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ヒレンジンゲンの光の魔剣
  • おすすめする翁

  • 問題数 33 • 10/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    きよらなる

    ナリ活用 気品があって美しい

  • 2

    にもいたう劣らず

    に 格 にもそれほど劣らず

  • 3

    もの心細げに里がちなるを

    もの 接頭 心細げに ナリ活 心細げなり 連用 里がちなる ナリ活 里がちなり 体 を 格 実家に帰りがちであるのを

  • 4

    もてなし『給ひけれ』ど

    給ひ 補 用 尊 作▶︎北の方 けれ 過去 消去 已然 処置なさったけれども (母北の方なむの係りがここに来るはずなのにけるではなくけりになってる。つまり結びの消去)

  • 5

    いよいよ飽かず

    (いよいよ 副詞) 飽か 四段 飽く 未 ず 打消 連用 (ますます)満足せず

  • 6

    交じらひ給ふ

    給ふ 作▶︎桐壺の更衣 ご交際なさる

  • 7

    なほ

    やはり

  • 8

    いとまばゆき人の御おぼえなり

    いと 副詞 まばゆき ク活「まばゆし」連体 人 名 の 格 御おぼえ 名 なり 断定 終 たいそう目をそむけたいほどの人のご寵愛を受けることである

  • 9

    いとやむごとなき際にはあらぬが

    いと 副詞 やむごとなき ク活「やむごとなし」連体 際 名詞 に 断定「なり」連用 は 係助 あら ラ変 ぬ 打消「ず」体 が 同格 格助 たいして高貴な身分でない方で (ぬが)

  • 10

    あまた候ひ給ひける中に

    あまた 副詞 候ひ 四段 連用 謙 作▶︎帝 給ひ 四段 連用 補 尊 作▶︎女・更 ける 過去 連体 中 名詞 に 格助詞 大勢お仕えなさった中に

  • 11

    後見(し)なければ

    後見 名 し 副助 なけれ ク活 已然 ば 接助

  • 12

    つもりにやありけむ

    つもり 名 に 断定 なり 用 や 疑問 係助 あり ラ変 用 けむ 過去原因推量 連体 結び 結果であったのだろうか

  • 13

    親うち具し

    具し サ変 連用 両親がそろい

  • 14

    なりぬべき御もてなしなり

    なり なる 四 用 ぬ 強意 終止 べき 推量 べし 連体 御もてなし 名 なり 断定 終止 きっとなるだろうおもてなしである

  • 15

    いとあつしくなりゆき

    いと 副詞 シク活 あつし 連用 なり 四段 連用 ゆき 四段 連用 たいそう病気が重くなっていき

  • 16

    あはれなるものに思ほして

    あはれなる ナリ活 あはれなり 連体 もの 名 に 格 思ほし 四段 連用 尊敬 作▶︎帝 て 接続助詞 いとしいものにお思いになって

  • 17

    下臈の

    下臈 名 の 格 低い身分の

  • 18

    めざましきものにおとしめそねみ給ふ

    めざましき シク活 めざまし 連体 もの 名 に 格 おとしめ 下二 連用 おとしむ そねみ 四 そねむ 用 給ふ 補 四 終 尊 作▶︎御方々

  • 19

    いとはしたなきこと多かれど

    いと 副 はしたなき ク活 はしたなし 連体 こと 名 多かれ ク活 已 ど 接続助詞 逆接 たいそうきまりが悪いことが多いけれど

  • 20

    あいなく目をそばめつつ

    あいなく ク活 あいなし 用 目 名 を 格 そばめ 下二 そばむ 用 つつ 接助 気に入らなく目をそらしては

  • 21

    やうやう天の下にもあぢきなう

    やうやう 副 天の下 名 に 格 も 係 あぢきなう ク活 あぢきなし 用 ウ音便 だんだん世間でも苦々しく

  • 22

    かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにて

    かたじけなき ク活 かたじけなし 連体 御心ばへ 名 の 格 たぐひなき ク活 たぐひなし 連体 を 格 頼み 名 にて 格 恐れ多い御心の例がないことを頼みにして

  • 23

    いにしへの人『の』よしある『にて』

    の 同格 格助 に 断定「なり」連用 て 接続助詞 (昔風の人)で、由緒のある人であって

  • 24

    いづれの御時にか 品詞分解 意味

    いづれ 代名詞 の 格助詞 御時(おおんとき) 名詞 に 断定「なり」連用 か 係助詞 疑問 (結びの省略)あり ラ変 連用    けむ 過去推量 連体 どの帝の御代であっただろうか

  • 25

    おぼえ

    名 評判

  • 26

    安からず

    安から ク活 安し 未 ず 打消 終止 心穏やかでは無い

  • 27

    や深かりけむ

    や 疑 係助 深かり ク活 連用 けむ 過去原因推量 結び 連体 深かったからだろうか

  • 28

    人の心をのみ動かし 『のみ文法』

    副助 動揺させるばかりで

  • 29

    引き出で『つべく』なりゆくに

    つ 強意 終止 べく 推量 べし 連用 きっと引き出すであろうとなっていくので

  • 30

    すぐれて時めき給ふありけり

    すぐれて 副詞 時めき 四段 連用 給ふ 補 四 体 尊敬 作者▶︎桐壺の更衣 あり ラ変 用 けり 過去 終 特別にご寵愛をお受けになる『方が』いた

  • 31

    さへ生まれ給ひぬ

    さへ 副助 生まれ 下二 連用 給ひ 尊 補 用 作▶︎男皇子 ぬ 完了 までもお生まれになったら

  • 32

    人のそしりをもえはばからせ給はず

    (人 名)(の 格)(そしり 名)(を 格)(も 係) え 副詞 はばから 四段 未然 せ 尊敬 す 連用 給は 尊敬 補 四段 未然 二重敬語 作▶︎帝 ず 打 用 (人の非難も)お気になさることができず

  • 33

    思ひ上がり給へる御方々

    (思ひ上がり 四 用) 給へ 補 已 尊 作▶︎御方々 る 存続「り」連体 御方々 名 自負なさっている御方々は