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治療 えいちゃん
  • 大野紗貴

  • 問題数 100 • 10/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    死因第2位は何か?

    心疾患(高血圧性を除く)

  • 2

    悪性新生物の死亡率は全体の何%?

    24.6

  • 3

    正しいものはどれか?

    癌の発生と老化には親密な関係性がある。, 男性のがん罹患率3位は胃である。

  • 4

    上皮性悪性腫瘍はどれか?

    乳がん, 前立腺がん

  • 5

    死因別にみた死亡率の1~5位全て答えよ。 (例 1 腎不全)

    1 悪性新生物 2 心疾患 3 老衰 4 脳血管疾患 5 肺炎

  • 6

    男性がん罹患率4位はどれか

  • 7

    女性のがん罹患率上位3つはどれか

    乳房, 大腸, 肺

  • 8

    正しいものを全て選べ.

    大腸を結腸・直腸に分けた場合、がん罹患率は結腸の方が男性・女性共に上位である, 良性腫瘍は周囲組織を圧迫する。, 悪性腫瘍は切除しても機能回復は困難である。

  • 9

    治療前臨床分類とはどれか。

    cTNM

  • 10

    がん治療の3本柱とはどれか

    手術療法, 放射線療法, 化学療法

  • 11

    TNM分類で正しいのはどれか

    Nは所属リンパ節転移である

  • 12

    TNM分類でMはどれか

    遠隔転移の有無

  • 13

    TNM分類で正しいのはどれか

    pTNMは術後病理組織学的分類である

  • 14

    病期診断にTNM分類が用いられるのはどれか

    舌癌, 食道がん

  • 15

    がんの放射線治療で予後との関連性が最も低いのはどれか

    皮膚反応の程度

  • 16

    TNM分類で正しいのはどれか

    pTNMは術後病理組織学的分類である

  • 17

    前立腺がんcT3aN1M0の患者について正しいのはどれか

    所属リンパ節転移がある

  • 18

    子宮頸がんの根治的放射線治療を行った場合に生じる急性期の有害事象は2つ

    下痢, 食欲不振

  • 19

    放射線治療の晩期障害はどれか

    脊髄炎

  • 20

    晩期反応はどれか

    脊髄症

  • 21

    放射線治療による正常組織の遅発性有害事象て誤っているのはどれか

    発生しても変化は可逆性である

  • 22

    前立腺がんの根治的外部照射で最も可能性が高い晩期障害は

    直腸出血

  • 23

    放射線治療後の変化として最も早期に出現するのは

    脱毛

  • 24

    子宮頸がん術後照射の急性期有害事象はどれか

    白血球減少

  • 25

    放射線治療可能比を高める効果があるのはどれか

    多分割照射法

  • 26

    予防的全脳照射の適応となるのはどれか

    限局型小細胞肺癌

  • 27

    放射線治療適応外はどれか

    網膜剥離

  • 28

    緊急照射を行わないのはどれか

    腹膜播種

  • 29

    発症後、速やかに放射線治療を行う必要があるのはどれか

    脳転移による脊髄横断症状

  • 30

    放射線治療が適応とならないのは

    妊婦

  • 31

    放射線治療が適応となるのは

    甲状腺眼症, 真性ケロイド

  • 32

    胸水を伴った肺癌患者、身の回りのことはある程度できるが、しばしば介助を要し、日中の50%以上は就味している。この患者の全身状態の指標である Performance Status (PS) はどれか

    3

  • 33

    患者のPSで最も良好なのはどれか

    0

  • 34

    PSについて正しいのはどれか

    治療法の選択に影響する

  • 35

    治療効果判定の結果、CR:5例、PR:25例、SD:40例。PD:30例であった。奏効率は何%か

    30

  • 36

    正しいのはどれか

    0.1MeVの光子と水の相互作用はコンプトン散乱である, 10MeVの光子と鉛の相互作用は電子対生成である

  • 37

    100keVの光子が、鉛のK殻の光電効果を起こした場合に放出される光電子のエネルギーはいくらか?なお、鉛のK殻に東縛されている電子の東縛エネルギーは88keVである。

    12

  • 38

    10MeVの光子が電子対生成を起こし、運動エネルギー10MeVの陽電子が発生しうるか?

    発生しない 10 - 1.022 8.978(最値)

  • 39

    炭素線で正しいのはどれか2こ

    生物学的効果比が高い, ブラッグピークを有する

  • 40

    放射線の種類と生物の相互作用で誤っているのはどれか

    Ir(192)ガンマ線→電子対生成

  • 41

    細胞周期と放射線に関する次のうち正しいのはどれか2こ

    各細胞周期で酸素増感比に大きな差は無い, 高LET放射線では、x線に比べて放射線感受性の細胞周期依存性が小さい

  • 42

    正しいのはどれか2個

    リンパ球は1Gy以下の線量でアポトーシスを起こす, アポトーシスはDNAの断片化が見られる

  • 43

    線量―生存率曲線で正しいのはどれか

    一般に線量率をあげると傾きは急になる, 10MeVの中性子線より500keVの中性子線で照射した方が傾きは急になる

  • 44

    正常組織の耐用線量を腫瘍の治癒線量で除したものはどれか

    治療可能比

  • 45

    放射線治療可能比を高める効果があるのはどれか

    多分割照射法

  • 46

    根治を目的とした通常分割照射で総線量が最も大きいのはどれか。

    前立腺がん

  • 47

    根治的放射線治療で最も高い線量を照射するのはどれか。 1.喉頭癌 2.食道癌 前立腺癌 4.小細胞肺癌 5. Hodgkin<ホジキン>リンパ腫

    3

  • 48

    ■ 根治的放射線治療に用いる線量が最も高いのはどれか 1.膠芽腫 2. 食道癌 3.小細胞肺癌 4.前立腺癌 5.悪性リンパ腫

    4

  • 49

    放射線感受性が最も高いのはどれか. 1.骨肉腫 2肺腺癌 3松果体胚腫 4. 喉頭扁平上皮癌 5.皮膚有菘細胞癌

    3

  • 50

    第65回診療放射線技師国家試験(H25, AM32) 放射線感受性が高いのはどれか。 1.下垂体腺腰 2.舌癌 3.喉頭癌 4肝細胞癌 5. Hodgkin (ホジキン)リンパ腫

    5

  • 51

    ■ 放射線感受性が最も高いのはどれか。 1.胃癌 2.骨肉腫 3. 食道癌 4.精上皮腫 5. 悪性黒色腫

    4

  • 52

    74回診療放射線技師国家試験(R4,AM40) ■ リニアックについて正しいのはどれか。 1.加速管は鉛製である。 2. 出力エネルギーを連続的に変えられる。 3. 加速管内には一定量の室素が必要である。 4. マイクロ波発振管にはクライストロンが用いられる。 5. 同一加速エネルギーの加速管は進行波型が定在波型より長い。

    5

  • 53

    ■リニアックのフラットニングフィルタについて正しいのはどれか。 1. ターゲットの上流側にある。 2. 素材はアルミニウム合金である。 3. ビーム中心ほどフィルタ厚が薄くなる。聞くなる 4. 照射野内X線強度分布を平坦化させる。 5. フラットニングフィルタ通過後のビーム線質は軟化する軟化する

    4

  • 54

    直線加速器の電射ヘッド構造で正しいのはどれか 1.ターゲットで電子を散乱させる。 2. プライマリコリメータは可変である。 3. モニタ数量計は指頭型電離箱である。 4.フラットニングフイルタは電子線で用いる。 5. 270度偏向マグネットは電子ビームを収束させる。

    5

  • 55

    リニアックによる電子線射について正しいのはどれか、2つ選べ、 1. 患者体表面近くで照射野を整形する。 2.フラットニングフィルタが用いられる、 3 モニタ線量計は複数のセグメントに分割されている。 4. 線量分布に勾配をかける場合はウエッジフィルタを挿入する。 5. 偏向電磁石で偏向されたビーム直径は約2cmである

    1, 3

  • 56

    リニアックで正しいのはどれか。 1. 加速管は鉛製である。 2. 出カエネルギーを連続的に変えられる。 3. 加速管内には一定量の室素が必要である。 4.マイクロ波発振管にはマグネトロンが用いられる。 5. 同一加速エネルギーの加速管は定在波型が進行波型より長い

    4

  • 57

    リニアックで正しいのはどれか 1. 電子ビームは偏向磁石で集束される。 2 加速管は選へい能力の高い、鉛製である。 3.クライストロンはマイクロ波増幅管である。 4. 進行波型は定在波型に比べ加速管を短くできる 5. フラットニングフィルタは電子線治療に用いられる。

    3

  • 58

    リニアックで誤っているのはどれか. 1. マイクロ波で加速する。 2. シンクロドロンの入射器に使用される る。 3. 加速周波数を高くするほど加速管の長さを短くできる。 4. 定在波型では進行波型に比べ加速管の長さを短くできる。 5. 大電力高周波の発生にはクライストロンよりマグネトロンが適している

    5

  • 59

    リニアックで正しいのはどれか、2つ選べ。 1. 電子の加速ができる。 2. クライストロンは自励発振管である 3. フラットニングフィルタは電子線治療に用いる 4.マイクロ波発振管にはサイラトロンが用いられる。 5.偏向マグネット部は電子線のエネルギーを均一化する。

    1, 5

  • 60

    リニアックで正しいのはどれか。 1. 加速管は遮蔽能力の高い鉛製である る 2.出力エネルギーを連続的に変えられる 3. 加遠管内には一定量の窒素が必要である。 4.マイクロ波発振管にはマグネトロンが用いられる 5.同一加速エネルギーであれば、加速管の長さは進行派より定常波型の方が長い

    4

  • 61

    ■ リニアックのガントリに装備されるのはどれか、2つ選べ、 1. ボーラス 2. ファントム 3.患者間定具 4.モニタ線量計 5 フラットニングフィルタ

    4, 5

  • 62

    ■ リニアックのパルス変調回路で必要なのはどれか。 1.アイソレータ 2.サイラトロン 3. マグネトロン 4.サーキュレータ 5. クライストロン

    2

  • 63

    直線加速器の電子線照射に関係があるのはどれか、2つ選べ、 1.散乱箔 2.くさびフィルタ 3.平坦化フィルタ 4.ターゲット 5.腔内照射コーン

    1, 5

  • 64

    誤っているのはどれか。 1.平坦化フィルタの形状はX線のエネルギーに依存する。 2. 平坦化フィルタは空中での照射野内線量を均一化する。 3, モニタ線量計は積算線量、ビームの対称性を監視する。 4.加速電子ビームの取り出し偏向方式には90度偏向、270度偏向およびスラローム偏向方式がある。 5. X線用ターゲットの材質はX線発生効率、融点および中性子の発生を考慮して選択される。

    2

  • 65

    ■ 熱可塑性樹脂の固定具(シェル)で正しいのはどれか。 1.40℃程度で軟化する 2.体位の再現性を高める。 3.患者に圧迫感を与えない. 4. 皮膚線量の低減に有効である。 5. 閉所恐怖症の患者に有効である。

    2

  • 66

    放射線治療において線量分布を改善する目的で用いるのはどれか。 1. EPID 2.固定具 3. 体内マーカ 4.ファントム 5.ウェッジフィルタ

    5

  • 67

    線量分布改善に用いられるのはどれか

    ボーラス, ウェッジフィルタ

  • 68

    治療計画用CT装置で必要なのはどれか。2つ選べ。 1.フラット天板 2.レーザーポインタ 3.ガントリのチルト装置 4.フラットパネルデテクタ 5.MV-コーンビームCT撮影が可能なX線管装置

    1, 2

  • 69

    治療計画用CT装置で不要なのはどれか。 1.平板寝台 2.レーザーポインタ 3. DICOM規格対応 4. 広いガントリ開口径 5.ガントリのチルト機構

    5

  • 70

    画像検査で腫瘤を同定できない低リスク前立腺がんの局所外部照射の治療計画として正しいのはどれか 1.脊髄をリスク臓器<OAR>とした。 2.直腸をリスク臓器<OAR>とした。 3、前立腺全体を肉眼的腫瘍体積<GTV>とした。 4.前立腺に1cmのマージンを付加して臨床標的体積くCTV>とした。 5.計画標的体積<PTV>は臨床標的体積<CTV>と同じ体積とした。

    2

  • 71

    ■ 放射線治療の適応判断から治療開始までの医療行為の順序で最も適切なのはどれか。 1.患者への説明と同意の取得→固定具の作成→治療計画用CT撮影 2.患者への説明と同意の取得→治療計画用CT撮影→固定具の作成 3.固定具の作成→患者への説明と同意の取得→治療計画用CT撮影 4.治療計画用CT撮影→患者への説明と同意の取得→固定具の作成 5. 治療計画用CT撮影→固定具の作成→患者への説明と同意の取得

    1

  • 72

    放射線治療の標的体積が最も大きくなる可能性があるのはどれか、 1. 胚腫 2. 卵巣癌 3. 髓芽腫 4.非小細胞肺癌 5.急性骨髄性白血病

    5

  • 73

    DVHで正しいのはどれか。 1.通常は微分型表示を使用する。 2.D95は処方線量の95%線量である 3.V20は20Gy以上の照射体積である。 4.腫瘍細胞の治癒線量評価に使用する 5.正常組織の障害などの生物学的情報を含む

    3

  • 74

    線量体積ヒストグラムで正しいのはどれか 2個 1.表示方法には微分型と積算生がある。 2.複数の治療計画の比較に用いられる。 3.並列臓器の評価には用いることができない。 4.ターゲットや重要臓器の線量と密度の関係を示す、 5.V70は70%以上の体積に照射されている線量である。

    1, 2

  • 75

    ■ 放射線治療システムで正しいのはどれか。 1.標的体積の入力にはMR像を用いる。 2.相対電子密度はMR像から計算される。 3.計算した線量分布はCT像上に重ねて表示される。 4.計算マトリックスの間隔を大きくすると計算時間が増大する。 5.DVHで標的体積やリスク臓器の線量と表面積の関係を把握する。

    3

  • 76

    標準計測法12における陽子線の水吸収線量計測で正しいのはどれか。 1線質指標は残示飛程Rresである。 2.基準深はSOBPの遠位端である 3.線源表面間距離(SSD)は100cmである 4.照射野サイズは基準深での大きさである。 5.ファントム材質は水または固体ファントムである。

    1

  • 77

    高エネルギー光子線に対する個体ファントムで正しいのはどれか 1.深さスケーリング係数の単位はcm-1である 2.フルエンススケーリング係数の単位はcm-2である 3. 深さスケーリング係数は入射光子線のエネルギーに依存しない。 4.深さスケーリング係数を利用して水中と等価な深さに電離箱を設置する。 5.等価な深さの水中での指示値に変換するために、電離指示値をフルエンススケーリング係数で除する。

    4

  • 78

    放射線治療の吸収線量評価の正しさを保証するために不要なのはどれか。 1. 線量標準の確立 2.第三者による線量評価 3. 標準計測法12に基づく線量計測 4.線量標準による電離箱線量計校正 5.電離箱線量計の擾乱補正係数の実測

    5

  • 79

    放射線治療において、高エネルギー光子線の吸収線量計測で正しいのはどれか。 1.電離箱の線質変換係数は電離箱の種類に依存しない。 2.エネルギーがMVの場合には固体ファントムを使用する。 3.エネルギーが高くなるほど電離箱の線質変換係数は大きくなる。 4.エネルギーが高くなるほど水/空気の質量衛突止能比は大きくなる。 5.Farmer<ファーマ>形電離による相対線量測定では半径変位法を用いる。

    5

  • 80

    標準計測法12に基づく光子線の電離箱線量計を用いた基準条件における水吸収線量評価について正しいのはどれか、ただし、温度・気圧は標準条件とする。 1.SSDが長くなると、過大評価となる。 2.気圧を高く読み間違えると、週大評価となる。 3.温度を高く読み間違えると、過大評価となる。 4.電離箱を深い位置に誤設置した場合。過大評価となる、 5.Farmer<ファーマ>形電離箱の実効中心をアイソセンタに誤設置した場合、過大評価となる。

    3

  • 81

    電子線におけるフィールド電離箱の相互校正で正しいのはどれか 1.リファレンス電離箱は平行平板形電離箱である。 2.Pwallの不確かさが60Coγ線校正より低減できる。 3.相互校正した範離箱の線質変換係数にはkq,qintを用いる。 4.外部モニタ電離箱は、校正深d。の設置が推奨されている。 5.相互校正の基準線質はR50>10g・cm2が推奨されている。

    4, 2

  • 82

    標準計測法12における電子線の線量計測で正しいのはどれか。2つ選べ、 1.平行平板形電離箱は電離空洞の幾何学的中心で測定する、 2.平行平板形電離箱の相互校正にはR50>4g・cm-2が推奨される。 3.平行平板形電離箱の空洞補正係数は1.0と仮定されている。 4.円筒形制離箱は電離空洞の幾何学的中心から0.5r線源側で測定する。 5.円筒形電離箱の空洞補正係数は平均エネルギーが低いほど小さい値になる。

    4, 5

  • 83

    外部放射線治療における校正深の水吸収線量測定で必要ないのはどれか。 1.気圧 2.線質指標 3.軸外線量比 4.線質変換係数 5.水吸収線量校正定数

    3

  • 84

    光子線の校正点吸収線量測定で正しいのはどれか2つ 1.ファーマ形を電離箱が用いられる。 2.校正深は電離箱の実効中心とする。 3.校正深はエネルギーが高くなるほど深くなる。 4.線質はTPR(20,10)/TPR(10,10)で決定される。 5.エネルギーが高くなるほど線質変換係数は大きくなる。

    1, 4

  • 85

    標準計測法12に基づく電子線の水吸収線量計測の基準条件で正しいのはどれか。 緑室半価深である。 1. SSDは90cmである。 照射野は5cm✕5cmである。 3.校正深は電離箱の幾何学的中心とする。 4.校正深は(0.6R50-0.1)g・cm2である。 5.R50>4g・cm2では固体ファントムを使用する。

    4

  • 86

    ■ 高エネルギー光子線の標準測定法で誤っているのはどれか。 1. SADは100cmとする。 2.水中の10cm深で測定する。 3.基準照射野は10cmx10cmである。 4.ファーマ型電離箱は幾何学的中心に設置する 5.電離箱にはビルドアップキャップを装着して測定する

    5

  • 87

    高エネルギー電子線の水吸収線量計測の基準条件で誤っているのはどれか。 1. SSDは100cmとする。 2.照射野は10cmx10cm以上とする。 3.校正深は0.6R50-0.1g・cm2である。 4.R50<4g・cm-2の場合、ファーマ型電離箱を用いる 5.平行平板形電離箱の基準点は電離空洞内前面の中心とする。

    4

  • 88

    リファレンス線計の検正で正しいのはどれか、2つ選べ 1.Coγ線を用いる。 2.3年に1度行うことが望ましい。 3.ファントムにアクリルを用いる、 4.照射野5cm✕5cmで行われる。 5.平行平板形線量計の測定点は空洞前壁中中である。

    1, 5

  • 89

    外部放射線治療の吸収線量評価の際に用いる線質変換係数で正しいのはどれか2つ 1.電離箱の壁材質に依存しない。 2.電子線では残余飛程の関数で表される。 3.コバルト60‪‪γ線に対する値は1である。 4.重粒子線では深部量半価深の関数で表される。 5.基準線質に対する測定対象線質の水吸収線量校正定数の比として定義される。

    3, 5

  • 90

    高エネルギー電子線の線量測定で正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 校正深は10cmである。 2.指筒形離は使用しない。 3.セットアップにはSSD法を使用する。 4.線質指標として深部量半価が用いられる。 5.深部量百分率は深部電離量百分率に等しい。

    3, 4

  • 91

    誤っているのはどれか 1.軸外線量比→OPF 2.深部量百分率→PDD 3. 組織最大線量比→TMR 4. 組織空中線量比→TAR 5。組織ファントム線量比→TPR

    1

  • 92

    高エネルギーX線で誤っているのはどれか。 1.PDDはSSDによって変わる。 2.PDDは照射野によって変わる。 3.TMRはSSDによって変わる。 4.TMRは照射野によって変わる。 5.TMRはエネルギーによって変わる。

    3

  • 93

    次の関数でSDDに依存するのは? 1.散乱係数 2.出力係数 3.深部量百分率 4.組織空中線量比 5. 組織最大線量比

    3

  • 94

    線量分布に関係のないのはどれか。 I .DVH 2. OCR 3. PDD 4. SCD 5. TPR

    1

  • 95

    誤っているのはどれか 1.X線照射野の確認→1月ごと 2.x線深部線量曲線測定→1年ごと 3.治療台天板の高さの確認→1月ごと 4.線量モニタシステムの校正→1年ごと 5.リファレンス線量計の校正→1年ごと

    4

  • 96

    放射線治療において電子線を用いた1門照射を行うのはどれか 1. 下垂体腺腫 2.甲状腺眼症 3.真性ケロイド 4.聴神経腫瘍 5.腦動静脈奇形

    3

  • 97

    接線照射はどれか 1.舌癌 2.乳癌 3.食道癌 4. 上顎洞癌 5.前立腺癌

    2

  • 98

    乳房温存術後の全乳房照射によって生じる有害事象はどれか。2つ選べ。 1.肺炎 2.胃潰瘍 3.食道炎 4.肋骨骨折 5.甲状腺機能低下

    1, 4

  • 99

    第68回診療放射線技師国家試験(H28,PM40) 乳房温存療法で正しいのはどれか、2つ選べ。 1,接線照射を行う。 2.10MVのX線を使用する。 3.照射野前縁に乳頭を含めない。 4.断端陽性部への電子線追加照射をする。 5.標準的な線量時間配分は70Gy/35分割/週である。

    1, 4

  • 100

    皮膚線量が最も高いのは? 1.6MVX線で前立腺にIMRT照射を行う。 2.6MV X線で乳房に接線対向二門照射を行う。 3.6MV X線で転移性脳腫瘍に定位放射線照射を行う。 4.10MeVX-rayで肺門部に前後対向二門照射を行う 5.10MV X線で全骨盤リンバ館に前後対向二門照射を行う。

    2