問題一覧
1
う蝕活動性試験の目的 ①【 】の立案 ②【 ① 】実施中の【 】と【 】 ③【 】時のプラークコントロールの動機づけ ④【 】の決定 ⑤矯正治療開始時期の判定と治療中の口腔清掃指導 ⑥修復物および補綴装置装着の可否の判定 ⑦集団に保健指導を行う際のリスク・スクリーニング
う蝕予防プログラム, モニタリング, 評価, 保健指導, リコール間隔
2
う蝕活動性試験の目的 ①う蝕予防プログラムの立案 ②う蝕予防プログラム実施中のモニタリングと評価 ③保健指導時のプラークコントロールの動機づけ ④リコール間隔の決定 ⑤【 】開始時期の判定と治療中の口腔清掃指導 ⑥【 】および【 】装着の可否の判定 ⑦【 】に保健指導を行う際の【 】・スクリーニング
矯正治療, 修復物, 補綴装置, 集団, リスク
3
う蝕活動性試験の具備すべき条件 ①【 】に基づいていること ②【 との 】があること ③【 の 】が確かであること ④操作時間が短く、【 な 】を要さないこと ⑤判定時間が短く、【 】であること ⑥【 】であること
う蝕病因論, 臨床成績との関連性, 結果の再現性, 特殊な技術, 容易, 安価
4
★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 ラクトバチルスのレベルが高い
未処置う窩や不適合補綴物装置・充填物の存在の可能性 →処置が優先。同時にフッ化物配合歯磨剤や洗口剤の日常応用が推奨される。
5
★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 ミュータンス菌数レベルが高い
フッ化スズの応用とクロルヘキシジンなどの 抗菌製剤の応用
6
★う蝕活動性試験の評価に基づく予防と治療 唾液の分泌速度・緩衝能の低下
口腔乾燥と服用薬剤の影響を考慮。 人口唾液の使用と分泌機能の改善を図る。
7
微生物因子を調べる検査
RDテスト, Dentocult-SM, Dentocult-LB, カリオスタット, スワッグテスト
8
宿主因子を調べる検査
唾液分泌速度の測定, グルコース・クリアランステスト, ドライゼンテスト, Dentobuff-STRIP
9
《プラーク》を検体とする検査
カリオスタット, スワッグテスト
10
S.mutansの菌数を評価するための試験
Dentocult-SM
11
グラム陽性菌(StreptococciやLactbacilli)の 活性を評価するための試験
RDテスト
12
Lactbacilliの菌数レベルを評価するための試験
Dentocult-LB
13
主ににS.mutansとLactbacilliの酸産生能を 評価するための試験
カリオスタット
14
酸産生能を評価するための試験
スワッグテスト
15
グルコース溶液で洗口した後、 口腔内に残留したグルコースが消失するまでの 時間を測定し、評価する試験
グルコース・クリアランステスト
16
唾液緩衝能を評価するための試験
ドライゼンテスト, Dentobuff-STRIP
17
唾液をカップかスポイトで採取し、 約10μℓを滴下。 フィルムで挟み上腕内部に 貼付し嫌気状態にする。
RDテスト
18
37℃で2日間(48時間)培養する
Dentocult-SM
19
37℃で4日間(96時間)培養する。
Dentocult-LB
20
主ににS.mutansとLactbacilliの酸産生能を 評価するための試験
カリオスタット
21
37℃で24〜48時間培養する。
カリオスタット
22
RDテストの結果、青色を示す。 唾液中の細菌数は【 】と判定する。
10の6乗未満
23
RDテストの結果、紫色を示す。 唾液中の細菌数は【 】と判定する。
10の6〜10の7乗未満
24
RDテストの結果、ピンク色を示す。 唾液中の細菌数は【 】と判定する。
10の8乗以上
25
《プラーク酸産生能》心配なし〜非常に危険の順 心配なしはpHが7.0 非常に危険はpH4.0を示す。
青, 緑, 黄緑, 黄色
26
フッ化物塗布に用いられるフッ化物
フッ化ナトリウム, フッ化第一スズ, リン酸酸性フッ化ナトリウム
27
フッ化物洗口に用いるフッ化物
フッ化ナトリウム
28
フッ化物配合歯磨剤に用いられるフッ化物
フッ化ナトリウム, モノフルオロリン酸ナトリウム, フッ化第一スズ
29
フッ化物歯面塗布に使われる フッ化ナトリウムは【 】ppm
9,000
30
フッ化物歯面塗布に使われる APFの第1法は【 】ppm
12,300
31
フッ化物歯面塗布に使われる APFの第2法は【 】ppm
9,000
32
フッ化物歯面塗布に使われる 8%フッ化第一スズは【 】ppm
19,400
33
フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム 0.2%の週1回法は【 】ppm
900
34
フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム0.05%の 毎日法は【 】ppm
225
35
悪心・嘔吐発現フッ素量は【 】mg/kg(体重)
2
36
フッ素の致死量は【 】mg/kg(体重)
45
37
《小窩裂溝填塞》目的 萌出直後の【 】な乳歯や永久歯(6歳臼歯)の 【 】の深い裂溝を封鎖して、 【 】病原細菌が入り込まない形態にする。 う蝕予防プログラムの一環となる。
幼若, 咬合面, う蝕
38
《小窩裂溝填塞》 レジン系小窩裂溝填塞 術式順
防湿, 歯面の清掃, 水洗・乾燥①, 酸処理(エッチング), 水洗・乾燥②, 填塞, 光照射, 填塞材の硬化確認, 防湿除去, 咬合確認, フッ化物歯面塗布
39
《小窩裂溝填塞》 レジン系では、エナメル質の表層を10〜30μm 脱灰させて凹凸をつくるために【 】を行う。 30〜50%の【 】が用いられる。
酸処理, リン酸
40
《小窩裂溝填塞》 酸処理後の水洗・乾燥をしたら 凹凸と【 】していることが確認できる。
白濁
41
填塞材の硬化確認後、バーニッシュを用いる
セメント系小窩裂溝填塞
42
#1/2 #3/4 #5/6
前歯部用
43
#11/12
臼歯部近心面、近心方向の隣接歯間部
44
#13/14
臼歯部遠心面、遠心方向の隣接歯間部
45
《患者実習術式》 順に並べる
患者誘導, 問診, 口腔内洗浄, 口腔内観察, 染め出し, TBI, クリーニング, 術後点検, フッ化物塗布, 術後指導
46
《患者実習》 口腔内観察で行うこと
歯式, 歯列状態, 歯石沈着状態, 歯肉状態, 動揺度, プロービング
47
レジン系小窩裂溝填塞材の 酸処理は【 〜 】%のリン酸を使用する。
30〜50
48
フッ化物洗口は 1回【 】mlくらいまでを用いる
10
49
フッ化物の塗布材は【 】容器に保存する。
プラスチック
50
経口で《カルシウム剤》を与え、 数時間観察する対処法が必要になるのは、 フッ素摂取量【 】mg/体重(kg)以下
5
51
Dentocult-SMの培養は37℃で【 】時間
48
52
ただちに入院させ救急処置 胃洗浄、10%グルコン酸カルシウム液を静脈注射 必要があれば利尿剤を投与する必要があるのは フッ素摂取量【 】mg/体重(kg)以上
15
53
Dentocult-LBの培養は37℃で【 】時間
96
54
胃の内容物を吐き出させるか《胃洗浄》 経口で牛乳、5%グルコン酸カルシウム溶液、 5%乳酸カルシウム液を与え、 《入院させて経過観察》が必要になるのは フッ素摂取量【 】mg/体重(kg)以上
5
55
カリオスタットの培養は37℃で【 】時間
24〜48
56
超音波とは、ヒトの聴覚ではとらえられない 周波数の高い音波のことで20kHz以上 毎秒【 】回振動する。
20000
57
Dentobuff-STRIPは、 確実に唾液緩衝能の評価を得る。 【 ・ ・ 】で判断。5分後に唾液を滴下。
青・緑・黄
58
唾液分泌速度の測定は、 【 】の唾液分泌速度を測る。
刺激時
59
フッ化物歯面塗布に使われる 4%フッ化第一スズは【 】ppm
9700
60
レジン系小窩裂溝填塞の《歯面の清掃》 ①機械的清掃法 【 】に【 】をつける ②化学的清掃法
コントラアングルハンドピース, ポリッシングブラシ
61
レジン系小窩裂溝填塞の《歯面の清掃》 ①機械的清掃法 ②化学的清掃法 【 】や【 】を用いる
過酸化水素水, 次亜塩素酸ナトリウム
62
フッ化物洗口の毎日法は、 【 】%のフッ化ナトリウムを用いる。
0.05
63
フッ化物洗口の週1回法は、 【 】%のフッ化ナトリウムを用いる。
0.2
64
#7/8 #9/10
臼歯部頬舌側面
65
PMTCとは
プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング