35
食中毒の原因菌では無いものはどれか
レジオネラ
36
高齢者の多い病棟の院内感染防止対策で正しいのはどれが
ノロウイルス食中毒患者の排泄ケア後は衛生的手洗いを行う
37
性行為で感染症するのはどれか
B型肝炎ウイルス
38
性感染症で誤っているのはどれか
淋病は、嫌気性グラム陰性双球菌の感染で起こる
39
日和見感染に関連する要因ではないのはどれか
抗菌薬の使用量の不足
40
退院直前の咽頭培養で患者からMRSAが検出された、発熱や咳、痰等の呼吸器症状は観察されていない退院後訪問看護師の感染予防行動として適切なのはどれが
衛生学的手洗いを行う
41
日和見感染を起こす原因として重要ではないのはどれか
エンテロウイルスの感染
42
輸血によって感染しないのはどれか
クラミジア感染症
43
垂直感染と新生児への影響との組み合わせで正しいのはどれか
B群溶血レンサ球菌、、敗血症