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歯科予防処置論 Ⅲ
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 65 • 8/2/2024

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  • 1

    う蝕活動性試験の目的 ①【  】の立案 ②【 ① 】実施中の【  】と【  】 ③【  】時のプラークコントロールの動機づけ ④【  】の決定 ⑤矯正治療開始時期の判定と治療中の口腔清掃指導 ⑥修復物および補綴装置装着の可否の判定 ⑦集団に保健指導を行う際のリスク・スクリーニング

    う蝕予防プログラム, モニタリング, 評価, 保健指導, リコール間隔

  • 2

    う蝕活動性試験の目的 ①う蝕予防プログラムの立案 ②う蝕予防プログラム実施中のモニタリングと評価 ③保健指導時のプラークコントロールの動機づけ ④リコール間隔の決定 ⑤【  】開始時期の判定と治療中の口腔清掃指導 ⑥【  】および【  】装着の可否の判定 ⑦【  】に保健指導を行う際の【  】・スクリーニング

    矯正治療, 修復物, 補綴装置, 集団, リスク

  • 3

    う蝕活動性試験の具備すべき条件 ①【  】に基づいていること ②【  との  】があること ③【  の  】が確かであること ④操作時間が短く、【 な 】を要さないこと ⑤判定時間が短く、【  】であること ⑥【  】であること

    う蝕病因論, 臨床成績との関連性, 結果の再現性, 特殊な技術, 容易, 安価

  • 4

    ★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 ラクトバチルスのレベルが高い

    未処置う窩や不適合補綴物装置・充填物の存在の可能性 →処置が優先。同時にフッ化物配合歯磨剤や洗口剤の日常応用が推奨される。

  • 5

    ★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 ミュータンス菌数レベルが高い

    フッ化スズの応用とクロルヘキシジンなどの 抗菌製剤の応用

  • 6

    ★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 唾液の分泌速度・緩衝能の低下

    口腔乾燥と服用薬剤の影響を考慮。 人口唾液の使用と分泌機能の改善を図る。

  • 7

    微生物因子を調べる検査

    RDテスト, Dentocult-SM, Dentocult-LB, カリオスタット, スワッグテスト

  • 8

    宿主因子を調べる検査

    唾液分泌速度の測定, グルコース・クリアランステスト, ドライゼンテスト, Dentobuff-STRIP

  • 9

    《プラーク》を検体とする検査

    カリオスタット, スワッグテスト

  • 10

    S.mutansの菌数を評価するための試験

    Dentocult-SM

  • 11

    グラム陽性菌(StreptococciやLactbacilli)の 活性を評価するための試験

    RDテスト

  • 12

    Lactbacilliの菌数レベルを評価するための試験

    Dentocult-LB

  • 13

    主ににS.mutansとLactbacilliの酸産生能を 評価するための試験

    カリオスタット

  • 14

    酸産生能を評価するための試験

    スワッグテスト

  • 15

    グルコース溶液で洗口した後、 口腔内に残留したグルコースが消失するまでの 時間を測定し、評価する試験

    グルコース・クリアランステスト

  • 16

    唾液緩衝能を評価するための試験

    ドライゼンテスト, Dentobuff-STRIP

  • 17

    唾液をカップかスポイトで採取し、 約10μℓを滴下。 フィルムで挟み上腕内部に 貼付し嫌気状態にする。

    RDテスト

  • 18

    37℃で2日間(48時間)培養する

    Dentocult-SM

  • 19

    37℃で4日間(96時間)培養する。

    Dentocult-LB

  • 20

    主ににS.mutansとLactbacilliの酸産生能を 評価するための試験

    カリオスタット

  • 21

    37℃で24〜48時間培養する。

    カリオスタット

  • 22

    RDテストの結果、青色を示す。 唾液中の細菌数は【  】と判定する。

    10の6乗未満

  • 23

    RDテストの結果、紫色を示す。 唾液中の細菌数は【  】と判定する。

    10の6〜10の7乗未満

  • 24

    RDテストの結果、ピンク色を示す。 唾液中の細菌数は【  】と判定する。

    10の8乗以上

  • 25

    《プラーク酸産生能》心配なし〜非常に危険の順 心配なしはpHが7.0 非常に危険はpH4.0を示す。

    青, 緑, 黄緑, 黄色

  • 26

    フッ化物塗布に用いられるフッ化物

    フッ化ナトリウム, フッ化第一スズ, リン酸酸性フッ化ナトリウム

  • 27

    フッ化物洗口に用いるフッ化物

    フッ化ナトリウム

  • 28

    フッ化物配合歯磨剤に用いられるフッ化物

    フッ化ナトリウム, モノフルオロリン酸ナトリウム, フッ化第一スズ

  • 29

    フッ化物歯面塗布に使われる フッ化ナトリウムは【  】ppm

    9,000

  • 30

    フッ化物歯面塗布に使われる APFの第1法は【  】ppm

    12,300

  • 31

    フッ化物歯面塗布に使われる APFの第2法は【  】ppm

    9,000

  • 32

    フッ化物歯面塗布に使われる 8%フッ化第一スズは【  】ppm

    19,400

  • 33

    フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム 0.2%の週1回法は【  】ppm

    900

  • 34

    フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム0.05%の 毎日法は【  】ppm

    225

  • 35

    悪心・嘔吐発現フッ素量は【  】mg/kg(体重)

    2

  • 36

    フッ素の致死量は【  】mg/kg(体重)

    45

  • 37

    《小窩裂溝填塞》目的 萌出直後の【  】な乳歯や永久歯(6歳臼歯)の 【  】の深い裂溝を封鎖して、 【  】病原細菌が入り込まない形態にする。 う蝕予防プログラムの一環となる。

    幼若, 咬合面, う蝕

  • 38

    《小窩裂溝填塞》 レジン系小窩裂溝填塞 術式順

    防湿, 歯面の清掃, 水洗・乾燥①, 酸処理(エッチング), 水洗・乾燥②, 填塞, 光照射, 填塞材の硬化確認, 防湿除去, 咬合確認, フッ化物歯面塗布

  • 39

    《小窩裂溝填塞》 レジン系では、エナメル質の表層を10〜30μm 脱灰させて凹凸をつくるために【  】を行う。 30〜50%の【  】が用いられる。

    酸処理, リン酸

  • 40

    《小窩裂溝填塞》 酸処理後の水洗・乾燥をしたら 凹凸と【  】していることが確認できる。

    白濁

  • 41

    填塞材の硬化確認後、バーニッシュを用いる

    セメント系小窩裂溝填塞

  • 42

    #1/2 #3/4 #5/6

    前歯部用

  • 43

    #11/12

    臼歯部近心面、近心方向の隣接歯間部

  • 44

    #13/14

    臼歯部遠心面、遠心方向の隣接歯間部

  • 45

    《患者実習術式》 順に並べる

    患者誘導, 問診, 口腔内洗浄, 口腔内観察, 染め出し, TBI, クリーニング, 術後点検, フッ化物塗布, 術後指導

  • 46

    《患者実習》 口腔内観察で行うこと

    歯式, 歯列状態, 歯石沈着状態, 歯肉状態, 動揺度, プロービング

  • 47

    レジン系小窩裂溝填塞材の 酸処理は【 〜 】%のリン酸を使用する。

    30〜50

  • 48

    フッ化物洗口は 1回【  】mlくらいまでを用いる

    10

  • 49

    フッ化物の塗布材は【  】容器に保存する。

    プラスチック

  • 50

    経口で《カルシウム剤》を与え、 数時間観察する対処法が必要になるのは、 フッ素摂取量【  】mg/体重(kg)以下

    5

  • 51

    Dentocult-SMの培養は37℃で【  】時間

    48

  • 52

    ただちに入院させ救急処置 胃洗浄、10%グルコン酸カルシウム液を静脈注射 必要があれば利尿剤を投与する必要があるのは フッ素摂取量【  】mg/体重(kg)以上

    15

  • 53

    Dentocult-LBの培養は37℃で【  】時間

    96

  • 54

    胃の内容物を吐き出させるか《胃洗浄》 経口で牛乳、5%グルコン酸カルシウム溶液、 5%乳酸カルシウム液を与え、 《入院させて経過観察》が必要になるのは フッ素摂取量【  】mg/体重(kg)以上

    5

  • 55

    カリオスタットの培養は37℃で【  】時間

    24〜48

  • 56

    超音波とは、ヒトの聴覚ではとらえられない 周波数の高い音波のことで20kHz以上 毎秒【  】回振動する。

    20000

  • 57

    Dentobuff-STRIPは、 確実に唾液緩衝能の評価を得る。 【 ・ ・ 】で判断。5分後に唾液を滴下。

    青・緑・黄

  • 58

    唾液分泌速度の測定は、 【  】の唾液分泌速度を測る。

    刺激時

  • 59

    フッ化物歯面塗布に使われる 4%フッ化第一スズは【  】ppm

    9700

  • 60

    レジン系小窩裂溝填塞の《歯面の清掃》 ①機械的清掃法  【  】に【  】をつける ②化学的清掃法

    コントラアングルハンドピース, ポリッシングブラシ

  • 61

    レジン系小窩裂溝填塞の《歯面の清掃》 ①機械的清掃法 ②化学的清掃法  【  】や【  】を用いる

    過酸化水素水, 次亜塩素酸ナトリウム

  • 62

    フッ化物洗口の毎日法は、 【  】%のフッ化ナトリウムを用いる。

    0.05

  • 63

    フッ化物洗口の週1回法は、 【  】%のフッ化ナトリウムを用いる。

    0.2

  • 64

    #7/8 #9/10

    臼歯部頬舌側面

  • 65

    PMTCとは

    プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング