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書道概論
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  • 問題数 64 • 2/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    風信帖を書いたのは誰?

    空海

  • 2

    手紙のやりとりは何通あった?

    5通です

  • 3

    何通現存する?

    3通ある

  • 4

    風信帖の現存する三通は?

    忽披帖, 忽恵帖, 風信帖

  • 5

    風信帖の書風は何?

    王羲之の影響を受けつつ重厚て柔和な線

  • 6

    崔子玉座右銘を書いたのは?

    空海

  • 7

    崔子玉座右銘の内容

    崔子玉が記した座右銘

  • 8

    崔子玉座右銘の書風は?

    飛白体の影響を受けた草書

  • 9

    現存最古の草仮名は?

    藤原有年申文

  • 10

    三蹟とは

    国風文化の盛り上がりの中で和様に変化していった

  • 11

    三蹟を選べ

    小野道風, 藤原佐理, 藤原行成

  • 12

    屏風土台を書いたのは?

    小野道風

  • 13

    屏風土台の内容

    醍醐天皇の勅命により書いた屏風の下書き

  • 14

    屏風土台の書風

    温雅で豊かな重厚感ある書風

  • 15

    屏風土台の土台とは?

    下書きのこと

  • 16

    離洛帖を書いたのは誰?

    藤原佐理

  • 17

    離洛帖の内容

    京都から太宰府に行く際、甥に藤原道隆への伝言を頼んだ

  • 18

    離洛帖の書風

    筆勢が鋭く、潤渇、肥瘦の変化に富む書風

  • 19

    白氏詩巻を書いたのは?

    藤原行成

  • 20

    白氏詩巻の内容

    白氏文集の巻第六より八遍の詩を書いたもの

  • 21

    白氏詩巻の書風

    温雅で軽快な書風

  • 22

    高野切れを書いたのは?

    紀貫之

  • 23

    高野切が書かれた年は?

    十世紀〜十一世紀半ば

  • 24

    能書とは

    寄合書のこと

  • 25

    高野切れの内容

    古今和歌集の写本で高野山に伝来した

  • 26

    高野切の構成は?

    巻子本

  • 27

    高野切は何種ある?

    三種

  • 28

    高野切の書風

    太細、潤渇に富み、優雅な線質

  • 29

    完本とは?

    全ての部分が残っている

  • 30

    断簡とは?

    失われた箇所がある

  • 31

    関戸本古今集を書いたのは?

    藤原行成

  • 32

    関戸本古今集の内容

    関戸家に伝えたれたもの

  • 33

    関戸本古今集の構成は?

    冊子本

  • 34

    関戸本古今集の書風

    大胆さと緻密さ、自由自在に臨機応変できる多彩さをもつ

  • 35

    三色紙とは

    継色紙, 寸松庵色紙, 升色紙

  • 36

    継色紙を書いたのは?

    小野道風

  • 37

    継色紙の内容

    方形の紙を2枚継いだから, 方形の紙に半首書かれてる

  • 38

    継色紙の構成は?

    冊子本

  • 39

    継色紙の書風

    男手にもあらず女手にもあらず

  • 40

    寸松庵色紙を書いたのは?

    紀貫之

  • 41

    寸松庵色紙の書風は?

    作為を感じさせない、ゆったりと大らかな連綿

  • 42

    寸松庵色紙の構成は?

    冊子本

  • 43

    升色紙を書いたのは?

    藤原行成

  • 44

    升色紙の内容とは

    深養父集を升形の紙に書き冊子にしたもの

  • 45

    升色紙の書風は?

    リズミカルな連綿、重ね書き、墨継ぎの強調からなる余白美

  • 46

    書譜を書いたのは?

    孫過庭

  • 47

    書論とは?

    書のことについて論じたもの

  • 48

    孫過庭が冒頭に書くのは?

    書譜上巻

  • 49

    書譜の末尾に書かれたものは?

    重供三年写記

  • 50

    真跡とは

    実際に筆で書かれた古典

  • 51

    書譜の6つの内容

    四賢の優劣について, 書の価値について, 過去の書論について, 書の技法について, 書の学び方、精神性について, 書の味方、鑑識眼について

  • 52

    四賢とは?

    張芝, 鍾繇, 王羲之, 王献之

  • 53

    書譜の書風

    王羲之風で頭部が大きい

  • 54

    王羲之が言うに群を抜いていたのは?

    張芝, 鍾繇

  • 55

    王羲之は張芝をどう評価していたのか?

    池水尽墨

  • 56

    池水尽墨とは?

    毎日書道をしており筆を洗う際池で洗い、真っ黒になった

  • 57

    四賢に対する唐代の評価

    昔は質実、今は華美である。ベタ褒め

  • 58

    四賢を孫過庭が評価すると

    隷書は鍾繇、草書は張芝

  • 59

    王羲之の優れた点は?

    鍾繇、張芝の書風を吸収し他の書風にも通じる点

  • 60

    これは何?

    粘葉装

  • 61

    この粘葉装の書き方は?

    内面書写

  • 62

    これは何?

    綴葉装

  • 63

    王羲之はどれ

    右軍

  • 64

    王献之はどれ?

    子敬